りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

癒しスポット☆

2009年08月20日 08時12分58秒 | お出かけ♪
☆都内に数箇所ある僕の癒しスポットのひとつ・新宿都庁の展望台。
東京を一望できるこちら都庁の展望台☆
ここは、仕事や舞台の本番前、息詰まった時、ストレスたまった時なんかに行くと、すごく気分転換、気晴らしになるんですよね(^-^)
南展望室と北展望室と2箇所に分かれており、違った景色を楽しむことが♪
しかも無料☆
45階、高さ202mから見る景色は絶景☆

この日(8月19日)は残念ながら靄がかかっていましたが、晴れていれば、東京湾やお台場、レインボーブリッジ、反対側には富士山を見ることができます。
そして北展望台は23時やっているので(南展望台は17時30分まで)、夜景も楽しめる♪

夏にさっぱり(その2)♪

2009年08月16日 08時16分51秒 | 食べ歩き♪
☆聴松庵の「吉野のくずもち(純・蓬・柚子)」
世界遺産「大峰山のしずく 天の川」を使用した「聴松庵」の「吉野のくずもち(純)」
天然水で作られたくずもちは弾力がありプリプリ☆
そこにきなこと黒みつをかけていただきます。

こちらは、鶯きなこと白みつでいただく「蓬」。 

柚子の香りが濃厚な柚子くずもちに、和三宝きなこと黒みつをかけていただく「柚子」。
さっぱり爽やか、美味いです☆

☆気づけば8月も半ば。
あっという間に夏も終わってしまう(>_<)

カコ(杉山佳寿子)のワークショップ 新規参加者募集(若干名)!

2009年08月15日 01時02分38秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆カコ(杉山佳寿子)のワークショップ 新規参加者募集(若干名)!☆

僕の師匠・杉山佳寿子さん(カコさん)(『アルプスの少女ハイジ』のハイジ役、『キテレツ大百科』のコロ助役)がワークショップを開催いたします。

開催を一週間後に控えており若干名の急募となります!

【レッスン内容について】
杉山佳寿子のワークショップは演技に必要な集中力、持久力、五感、信じる力、衝動に従える能力などを
習得するレッスンを行ないます。
「もっともっと自分の演技力を高めたい」、「自分の殻を破りたい」という方の参加をお待ちしております。

【参加条件】
このワークショップでは、演技者として真剣に自分を高めたいという方の参加を求めています。
年齢・職業などは問いません。
また、各プロダクションや劇団、養成所等の所属も全く問ません。
(当ワークショップは完全に非営利で、有志により管理・運用されており特定団体とのつながりはありません。)

☆カコ(杉山佳寿子)のワークショップ シーズン4
今回、杉山佳寿子のスケジュールの都合により、前半(5回)、後半(5回)の計10回の変則的なレッスン形態になっております。
9月後半~11月後半までのレッスンはお休みとさせていただきます。

【スケジュール・費用】
◆期間 (前半)2009年8月24日~9月21日、(後半)11月30日~12月28日の期間内で前半+後半の計10回
(12月28日の回に関しては、状況により年明けにずれる場合もあります。ご了承ください)
◆曜日 毎週月曜日
◆時間 18:30~21:45
◆場所 世田谷区内を中心とした公共施設(他、目黒区、中野区、文京区を予定)
◆参加費 ¥25,000
◆募集人数 若干名(定員に成り次第、締切ます)

【重要】
※募集期間が数日ということもありますので、参加を希望される方は、以下の項目をE-mail : kakopc@gmail.com (スタッフ・藍山まで)までお送りください。

☆氏名(芸名の方は、必ず本名も明記ください)
☆ニックネーム(当ワークショップでは、ニックネームで呼び合う事となっております。普段呼ばれているもの、また自分が呼ばれたいニックネームなど、お好きな名前を)
☆住所 (OO都道府県、XX市区町村までで結構です)
☆年齢
☆連絡先(携帯番号&アドレス)当日連絡がつくものでお願いします。
☆演技経験 
☆所属(事務所、劇団、養成所など) 
(個人情報の取扱いには最大の注意を払って参ります。ご了承ください。)

その際ですが、タイトルに「ワークショップ受講申し込み希望」として頂けると助かります。
よろしくお願いたします☆
今回、若干名の募集となります。
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

【ご質問・お申し込み希望は】
E-mail : kakopc@gmail.com (スタッフ・藍山まで)

ブログはこちら ⇒ http://ameblo.jp/kakopura/

皆様のご参加お待ちしております(^-^)☆

■杉山佳寿子プロフィール
【所属】 青二プロダクション
【芸歴】 NHK名古屋放送児童劇団~劇団テアトルエコー
【主な出演作品】 『アルプスの少女ハイジ』のハイジ役 ・『キテレツ大百科』のコロ助 他、多数。


☆ハイジ、コロ助、ガンモにテンちゃんと、カコさんが演じたキャラクターは数あれど、僕が1番好きなのは皿田きのこ♪

DVD「つみきのいえ」観ました♪

2009年08月14日 02時05分02秒 | 映画(DVD)
☆「つみきのいえ」
監督:加藤久仁生
ナレーション:長澤まさみ

海面が上昇し水没していく町。

たひとり残った老人は今日もまた家の増築作業をつづける。


アヌシー国際アニメーション映画祭 アヌシー・クリスタル賞、こども審査員賞。
第12回広島国際アニメーションフェスティバル ヒロシマ賞、観客賞。
第12回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞。
第81回アカデミー賞 短編アニメ賞。
などなど、国内外で数々の栄冠を受賞。
「ALWAYS三丁目の夕日」の映像制作会社「ROBOT」製作、加藤久仁生監督による12分間の短編アニメーション。

1回目は、ナレーションなしバージョンで観賞。
物語は淡々と静かに進んで行きます。

増築されていく家には、たくさんの思い出がつまっており、階を降りる度に、その思い出は走馬灯のように蘇っていく。
その思い出は、時に幸福、時に優しく、時に悲しい、切なくも心温まる物語。
いや~、泣きました(>_<)☆
観終わってから温かさが、じわじわと沁みてくる。
今日1日だけは、誰にでも優しくなれそう。

2回目はナレーションありバージョンで観賞。
長澤まさみの優しい声が、物語と合っており、これはこれで良いかも(^-^)☆

夏にさっぱり♪

2009年08月13日 01時53分42秒 | 食べ歩き♪
☆東京新宿花園万頭のお菓子いろいろ
手前からプリプリな葛まんじゅうの中に甘酸っぱいトマト餡が入った「トマトのくず万頭」(左)。
同じく、プリプリな葛まんじゅうの中にこしあんが入った「くず万頭」(右)。
寒天にフルーツとお豆が入った花園羹「みつ豆かん」(左奥)。
水羊羹に小豆が入った花園羹「ぬれ甘葛ながしかん」(右奥)。
冷んやり冷えたお菓子がお茶と良く合う☆
美味いです♪

ボリューム満点!肉汁うどん♪

2009年08月12日 00時10分28秒 | 食べ歩き♪
☆肉汁うどん 肉汁やの「極肉もり(こってり)」+「半熟味玉」
雨が降ったり止んだり、じめじめしと蒸し暑い日がつづきますね(>_<)
練馬駅南口から徒歩10分ほど。
練馬警察署前の通りを新目白通り方面へ、横断歩道を渡り、少し住宅街に入った場所にある「肉汁うどん 肉汁や」で「極肉もり(こってり)」(630円)+半熟味玉を食べる♪
こちらのお店、駅からも遠く、場所も住宅街にあり少々わかりにくいにもかかわらず、お店の前には行列が。
15分ほど並んで、いざ入店☆

うどんは、極太で固めのコシが特徴の武蔵野うどん。
普通盛りで500gとボリューム満点☆

つけ汁は、魚介が効いた醤油ベースの濃厚甘辛系の関東風。
具は、豚バラ肉、ネギ、薬味は細かく刻まれた玉ネギ。
そこにうどんをつけていただきます☆
美味い(>_<)!!!
三分の1ほど食べたところで、テーブルに置かれているニンニク、カレー粉、鰹粉を投入。
これだけ量があると途中で飽きてしまいがちですが、たちまち味が変わり、最後まで楽しむ事が(特にカレー粉は、オススメ♪たちまちカレー南蛮に☆)。
さらにうどんを少し残して、スープ割りを入れてもらいます。
これまた違った味が楽しめる♪
濃い目の甘辛つけ汁は好き嫌いが分かれるかと思いますが、僕は好きだなぁ(^-^)

「30デイズ・ナイト」試写会観てきました♪

2009年08月11日 02時11分09秒 | 映画
☆「30デイズ・ナイト」
(原題:30 DAYS OF NIGHT)
監督:デヴィッド・スレイド
出演:ジョシュ・ハートネット、メリッサ・ジョージ、ダニー・ヒューストン、ベン・フォスター、マーク・ブーン・ジュニア、マーク・レンドール、アンバー・セインスベリー、マヌー・ベネット、ミーガン・フラニック、ジョエル・トベック、エリザベス・ホーソーン、ナサニエル・リーズ、クレイグ・ホール、チック・リトルウッド、ピーター・フィーニー


「死霊のはらわた」、「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ製作、「ハード キャンディ」のデヴィッド・スレイド監督。
30日間太陽が昇らぬ北米最北端の地を舞台に、ヴァンパイアに襲われた人々の恐怖を描いたサバイバル・ホラー。
町を守る保安官エバンを演じるのは「ブラック・ダリア」、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のジョシュ・ハートネット。

エバンの妻ステラには「マルホランド・ドライブ」、「悪魔の棲む家」のメリッサ・ジョージ。

ヴァンパイアのリーダー・マーローには「キングダム/見えざる敵」、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のダニー・ヒューストン。

2007年の10月に全米公開されてから、待つこと約1年半。
日本での公開楽しみにしていました(>_<)☆
いや~、予想以上に楽しめました☆
この作品、結構好きかも(^-^)

本作に登場するヴァンパイアの特徴は
☆従来のヴァンパイア同様、血を糧とし、噛まれた者もまたヴァンパイアとなる。
☆身体能力や力は人間以上で、狡猾な罠をしかけながら、集団で獣のように人々を襲う。
☆性格は残忍で凶暴。
☆長い歴史の中で、自分たちの存在は空想上の伝説と信じ込ませ、目撃者は全て抹殺。
☆そのため、むやみに仲間を増やそうとせず、襲った獲物は惨殺。
☆弱点は日光。
☆知性はあるが、ワイルドな外見のため、それを感じさせない(笑)

内容の方は、淡々と進み、かなり重くダークな仕上がりとなっております。
雪と暗闇に覆われ、外部と遮断された町は、逃げ場のない密室状態となり、否応なしに息苦しさを感じさせる。
ニンニクや十字架、そして銃さえも効かないヴァンパイアたち。
そこには、恐怖のみが存在し、追い詰められていく人々の絶望感が、さらに作品の緊張感を高めていく。

愛する者たちを守るため主人公が決断した行動。
そして、極夜が明けるラストは涙(>_<)☆
話も暗く、血や残酷シーンも多いので、好き嫌いが分かれるとは思いますが、ヴァンパイア作品としては、かなり良作かと☆

「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」観てきました♪

2009年08月10日 08時14分22秒 | 映画
☆「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
監督:金田治
出演:井上正大、森カンナ、村井良大、戸谷公人、荒井萌、大浦龍宇一、倉田てつを、奥田達士 、賀集利樹、GACKT、石橋蓮司、大杉漣


現在、平成仮面ライダー10周年を記念して放映中「仮面ライダーディケイド」の劇場版。
同時上映は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』(こちらは完全に本作の前座的作品となっていて、内容もこれといってTVと変わらず。)。
久しぶりに2本立てっていうの観たなぁ。

なんて強引な作品なんだ( ̄□ ̄;

TVシリーズの最終回に当たる本作品。
「え!?主人公の正体って○○○だったの!?」、「海東がディエンドになった経緯ってそんな単純な事だったの?」、「門矢兄妹、開き直るの早くない!?あんたたちのせいで人いっぱい死んでんのに!?」、「何の脈絡もなく登場するオールライダーたち」、「キングダーク弱ッ!?」、「で、結局鳴滝って何者???」、「キバーラの存在意義って?????」などなど突っ込みどころ満載。
TVシリーズの複線や辻褄なんておかまいなしに、有無を言わさず力技で持っていきます(笑)

出演陣も豪華☆
レギュラーメンバーに加え、死神博士には石橋蓮司。
地獄大使には大杉漣。
もう、ノリノリで演じております(笑)

そして極めつけはライダーマン(結城丈二)を演じたGACKT。
これがめちゃめちゃカッコイイ(>_<)!!!!!
もう鳥肌もの☆
登場シーンは短いのですが、他のライダー完全に喰っちゃってます。
ライダーファンは、このシーン観るだけでも価値アリです☆
ライダーマンってやっぱりカッコイイんですよね。
子供の頃はその良さがよくわからなかったけど、大人になると良くわかります☆
TV同様、本作でも主題歌「The Next Decade」を担当。
これがハマっていて、作品を盛り上げる☆
ちなみにPVはスピンオフ的な内容となっており、こちらもまたカッコイイ(>_<)♪
劇中では観る事のできなかった結城丈二=ライダーマンのバイクシーンとアタッチメント炸裂!

シャドームーン(月影ノブヒコ)に大浦龍宇一。
士の妹・小夜(大神官ビシュム)には荒井萌。
その他、ほんのワンシーンのみですが仮面ライダーアギト(津上翔一)に賀集利樹、仮面ライダーBLACK (南光太郎)に倉田てつをと、オリジナルキャストが出演しているのも、ファンにはたまらない(>_<)☆
贅沢を言えば、各ライダーの声だけでも、オリジナルキャストに演じてもらいたかったなぁ。
声優さんも結構似せて演じているんだけど、やっぱり当時観ていたファンとしては、明らかに別人って感じてしまうのね(^-^;

オープニングからライダー同士のバトルが展開。

後半は、オールライダーVS大ショッカーの大バトル。

仮面ライダー1号
仮面ライダー2号
仮面ライダーV3
ライダーマン
仮面ライダーX
仮面ライダーアマゾン
仮面ライダーストロンガー
スカイライダー
仮面ライダースーパー1
仮面ライダーZX
仮面ライダーBLACK
仮面ライダーBLACK RX(ロボライダー、バイオライダー)
仮面ライダーシン
仮面ライダーZO
仮面ライダーJ(当初、クレジットされていなかったので、登場しないと思っていたら、出てきましたよ!)
仮面ライダークウガ
仮面ライダーアギト
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーファイズ
仮面ライダーブレイド
仮面ライダー響鬼
仮面ライダーカブト
仮面ライダー電王(モモタロス)
仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド
仮面ライダーディエンド
と、メインライダー総出演!
その他、仮面ライダーイクサ、仮面ライダーライア、仮面ライダーガイ、仮面ライダーパンチホッパー、仮面ライダーキックホッパー、仮面ライダー王蛇などのライダーも登場(さすがにこれまでの全ライダーは出なかったか(^-^;)。

そして『仮面ライダーディケイド』の次に始まる新番組『仮面ライダーW 』も登場☆
この仮面ライダーW、2人の主人公が1人の仮面ライダーに変身する、まるで「超人バロム・1」や「ウルトラマンA」、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」のようなヒーロー。
左右半身ずつのデザインはまるで「キカイダー」のよう。
楽しみだ(^-^)☆

結局、最後の最後までディケイドのコンプリートフォームは慣れなかったなぁ(^-^;
カッコ悪い・・・(^-^;
しかも○○化までするとは!?
もうなんでもアリです(^-^;

あ、怪人たちも大挙して出てますが、多すぎて、どれがどれだかわからず(^-^;
ショッカー戦闘員が実にいい味出していました☆
人間爆弾として使われる戦闘員たち・・・なんてカワイソウ(T-T)

僕が幼い頃、「マジンガーZ対デビルマン」、「グレートマジンガー対ゲッターロボ」、「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣」、「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」、「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」などなど、東映まんがまつりなんかで観られたヒーローたちの夢の競演、大好きでした。
恥ずかしながら、この年になってもワクワクしてしまいますね(^-^)
こういった『お祭り』的な作品は、オールドファンもさることながら、子供も大喜びだろうなぁ(^-^)
劇場には、子供たちにまじって、僕と同じニオイのする大人たちが(笑)
単純明快!難しい事考えず、楽しめる作品でした(^-^)

ホルモン食べて夏バテ防止♪

2009年08月10日 02時25分40秒 | 食べ歩き♪
☆今日も蒸し暑かったですね~(>_<)
最近、少々夏バテ気味。
そんな時はガッツリとホルモン食べて夏バテ防止♪
友人と池袋の「ホルモン居酒屋 電撃ホルモン」へ☆
入店直後、外は突然のゲリラ豪雨に。
危なかった~~~(>_<)☆


☆「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」と試写会「30デイズ・ナイト」を観る♪
レビューは後ほど~~~♪

「G.I.ジョー」観てきました♪

2009年08月09日 00時11分37秒 | 映画
☆「G.I.ジョー」
(原題:G.I. JOE: THE RISE OF COBRA)
監督:スティーヴン・ソマーズ
出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ 、シエナ・ミラー、レイ・パーク、イ・ビョンホン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アドウェール・アキノエ=アグバエ、クリストファー・エクルストン、サイード・タグマウイ、デニス・クエイド、ブレンダン・フレイザー


米国ハズブロ社販売の人気ミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
そこから派生したTVアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」を基に実写映画化。
世界征服を目論む悪の組織“コブラ”の野望を阻止するために戦うエキスパート・チーム“G.I.ジョー”の活躍を描いた痛快娯楽アクション映画。

☆“G.I.ジョー”側。

“コブラ”の野望を阻止するために、“G.I.ジョー”へ入隊するデュークを演じるのは「コーチ・カーター」、「ステップ・アップ」のチャニング・テイタム。

デュークの相棒で武器や操縦のエキスパートのリップ・コードには「マッド・ファット・ワイフ」、「最終絶叫計画」シリーズのマーロン・ウェイアンズ。

天才的頭脳と優れた身体能力を兼ね備える女戦士スカーレットには「P2」、「旅するジーンズと19歳の旅立ち」のレイチェル・ニコルズ。

“G.I.ジョー”部隊の司令官ホークには「インナースペース」、「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド。

驚異の身体能力を持つ沈黙の忍者戦士・スネークアイズには「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のダース・モール、「バリスティック」のレイ・パーク。

重火器類のエキスパートのヘビー・デューティーにはTVドラマ「LOST」シリーズ、「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」のアドウェール・アキノエ=アグバエ。

通信のスペシャリストのブレイカーには「グッバイ・モロッコ」、「バンテージ・ポイント」のサイード・タグマウイ。

☆悪の組織“コブラ”側。

世界を支配を狙う死の武器商人マッカラン(デストロ)には「エリザベス」、「28日後...」のクリストファー・エクルストン。

デュークの元恋人だったが、4年前のある事件が切っ掛けとなり、冷酷非道な女戦士へと変貌を遂げたバロネスには「ファクトリー・ガール」、「スターダスト」のシエナ・ミラー。

セクシーな衣装に身を包むバロネス(シエナ・ミラー)の妖艶な色っぽさに、男はメロメロ♪

スネークアイズと深い因縁を持つ冷酷な忍者戦士・ストームシャドーには「JSA」、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のイ・ビョンホン。
もう、めちゃめちゃカッコイイです(>_<)☆

ハリウッド映画によくありがちなアジア人ゲスト的な扱いとは違い、“コブラ”側ではバロネスと共に出番も多く、見せ場も満載。
スネークアイズとのアクションシーンは圧巻で、完全に他の出演者を喰っちゃってます。
おまけに何故か上半身裸のサービスつき(笑)

マッド・サイエンティスト・のザ・Dr(コブラコマンダー)には「リバー・ランズ・スルー・イット」、「セントアンナの奇跡」のジョセフ・ゴードン=レヴィット。

冷酷な兵士・ザルタンには「ハムナプトラ」シリーズのイムホテップ役、「ブラッド・ダイヤモンド」のアーノルド・ヴォスルー。

日本でも根強い人気を誇るミリタリー・アクション・フィギュア「G.I.ジョー」。
僕と同世代の方は「G.I.ジョー」から派生した「変身サイボーグ」の方が思い出深いかも(懐かしい~~~)。
本作は、そのアニメ版である「G.I. Joe: A Real American Hero」(日本放送時の邦題は「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」)をベースに、主人公デュークがチームと出会いメンバーとなるまで、コブラ・コマンダーとデストロ誕生の秘密を描いております。
「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」観てました☆
当時、僕らの間で、コブラ・コマンダーが毎回叫ぶ「コォ~ブラ~~~!!!」や、主人公たちが発する「Go!G.I.ジョー!!!」というのが大流行(笑)
このアニメ版G.I.ジョー、同じくアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」と世界観を共有しており、トランスフォーマーの2作目「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」では、コブラ・コマンダーがデストロンと組んで悪事を働いたり、「G.I.ジョー」の キャラクターがゲスト出演したりするエピソードも。

さて、実写映画版の方はといいますと、いや~~~、予想以上に楽しめました(^-^)
オープニングから激しい戦闘シーンが展開☆
陸・海・空と世界を舞台に、ラストまで息つく間もないほど、アクションシーンの連続で、観客を飽きさせません(まぁ、CGを駆使した映像やアクション自体はこれと言って目新しいものはないですが(^-^;)。
加速装置付きの特殊パワードスーツを身につけたデュークたちが、パリの街を疾走するシーンは圧巻☆
これは大画面で観る事をオススメします(^-^)
出演するキャラクターの数も多いのですが、どのキャラクターにもしっかりと見せ場があり、捨てキャラなし。

ストーリーの方は、単純明快☆
強引な力技で押し進む、ひじょ~にわかり易い内容(悪く言えば、内容ないです(^-^;(笑))となっております。
大勢の精鋭たちがいる秘密基地なのに、いとも簡単に襲撃されたり、基地や兵器などは近未来的なのに、街並みや一般人は現代風だったり、どう考えても日本&日本人には見えないトンデモニッポンが出てきたり、アニメ同様、コブラの連中はバカだったりと突っ込みどころも満載。
まぁ、もともと子供向けのアニメですしね。
こういった作品は、「リアリティがどうのこうの」なんてヤボな事はいいっこなし、難しい事考えずに楽しんだ方がよいかと(^-^)
大人も子供も楽しめる、これぞ娯楽エンターテインメン☆
続編が楽しみです(^-^)♪