■おかっぱりで釣ろうseason2■

すっかり年老いてしまったオールドバサーがたまに更新しています。

2009年6月6日(土)釣行記

2009-06-07 11:25:17 | バス釣り【釣行記】
午前中は冷たい雨が降っていたが午後からあがり急に蒸し暑くなった

こりゃ行くしかないっしょ

ということで夕方から少し釣りに行ってきました

荒川を渡りながら川を覗くと雨上がりにしては水の色も量もそんなに悪くなさそうだ

予定を変更して実家近所の川に行ってみた。

カトテのDSでテトラ帯を探っていくが何も起こりません

何だかダメそうなので、早々に見切り予定通りにビン沼へ

バス釣りを始めたころに散々通ったフィールドだが今までに数えられる位しか釣ってないかも

正直言ってあまり得意な場所じゃありません…

今日は午前中が天気悪かったせいかヘラ師は若干少な目だが、その代わりに荒川から流れてきたと思われるバサーがたくさんいます

時間は夕方の五時位でヘラ師が帰り始めた

無人になったヘラ台周辺にカトテのWNSをフリップしていく

開始早々にココココッと小気味よいアタリが

これは間違いなくギルですな

しかし始めて20分位で明らかにギルと違うアタリが!

バシッとあわせると25~27センチ位のバスでした

サイズはとにかくビン沼での一匹は自身の中では価値があるものです

バイトがあったのは杭と岸の間だった。杭の外側では反応がないので内側を重点的に探っていきます

内側は草やゴミが浮いているので中々ワームが沈んでいかない…

ワームの頭が下を向くように極小ネイルシンカーを入れたネコリグにチェンジ

より厳しいところにワームを入れていく

すると…




ロッドがいきなり絞りこまれた

あわてて対応するもロッドをたてた瞬間にプツッ…

ラインブレイクしてしまいました

逃がした魚はデカイというけどこれは本当にデカそうでした

気を取り直して2センコーで撃ち進んで行くと飽きない程度にバイトがあります

全てギルっぽいですが

対岸の葦原ではウェーディングしているバサーがいます

こんな汚いとこでよくやるな~と思う

自分には無理です

その後はバサー大杉のせいかアタリが遠のいた

一番端のヘラ台まできたので折り返していく

やはりアタリが無いのでギルのアタリも我慢できずについあわせてしまいました

そしたらやはりギルが釣れました

時間も六時半になりヘラ師も全くいなくなった

さっき撃てなかったヘラ台に乗り周辺を探るとさっきと同サイズのバスが一匹釣れました

そしてここで帰る時間となりました

思いがけずバス二匹ギル一匹の釣果に満足です

考えてみると釣れたりバラシたりしたのは、油断すると見逃してしまいそうなわずかな隙間に上手くワームが入った時だったと思う

丁寧に探っていけばまた釣れるかな

今度はもう少し大きいのを釣りたいな!


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