神林長平著
”ぼくらは都市を愛していた”
が文庫版で発売になりました。1月7日発売
内容紹介
デジタルデータのみを破壊する「情報震」が地球上で頻発している。
原因はおろか震源地すら特定できない。
あらゆる情報が崩壊し、機能を失った大都市からは人の影が消えた。
偵察のためトウキョウに進駐した日本情報軍機動観測隊は、
想定外の「敵」と出会う……。
円城塔、辻村美月、虚淵玄らが絶賛した渾身の長編が文庫化!
やめないでと彼女はいった
やめたらもういけないから
神林長平氏らしいテーマです。
実は”だれの息子でもない ”が昨年2014年11月に発売になっていて、気が付きませんでした。
内容(「BOOK」データベースより)
高校生のころに、父が死んだ。祖父の田畑を勝手に売り払い、母とぼくを捨てて出奔した親父を、憎まずにはいられなかった。―あれから十数年。日本には、各家庭に一台、携帯型対空ミサイル(略称:オーデン改)が配備されている。安曇平市役所の電算課電子文書係で働くぼくの仕事は、故人となった市民の、ネット内の人工人格=アバターを消去することだ。しかしある日、ぼくの目の前に、死んだはずの親父の人工人格が現れた―。
楽しみです。
”ぼくらは都市を愛していた”
が文庫版で発売になりました。1月7日発売
ぼくらは都市を愛していた (朝日文庫) | |
神林長平 | |
朝日新聞出版 |
内容紹介
デジタルデータのみを破壊する「情報震」が地球上で頻発している。
原因はおろか震源地すら特定できない。
あらゆる情報が崩壊し、機能を失った大都市からは人の影が消えた。
偵察のためトウキョウに進駐した日本情報軍機動観測隊は、
想定外の「敵」と出会う……。
円城塔、辻村美月、虚淵玄らが絶賛した渾身の長編が文庫化!
やめないでと彼女はいった
やめたらもういけないから
神林長平氏らしいテーマです。
実は”だれの息子でもない ”が昨年2014年11月に発売になっていて、気が付きませんでした。
だれの息子でもない | |
神林 長平 | |
講談社 |
内容(「BOOK」データベースより)
高校生のころに、父が死んだ。祖父の田畑を勝手に売り払い、母とぼくを捨てて出奔した親父を、憎まずにはいられなかった。―あれから十数年。日本には、各家庭に一台、携帯型対空ミサイル(略称:オーデン改)が配備されている。安曇平市役所の電算課電子文書係で働くぼくの仕事は、故人となった市民の、ネット内の人工人格=アバターを消去することだ。しかしある日、ぼくの目の前に、死んだはずの親父の人工人格が現れた―。
楽しみです。