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米国のミュージシャン「ボブ・ブロズマン」は本日で56歳になります。

2010年03月08日 | 音楽
アメリカのギター奏者、ブルース、カントリー、エスニックミュージシャン「ボブ・ブロズマン」(Bob Brozman)は本日で56歳になります。(1954年3月8日生)

ニューヨーク生まれのボブ・ブロズマンは6歳でギターを弾き始め13歳でナショナルギター(スティールボディーのギター)を発見しました。
ブルースギター特にデルタブルースを極めた後、大学で民族音楽を研究します。民族系の楽曲のみならず楽器にも関心を寄せとくにナショナルギターのコレクションは膨大な数になりました。

初のソロアルバムのリリースは1981年でした。
Blue Hula Stomp

Kicking Mule

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彼のギターは世界の文化の翻訳者として機能し、自然、音楽、文化を言葉と融合して表現します。

彼は本物の音楽の友情を尊重し、音楽への愛に基づいてパフォーマンスすることができます。

初期の代表的なアルバム
ハロー・セントラル、ギブ・ミー・ドクター・ジャズ
ボブ・ブロズマン
ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション

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更に
Devil\'s Slide

Rounder

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これらのアルバムに収録されている楽曲はハワイアン、ブルース、カントリー、ジャズ、民族音楽と多彩です。
それらのルーツ音楽に触れるために世界中を旅しヒューマンネットワークの輪も広げています。

Slide A Go-Go

Sky Ranch

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Kika Kila Meets Ki Ho\'Alu

Windham Hill

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Blues Reflex

Ruf

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Post-Industrial Blues

Ruf

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アルバムをレコーディングし、ギターセミナーを開催し、ライヴコンサートもこなすという超人的なスケジュールで生活しているようです。





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