Rinnnosuke Times

2007年1月生まれの長男コタローと、2009年5月生まれの長女チビ子を子育て中の、ある主婦の日記。

シアトル2日目

2005-06-10 03:46:43 | travel
2日目の朝ごはんはコチラ~



「自動ドーナツ作り機」(?)から出来てきた、揚げたてドーナツ揚げたてのドーナツって美味しいんですね!ドーナツはぼそぼそしててそんなに好きじゃないんだけど、これはとっても美味しいと思いました!この機械、意外とスグレモノ~。


腹ごしらえした後は、バスに乗ってダウンタウンからちょっと離れた「Woodland Park Zoo」という動物園に行ってきました。





シアトルのバスはこんな感じ。なぜかグリーンのとブルーのがありました。座席が革張りのシートになっててすわり心地が良かったので驚きました。サンフランシスコのミュニバスなんて、固ーい鉄でお尻が痛くなっちゃうのです


ではここで、動物園の仲間達をご紹介しましょう



ゴリラどの。↓に注目!杖のつもり??遠い目をして何を考えているのやら。。



これはたぶんキツネザル。尻尾がなが~い。かわいい顔をして爪が鋭い!



カンガルー。予測不能な動きをする。



熊。意外と活動的だった。



夢を食べることで有名なバクは、お昼の時間になってもなかなか動こうとしませんでした。



トラ。いつもトラってイライラしてる。



象の親子。



人間の親子。



・・・とても広い動物園だったので、1日歩き回ってなかなか疲れました。でも広いところでのびのびとしている動物達を見ることが出来て、なかなか良い動物園でした。


市内に戻ってコーチでお母さんのバッグを買って、シアトルはおしまい!
シアトルの中心部は狭いので、さっと観光するには2泊もあれば充分かな、と思いました。もっとも、町の魅力を知るには住んでみるのが一番ですよね。シアトルに住んでいる人は、この町のことをどういう風に感じているんだろう?私はたった2日の旅でしたが、ごちゃごちゃとしたサンフランシスコと比べるとスマートな町だな、という印象を受けました。





どさくさにまぎれて高槻さまに買ってもらったコーチのキーホルダーサンフランシスコのコーチにはこのタイプは携帯ストラップしかなかったので諦めていたのですが、シアトルにて発見いたしました。もしかしたらサンフランシスコのコーチはお客さん(特に日本からの)も多くて売り切れていることが多いのかも。シアトルは穴場です!!高槻さま、どうもありがとうございました


私たちは夜の便でサンフランシスコに帰り、高槻さまは翌日の早朝の便でサンフランシスコ経由で大阪に帰りました。高槻さま、時差ボケはもう治りましたでしょうか??私たちももうすぐ日本に帰ります。。