アンバランスなヤジロベエの扉

突き詰めれば全てトレードオフ 成立しないアンバランスの中の・・バランス感をひたすら探すだけ  

読破711冊目

2021-04-04 20:44:00 | 
長く高い壁
浅田次郎
1938年秋
従軍作家として北京に派遣されていた小柳逸馬は突然の要請で前線へ向かう。
検閲班長・川津中尉と赴いた先は万里の長城。
そこでは分隊全員が死亡、戦死ではないらしいという不可解な事件が・・・
と言う事で浅田次郎の戦争ミステリーです。
読み出すと気になって一気に読んでしまった(苦笑)

コメント
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