スコットランド出身のロックミュージシャン「ジミー・バーンズ」は今日で５４歳になります。

スコットランド生まれでオーストラリアのロックシーンで活躍しているミュージシャン「ジミー・バーンズ」（Jimmy Barnes）は今日で５４歳になります。（１９５６年４月２９日生）

スコットランドのグラスゴーで生まれましたが５歳の時オーストラリアに引越しました。

１０代後半に南オーストラリア鉄道製鉄所で働いてましたが兄の影響でバンドに参加します。最初は兄のスワニー（Swanee）がドラムで後のＡＣ／ＤＣのヴォーカル「ボン・スコット」がいたFraternityでプレイしました。




その後コールドチーゼル（Cold Chisel）とバンド名を変えて活動します。

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１９８０年代から人気が出始め
国内１位のアルバムセールスを上げます。

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Ｌａｓｔ－Ｓｔａｎｄツアー後にジミーはソロに転向します。
ツアーは１９９９年にサウンドトラックとしてリリースされます。

Last Stand East West このアイテムの詳細を見る

ソロ第一弾です。

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２枚目のそろアルバムではジャーニーのジョナサン・ケインが書いた曲にマイク・フリートウッドマックやワディー・ワクテル、チャーリー・セクストン、キム・カーンズ等がサポートし現在までに５０万枚を超えるセールスを記録しています。

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１９９３年にはジョー・コッカー等とデュエットするアコースティックなアルバムをリリースしました。

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１９９０年代後半は活動も低迷しますが２０００年代になって意欲的アルバムをリリースします。

２００４年リリースのアルバムは
ディープパープル第８期のギタリスト「スティーヴ・モーズ」ユーライアヒープのドラマー「リー・カーズレイク」等とオジー・オズボーンとコラボレーションでパープルファンも楽しめる内容です。

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昨年２００９年は原点に返ったようなＲ＆Ｂのアルバムをリリースしました。

Rhythm and the Blues Liberation このアイテムの詳細を見る