りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」観てきました♪

2008年02月29日 01時25分42秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆演劇集団キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
脚本・演出:成井豊
出演:上川隆也、西山繭子、西川浩幸、坂口理恵、岡田達也、岡内美喜子、青山千洋、温井摩耶、三浦剛、筒井俊作、左東広之、渡邊安理、阿部丈二、小林千恵

劇団の先輩である松井さんより、キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」のチケットをゆずっていただき、芝居仲間の太一と共に池袋サンシャイン劇場へ。
キャラメルボックスの舞台を観るのは17、8年ぶり。
芝居やりたての頃は好きでよく観に行っていたのですが、ここのところご無沙汰で。
場内は満席、客層の七割が女性で、相変わらずその人気は衰えていません。
久々に観たキャラメルボックスは、笑いあり、涙あり、昔と変わらず面白かったぁ(>_<)♪
松井さん、えりなさん、ノリさん、本当にありがとうございました(^-^)☆

「ジャンパー」試写会観てきました♪

2008年02月28日 00時28分24秒 | 映画
☆「ジャンパー」
監督:ダグ・リーマン
出演:ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン、ダイアン・レイン、ジェイミー・ベル、レイチェル・ビルソン、トム・ハルス、 マイケル・ルーカー 、マックス・シエリオット、アナソフィア・ロブ


スティーヴン・グールドのSF小説「ジャンパー 跳ぶ少年」を「Mr. & Mrs.スミス」、「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマンが監督映画化。

能力に目覚め、世界中を飛び回る主人公デヴィッド・ハリスには、「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセン。
やっぱりアナキンの印象が強過ぎるせいなのか、今作ではいまいち影薄いです(^-^;
そのデヴィッドの少年時代を演じるのは「キャプテン・ウルフ」のマックス・シエリオット。

デヴィッドの幼馴染で、騒動の渦中に巻き込まれていくヒロイン・ミリーにはTVドラマ「The OC」のレイチェル・ビルソン。
正直、華がないというか、お世辞にもキレイとは言えない・・・(^-^;
そのミリーの少女時代を演じるのは「リーピング」、「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブ。
少女時代は可愛かったのに・・・(>_<)

もうひとりのジャンパーであり、ローランドたちパラディンを狩るグリフィン・オコナーには「リトル・ダンサー」、「デス・フロント」のジェイミー・ベル。
もしかしてこっちの方が主役では?と思ほど、対パラディン戦ではデヴィッド以上に活躍します。

中世よりジャンパー抹殺を使命とする組織パラディンのメンバーでデヴィッドを情け無用で追い詰めるローランド・コックスにはサミュエル・L・ジャクソンが。
サミュエル・L・ジャクソン、僕の好きな俳優のひとりでもあります☆
B級から大作まで、ホント幅広い役者さんです(^-^)
今作ではジェイミー・ベルと共に、完全にヘイデン・クリステンセンを喰っちゃってます(^-^;

デヴィッドが5歳の時に家を出て、消息不明となっていた母・メアリー・ライスにはダイアン・レイン。

2時間を越える大作なのかと思っていたら、上映時間88分という短さで、サクっと観られるSFアクション・アドベンチャー。
大画面で観るジャンパーのテレポートシーン、パラディンとの戦闘シーンは迫力満点。
ストーリーも分かり易く、テンポもよいです。

主人公はその能力でニューヨーク、ロンドン、オーストラリア、サハラ砂漠、上海、パリ、ローマ、香港、東京と自由に飛び回り、お金に困ると銀行の金庫室へ。
ジャンパーのテレポート能力憧れます(^-^)
もし僕にもテレポート能力があるならば、世界中飛びまくり☆

ただ、東京(日本)のシーンは正直意味ないのでは?
なんのための東京ロケなんだろう?
たた単に監督が来たかったから?
グリフィンの前フリでは中国に行くのかと思ったら、飛んだ先は銀座(渋谷?)の中華料理店。
そこにいる店員や客は何故か日本人ではなくアジア系、不思議な日本語が飛び交います。
地下鉄銀座駅を出ると、何故かそこは渋谷のスクランブル交差点。
で、カメラがパーンすると銀座三越前。
で、また切り替わると渋谷・・・。
その後は新宿、秋葉原、お台場など東京爆走。
観光名所巡り?
もう地理観がめちゃめちゃ。
「陰日向に咲く」の新宿高層ビル街の花火もそうなんですが、実際住んでる人間からするとすごく違和感を感じてしまう。
まぁ「映画だから」と言われればそれまでなんですが(^-^;

全体的には登場人物紹介といった感じで、ラストはいかにも「続編につづく」という終わり方。
近くにいたお客さんの会話によると、「三部作でもう撮影は終了している」とか・・・ホント(^-^;???
でも多分シリーズはつづくのでしょうね。
新たなジャンパー&パラディンの登場も楽しみです(^-^)

富士宮焼きそば♪

2008年02月27日 00時19分53秒 | 食べ歩き♪
☆富士宮焼きそば がんその「富士宮焼きそば」
学芸大学に用事があり、その帰りに駅のそばにある「富士宮焼きそば がんそ」にて焼きそばを購入♪
ここはテイクアウト専門店で、開店時には行列ができるとか。
幸い僕が行った時は、並ばずに買うことができました(^-^)
「富士宮焼きそば」一時話題になりましたね。
僕も食べた事がなく、すごく興味がありました。
以前デパートの駅弁大会で「富士宮焼きそば弁当」というのがあり、購入しようと思ったら、ご飯は「ワサビごはん」を使用・・・。
僕はワサビNGなので断念。
本日、念願の「富士宮焼きそば」初体験☆
独特の麺は四角くい太麺。
これまた「富士宮焼きそば」には欠かせない肉かす、細かい魚の粉がたっぷりかかっています。
味はというと、う~ん、正直僕は普通の焼きそばの方が好きかな(^-^;
一度本場の「富士宮焼きそば」食べてみたいです☆

こちらも「がんそ」で売っていた厚焼きまご。
少々甘めですが、柔らかくて美味しい(^-^)

DVD「ホステル2」観ました♪

2008年02月26日 01時52分27秒 | 映画(DVD)
☆「ホステル2」
監督:イーライ・ロス
主演:ローレン・ジャーマン、ビジュー・フィリップス、ロジャー・バート、リチャード・バージ、ヴェラ・ヨルダノーヴァ、ヘザー・マタラッツォ、スターニスラフ・イワネフスキー、ジェイ・ヘルナンデス、ジョーダン・ラッド、エドウィジュ・フェネシュ


ヨーロッパを旅する若者たちが、訪れた街で体験する想像を絶する恐怖を描いた「ホステル」の続編。
監督は前作と同じくイーライ・ロス。
この方、「デス・プルーフ in グラインドハウス」に役者として出演しているんですね。
製作総指揮はクエンティン・タランティーノ。
1作目はエッチとドラッグにつられたバックパッカーの男子大学生、今回は天然スパにつられた留学中の女子大生が餌食に。

主人公ベスを演じるのは「テキサス・チェーンソー (2003)」のローレン・ジャーマン。

その友人ローナには「プリティ・プリンセス」シリーズのヘザー・マタラッツォ。
レニーゼル・ウィガーにそっくりな彼女、今作では全裸で逆さ釣りされ、大きな鎌で切り刻まれるという悲惨な運命をたどります(>_<)
で、そのローナを惨殺するのは、これまた全裸のセレブな夫人。
彼女の生き血を浴び、恍惚となる姿はまるで若返りの儀式の様。

オープニングでは前回生き残ったパクストンが登場。
ホラー映画における続編の定説のごとし、前作で生き残った者は、2作目では無残な死を遂げる・・・。
その後の展開は前作と同じ。
これといって目新しさもなく、拷問シーンは少々パワーダウン。
このシリーズはどこか安っぽいんですよね(^-^;
ただ、グロさは健在。
ローナの生き血を浴びる全裸夫人や、ホイットニーがホステルで知り合った若者の足の肉を食べるカンニバリズム男など変態さアップ。

会員制拷問殺人クラブ「エリート・ハンティング」の全貌や黒幕のマフィアなどが明らかに。
この「エリート・ハンティング」、獲物の対象となる人間をオークションにかけ、大金をかけて競り落とした人間は責任もってその品(人間)を拷問し殺さなければならない。
もし途中で「もう飽きたからいいや」などと投げ出そうものなら、その会員本人が殺されてしまう。
もっと驚くのが、金さえ払えば、獲物だった人間と立場逆転、一転して殺される側へと。
大金払っているのに・・・なんちゅういい加減なクラブだ( ̄□ ̄;
とんでもない犯罪を犯している割には警備管理もズサン、男どもはヒロインたちの頭突きでクラクラ(笑)
誘拐もあんなに堂々とやっていたら普通はアシつくでしょ(´Д`)
などなど突っ込みどころ満載。
主人公の逆襲シーンは男性は目を背けてしまうかも(笑)
たぶんシリーズは続くのでしようね(^-^;

DVD「バタフライ・エフェクト2」観ました(´Д`)

2008年02月25日 00時05分56秒 | 映画(DVD)
☆「バタフライ・エフェクト2」
監督:ジョン・R・レオネッティ
出演:エリック・ライヴリー、エリカ・デュランス、ダスティン・ミリガン、ジーナ・ホールデン、デヴィッド・ルイス、アンドリュー・エアリー、クリス・ゴーシャー、スーザン・ホーガン


僕の大好きな作品である「バタフライ・エフェクト」の続編。
続編といっても前作とは主人公が過去に戻る能力があること以外が全く関係ないです。
出演者は日本ではほとんど無名で僕も知りません(^-^;

主人公ニック・ラーソンを演じるのは最近宣伝している「Lの世界」のエリック・ライヴリー。
ニックの恋人ジュリーにはTVシリーズ「ヤング・スーパーマン」、超駄作「ハウス・オブ・ザ・デッド」のエリカ・デュランス。

前作の「バタフライ・エフェクト」はホント傑作といってよいほど面白く、あまりの切ないハッピーエンドには涙がとまりませんでした。
その続編・・・。
都内でもひっそりと公開されていましたが、駄作の匂いがプンプンしたので観に行かなかったのですが。
予感的中!
観に行かなくてよかった~、おもいっきり駄作です(´Д`)
うすっぺらい脚本、安いTVドラマのような内容、華のない出演者たち・・・もう全てにおいてレベルダウン(´Д`)
前作「バタフライ・エフェクト」の主人公エヴァンは愛する人のために自分が不幸になろうとも、何度も過去に戻り運命を変えようとしました。
で、あまりにも切なく悲しい、でもどこか救われ心が温かくなるラスト。
あぁ、思い出しただけでも涙が出てきます(>_<)

しかし!今作の主人公ニックは、私利私欲、自分のためにだけ力を使う(´Д`)
それはまるで、透明になれる能力を身に付けたら女風呂や女子更衣室に侵入するかのごとき。
「愛する者の為」なんてこれっぽっちもありゃしない(´Д`)
なもんで、全く主人公に共感出来ず、物語に入り込めない。
そうこうしているうちに、あっという間にあの呆気ないラストですよ(´Д`)
あのラストはないでしょう(´Д`)
宣伝では「ラストには、思いもよらない感動が待ち受ける!」とあったのですが、そりゃ思いもよらないですよ(´Д`)
感動なんて粉微塵にもないし(´Д`)
これは作らない方が良かったんじゃないのと確実に思う作品でした。

ふかふかやわらかスポンジケイク♪

2008年02月24日 00時10分32秒 | 食べ歩き♪
☆GINTO(銀兎)の「スポンジケイク(レモンフルーツ&チョコレートピーカンナッツ)」
レモン風味のスポンジの上に甘酸っぱいドライフルーツが乗っている「レモンフルーツ」と純度の高いカカオを使用し濃厚なチョコの香りが口の中に広がる「チョコレートピーカンナッツ」。
甘さ控えめ、どちらもふかふか柔らかなスポンジ生地で旨いです(>_<)♪


☆今日は風強かったですね。
関東では「春一番が吹いた」とか。
しかし、コンタクト使用者にとって、風は天敵。
外に出たはよいけれど、埃が入り目が痛くて痛くて(>_<)

DVD「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」観ました♪

2008年02月23日 03時07分12秒 | 映画(DVD)
☆「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
監督:吉田大八
出演:佐藤江梨子、佐津川愛美、永瀬正敏、永作博美、山本浩司、土佐信道、上田耕一、谷川昭一朗、吉本菜穂子、湯澤幸一郎、ノゾエ征爾、米村亮太朗


「劇団 本谷有希子」主宰・本谷有希子の同名戯曲を映画化。
この作品、公開時に観たかったのですが、結局観に行けずDVD化を楽しみにしていました。
いや~、面白かった(>_<)☆
出演陣たちがまたいい♪

自分は特別な人間なのだと思い込み、田舎を捨てて女優を目指す主人公・澄伽を演じるのは佐藤江梨子。
横暴でプライドが高く自意識過剰女な勘違い女なんですが、実際には才能ゼロで結局は現実に打ちのめされる。
まぁ、役者やろうなんて人間は少なからず澄伽のように「自分は他人とは違う何かがある」と思っているのではないでしょうか。
じゃなきゃ人前に出るような職業にはつかないと。
こんな澄伽のような女性、僕も実際に何人か出会ったこともあったりして、あながち架空の人物とは思えなかったりして(^-^;(笑)

姉である澄伽に怯えつつも冷めた目で観察し、罪悪感に苛まれながらこっそり姉をモデルにした漫画を描く妹・清深には佐津川愛美。
姉とは対照的に地味でネクラ。
姉の恨みや八つ当たりを甘んじて受ける姿は痛々しい(>_<)
その分、ラストの逆転劇はスカっとします(^-^)

血が繋がっていないとはいえ、澄伽と関係を持ってしまい、彼女を甘やかす長男・宍道には永瀬正敏。
今までのイメージと違い、寡黙で重い演技をみせてくれます。

宍道の妻・待子には永作博美。
生後まもなく両親に捨てられ、孤児院で育ち、家族を持てた嬉しさから、夫の宍道の暴力や澄伽の横暴さにも、明るく健気に耐える姿はあまりにも悲しい(>_<)

ブラックな笑いに包まれ、可笑しくもあり、悲しく切なく、そして痛い(>_<)
ホント、観終わってから心が痛くなる。
でも僕はこの作品好きです。
サイコチックで何が起こるかわからず、最後まで気が抜けない。
ラストはウルっときてしまいました(^-^;
まだ2月ですが今年観た邦画(DVDを含めた)の中で1番かも(^-^)

最近ハマっているコミック♪

2008年02月22日 01時45分13秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆「Dämons(ダイモンズ)」
手塚治虫の「鉄の旋律」を原作に、僕の大好きな漫画家「ウダウダやってるヒマはねェ!」、「フルアヘッド!ココ」の米原秀幸が独自のストーリーにて現在少年チャンピオンで連載中。
この米原秀幸の弱点は「真の悪人」が描けない(悪役として登場しても、最後には良い人に)というところ。
僕はそこが不満だったのですが、この「Dämons(ダイモンズ)」は手塚治虫原作のためなのか、容赦ない悪役が登場します。
あらすじは、信じていた親友達によって両腕と最愛の妻と娘を奪われた主人公・ヘイトが、異形の力「ゼスモス」を身に付け、その力を持って異形の鉄の腕を操り、かつての親友達5人に復讐するというお話。

オススメです(^-^)

ピリ辛!広島風つけめん♪

2008年02月19日 00時10分48秒 | 食べ歩き♪
☆尾道らーめん七鐘屋の「広島流つけめん」

今日も寒かったですね(>_<)
夜空は星がキレイです☆

稽古後、中野にある「尾道らーめん七鐘屋」にらーめんを食べに行く。
温かい「尾道らーめん」にしようかと思ったのですが、ピリ辛というのにひかれて、冷たい「広島流つけめん」を注文☆
麺は細めん。
チャーシューにネギ、メンマの他に広島風つけ麺の特徴であるキャベツが。
汁は真っ赤で見た目は辛そうなんですが、これが程よく、この辛さが食欲をそそりクセになる美味さです(^-^)

 

「団塊ボーイズ」観てきました♪

2008年02月18日 00時06分46秒 | 映画
☆「団塊ボーイズ」
監督:ウォルト・ベッカー
出演:ジョン・トラヴォルタ、ティム・アレン、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシー、マリサ・トメイ、ジル・ヘネシー、レイ・リオッタ、ケヴィン・デュランド、M・C・ゲイニー、ドミニク・ジェーンズ、ピーター・フォンダ


人生に行き詰った、夢を諦めきれない中年男たちがバイクで自由への旅に出るロードムービー。
アメリカでは大ヒット、日本ではあわやDVDスルーかと思っていたのですが、無事公開されて嬉しいかぎりです(^-^)

妻に捨てられ自己破産したウディを演じるのはジョン・トラヴォルタ。
メタボに悩む歯科医ダグには「ギャラクシー・クエスト」、「トイ・ストーリー」
のティム・アレン。
家では肩身の狭い自称小説家のボビーには「バッドボーイズ」、「ビッグ・ママス・ハウス」のマーティン・ローレンス。
恋愛にオクテなパソコンオタク・ダドリーには「ファーゴ」、「マグノリア」のウィリアム・H・メイシー。
そのダドリーと恋に落ちるマギーには「いとこのビニー」のマリサ・トメイ。

4人とトラブルを起こし、彼等を狙う暴走族のリーダー・ジャックには「アンフォゲタブル」、「乱気流/タービュランス」のレイ・リオッタ。
そのジャックの父で伝説のバイカーに「イージー・ライダー」の元祖不良オヤジ・ピーター・フォンダが。
でも、今の若い人は彼が誰だか知っているのだろうか(^-^;?

4人の行くところトラブルだらけ(笑)
初日から焚き火で焼いたマシュマロによりテント消失したり、4人を同性愛者だと勘違いしたゲイの警官に気に入られたり、酒場を爆破したりと小ネタ満載。
ありがちな内容といえばそれまでなんですが、人生の転機、新しい人生をむかえようとしている僕にとっては、すごく心に響く作品でした。
「イージー・ライダー」のように、ハーレーにまたがり爆走するシーンを観ると「バイクの免許取っておけばよかった・・・」と後悔(^-^;
落ち着いたら免許取りに行こう♪

「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」観てきました♪

2008年02月17日 00時05分50秒 | 映画
☆「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」
監督:ザック・ヘルム
出演:ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ジェイソン・ベイトマン、ザック・ミルズ、テッド・ルジック、マイク・リアルバ、スティーヴ・ホイットマイア、マルシア・ベネット


魔法のおもちゃ屋を舞台に、自身を無くした少女と孤独な少年、仕事に追われ夢を見ることを失った経理士たちに起こる奇跡を描いたファンタジー。
監督&脚本は「主人公は僕だった」の脚本家ザック・ヘルム。

かつて天才ピアニストと騒がれたが、今は作曲に行き詰まり、自信をなくしている
ヒロイン・モリーを演じるのは「レオン」、「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマン。
「レオン」のマチルダはホント素晴らしかったのですが、残念なことに今作ではそれほど魅力が生かされていない(>_<)
なんかどんどんウィノナ・ライダーに似てきている気が・・・。

おもちゃ屋のオーナー・マゴリアムおじさんにはダスティン・ホフマン。

モリーを助け、エリックと友情を育む経理士ヘンリーには「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「キングダム/見えざる敵」のジェイソン・ベイトマン。

おもちゃと帽子好きで、友達がいない孤独な少年エリックには「ハリウッドランド」のザック・ミルズ。

予告を観て、夢と魔法満載のファンタジーかと思ったのですが、内容は意外と地味(^-^;
これといって大きな事件が起こるわけでもなく、淡々と物語は進みます。
子供向か?というと、たぶんこれは子供は退屈するだろうなぁ。
だららといって大人向けでもなし。
全体的に古臭く、全く盛り上がりがないんですね(^-^;
隣のお客さんはイビキかいて寝てました(^-^;
動くキリンやフリスビー好きな恐竜の骨、ダイヤルを回すと不思議な部屋へ続くドア、飛び出す絵本などなど「魔法のおもちゃ」というのがいまいち有効に使われておらず、印象も薄いです。
あっ、でも寂しがりやのソックモンキーはめちゃくちゃカワイイ(>_<)
悲しそうな目をするのですよ、これが。

エリックとヘンリーの友情のくだりは良かったぁ(^-^)
特にエリックがお店を買い取るためヘンリーに交渉するシーンは好きです。

ラストはお客さん置いてけぼり、「えっ!これで終わり!?」って感じで少々強引(^-^;
ナタリー・ポートマンの魔法はもう少しなんとかならなかったものだろうか(^-^;?
場内はカップルが多かったのですが、微妙~な空気が(^-^;
デート向けのようでそうではないかも(^-^;
正直DVDでよいかな(^-^;

舞台「幕末義侠伝 ~CHUJI~」観てきました♪

2008年02月16日 13時01分27秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆「幕末義侠伝 ~CHUJI~」
脚本・演出:脇太平
出演:三田村邦彦、風祭ゆき、夕貴まお、鶴田さやか、小谷嘉一、篠田光亮、竹尾一真、笠原紳司、大門伍朗、石山雄大、大門正明

稽古後、銀座の博品館劇場へ芝居仲間のカズマが出演しているWAKI組プロデュース「幕末義侠伝 ~CHUJI~」を観に行く。
国定忠治その後といった物語で、殺陣はカッコ良く見事でした。


☆劇場で芝居仲間のシーモンと会う♪
久しぶりに会った彼女は相変わらずパワーがあり、なんか輝いて見えました(^-^)
7月に待望の女優復帰で舞台をやるそうで。
楽しみです(^-^)