りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

重い!

2016-09-25 16:38:00 | 日記
りさは、今も時々、幼い子のようにくっ付いてきたり、膝の上に乗ってきます。

中2のわりに小さい身体とはいえ、膝の上に乗ってくるとやっぱり重いです


現在、約身長151㎝・約体重35㎏ですので、背が低く、とってもスリムな体型をしています。

それでも、
「お母さ〜ん
と膝の上に乗ってくると、私はすぐに、
「重い降りて〜
と言って降ろします。

すると、りさは、
「りさのこと嫌いみたいな言い方
と言ってきます。

ただ、重いだけなんですけど‥


まだまだ精神的には幼いのですが、
「クラスのみんなより小さいけど、身体は少しずつ大きくなってきてるのよ。だからちょっと降りて〜」
「りさのことが好きでも重い〜
と言っています


幼い頃のように、まだまだ膝の上に乗って「ぎゅ〜」とされたいようです


大人びたことを言ったり、幼い子のように甘えたり、「お母さんと一緒に出掛けるのは恥ずかしい」と言って、一緒に出掛けなかったり‥

思春期のこの時期は、自身の都合で大人になったり、子どもになっなり‥自由自在に変わりますね


私の方も甘えられて嬉しかったり、大人びていると寂しかったり‥複雑です


こんな時間を過ごして、少しずつ精神的に大人になっていくのでしょうね

学校行事によるストレス

2016-09-24 17:21:24 | 日記
大阪府内の小学校では、今週末か来週末運動会というところが多いのではないでしょうか?

1日の大半が運動会の練習だと、子ども達は疲れてしまいますね

1日中団体行動が続くと、個性的な子ども達は、みんなと同じ行動がしんどくなったり、それがストレスになったり‥

団体行動は思いのほか疲れてしまいます

りさも小学生の間は、とても疲れていたし、ストレスも多かったです


2学期は、1年を通して学校行事が多い学期です。

季節の変わり目でもあり、体調も良くない時期です。

運動会が終わっても、発表会などまだまだ行事がありますよね⁉︎


学校で頑張ってきた子ども達は、帰ってきてから不機嫌になることもあるでしょう
 

そんな時、お母さんに頑張ったことを認められると、子ども達は精神的に落ち着いてくるのではないでしょうか


もし、お子さんが学校から帰ってきて不機嫌だったら、
「今日1日頑張ったんだな〜」
と理解してあげて下さい

そして、それを受け入れ、認めてあげ、
「よく頑張ったね〜」
と褒めてあげて下さい

もしかしたら、今日1日の出来事を話してくれるかもしれません。

お母さんの愛情を感じ、子ども達は、きっと、
「明日、また頑張ろう
と思えるでしょう

1年は早い!

2016-09-23 14:10:39 | 日記
明け方は肌寒くなってきましたが、皆さん、風邪を引かれたりしていませんか?

涼しくなってきて、夜ぐっすり眠れるようになりましたね


りさの学校では、体育大会も終わり、次の行事の文化発表会や音楽コンクールに向けて取り組んでいるようです。


1年を通し1番長い2学期は、行事が多くて、行事が一つ終わるたびに秋めいてきます


りさは、学校の行事が過ぎていくのを数えて、
「1年ってあっと言う間
と言っています。


りさも、沢山の行事と定期テストを繰り返して、1年があっという間に過ぎていくことを感じているようです。

涼しくなってきて秋を感じ、学校の行事でも季節を感じ、
「2学期の行事も定期テストも終わればクリスマスが来て、その次はお正月か〜
なんて言うようになりました。

「えっ、どうしよう⁉︎もうすぐ中3
受験が近づいてくることを感じているようです


「頑張ってる
「でも、勉強は出来るようにならない
という気持ちが伝わってきます


体育大会が終われば、中間テストがやってきます

体育大会 2

2016-09-22 15:06:02 | 日記
りさの学校の体育大会が終わりました。


2学期始業式後、本格的に体育大会の練習が始まりましたが、今年から「組体操」・「創作ダンス」が競技種目から外れました。


組体操が大技になればなるほど、「負傷事故」が増え、危険性が指摘されてきました。

「負傷事故」ではなく、タワーやピラミッドが崩れて「障害」が残った事故もあることを考えると、正直、なくなってホッとしています。

ただ、大技を決め、組体操を無事やり切った後、校庭を埋め尽くす保護者の湧き上がる拍手喝さいを受け、子ども達が達成感を味わう機会はなくなってしまいました。



りさは、自分が出る新しく加わった種目のムカデ競走について、よく話してくれていました。

なかなか足が揃わなかったこと、1人コケるとみんながコケてしまうこと、みんな揃って歩くことの難しさ‥


りさの参加した種目は、個人競技より、団体競技が多かったです。


みんなでチカラを合わせてする競技を体験することで、自分を抑えること、協調性などを身に付けて欲しいと思っています

好きなことを究め続ける!

2016-09-21 15:01:07 | 日記
皆さんもご存知の東京海洋大名誉博士・客員准教授の「さかなクン」は、幼い頃から好きなことを究め続け、豊富な知識と絵で魚の魅力を伝えられています。


興味を持ったモノのことをずっと考え、絵を描いたり、水族館に行って観察したり‥

子どもの興味を持ったことにずっと付き合った「さかなクン」のお母さんがとても素敵です


水族館の閉館まで付き合い、共感し、描いた絵を「すごい、紙から飛び出て泳ぎ出しそう」と褒め、何よりも「あの子はそれでいい」と言えたことです。

小学校で、授業中も休み時間も魚の絵を描いていて、授業についていけなかったそうですが、お母さんは、担任の先生に、
「あの子は魚と絵が好きだからそれでいいんです」
と言ったそうです。

「成績が優秀な子もそうでない子もいていい」と‥

お母さんの口癖は、
「命がとられるわけじゃないんだから」

お陰で「さかなクン」は、失敗しても大丈夫だと安心できたそうです。


親は、時に迷い、
「この選択があっているのか?」
という気持ちになります。

それでも、子どものキラッと光るモノを伸ばしてあげるには、子どもが好きで夢中になれるモノに共感し、一緒に楽しむことが、子どもの将来を大きく変える可能性があるんだと改めて感じました。


りさのキラッと光るモノ‥
あったはずですが、「みんなと同じように出来ること」に囚われていた私が、失くしてしまったかも⁉︎」と思う時があります。


今からでも、りさが夢中になれることを見つけられたら‥
その時は、精一杯応援しようと思います