体の動きがぎこちなかったり、運動全般や細かい作業が苦手だという人がいます。
自分の体をどのように動かすのかを頭の中でイメージできないと、体は思うように動かないものです。
体の動きと視空間認知の能力を発達させるには、ボディイメージのトレーニングが必要です。
以前にも紹介しましたが‥
再度、ボディイメージのトレーニングを紹介します
自分の体の部位を細かく認識し、部分部分をハッキリと意識して動かしていく、ということを行います。
まず、→を一つ書いたボードを用意し、矢印の方向を声に出して言いながら、両手をその方向へ動かします。
→ 右、↓ 下 という風に声に出しながら、両手をその方向へ動かします。
→を書いたボードを回転させながら、色んな方向を見せてあげて下さい。
出来てきたら、矢印を二つに増やし、片手ずつ矢印の方向へ動かすという風に難易度を上げてみましょう。
その時も、矢印の方向を声に出して言いながら、両手をそれぞれの矢印の方向に動かして下さいね
ゆっくりとお子さんのペースに合わせ、出来るようになってきたら、メトロノームのリズムに合わせたり、リズムを速くしたり、楽しみながら取り組んで下さいね
視空間認知・ボディイメージのトレーニング共に、1日5分位行ってみて下さい。
りさは、割と、このトレーニングが好きでした
このトレーニング自体は苦手でしたが、ジッと座ってするトレーニングではなく、身体を動かしてするトレーニングだったからだと思います。
最初は、「あれ左右どっちだろう?」という感じで、サッと手をボードの通りに動かせませんでした
ですが、りさにとっては楽しいトレーニングでしたので、スムーズにトレーニングに取り組むことが出来ました
どのトレーニングも、毎日続ける事が大切です
忙しくて出来ないからといって、まとめてトレーニングするより、少しでも毎日続ける方が効果があると思われますので、お子さんのペースに合わせて、楽しめるように工夫してあげて下さい
自分の体をどのように動かすのかを頭の中でイメージできないと、体は思うように動かないものです。
体の動きと視空間認知の能力を発達させるには、ボディイメージのトレーニングが必要です。
以前にも紹介しましたが‥
再度、ボディイメージのトレーニングを紹介します
自分の体の部位を細かく認識し、部分部分をハッキリと意識して動かしていく、ということを行います。
まず、→を一つ書いたボードを用意し、矢印の方向を声に出して言いながら、両手をその方向へ動かします。
→ 右、↓ 下 という風に声に出しながら、両手をその方向へ動かします。
→を書いたボードを回転させながら、色んな方向を見せてあげて下さい。
出来てきたら、矢印を二つに増やし、片手ずつ矢印の方向へ動かすという風に難易度を上げてみましょう。
その時も、矢印の方向を声に出して言いながら、両手をそれぞれの矢印の方向に動かして下さいね
ゆっくりとお子さんのペースに合わせ、出来るようになってきたら、メトロノームのリズムに合わせたり、リズムを速くしたり、楽しみながら取り組んで下さいね
視空間認知・ボディイメージのトレーニング共に、1日5分位行ってみて下さい。
りさは、割と、このトレーニングが好きでした
このトレーニング自体は苦手でしたが、ジッと座ってするトレーニングではなく、身体を動かしてするトレーニングだったからだと思います。
最初は、「あれ左右どっちだろう?」という感じで、サッと手をボードの通りに動かせませんでした
ですが、りさにとっては楽しいトレーニングでしたので、スムーズにトレーニングに取り組むことが出来ました
どのトレーニングも、毎日続ける事が大切です
忙しくて出来ないからといって、まとめてトレーニングするより、少しでも毎日続ける方が効果があると思われますので、お子さんのペースに合わせて、楽しめるように工夫してあげて下さい