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英のロックミュージシャン「デイヴ・グレゴリー」は本日で59歳になります。

2011年09月21日 | 音楽
イギリスのロックミュージシャン、ニューウェイヴバンドXTCのギター、キーボードを担当した「デイヴ・グレゴリー」(Dave Gregory)は本日で59歳になります。(1952年9月21日生)


デイヴ・グレゴリーはイギリスのウィルトシャー生まれです。鉄道員の父でした。9歳でピアノのレッスンを始めました。ギターを弾き始めたのは14歳からでした。
楽器屋のショーウィンドーで見かけてほしくなったのはベースでした。
地元でスクールバンドを結成し、オリジナルソングを作りあいました。

新聞配達のアルバイトでギターを手に入れバンド活動を続けました。ピアノのレッスンは疎かになり母親に叱られました。
1967年地元のユースクラブで初めてコンサートを開きました。
その後地方のユースクラブやホールを回り活動しました。
ギグを続け満足のいくギターやアンプの調達に苦労しながらバンドらしくなっていきます。

バンドメンバーも漸く固まってきます。
1974年5月にTV番組にデビューしました。
バンド活動だけで生活はできませんでしたが
1979年XTCのオーディションを受けます。そしてついにプロデビューします。

XTC3枚目のアルバムからレコーディングに参加します。
Drums & Wires
Caroline
Caroline


A Testimonial Dinner: The Songs of XTC
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


25 O'Clock (W/Book)
Ape
Ape


Chips From the Chocolate Fireball
Virgin Int'l
Virgin Int'l



1999年までXTCで活躍します。

XTCを離れてからはさまざまなミュージシャンとセッションプレイヤーとして共演しています。

Peter Gabriel 3: Melt
Real World Prod. Ltd
Real World Prod. Ltd














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