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ミュージックメモリアル。
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米国のヴァイオリン奏者「サラナ・ヴァーリン」は今日で還暦を迎えます。

2013年09月19日 | ミュージシャン
アメリカのヴァイオリン奏者、シンガー、ソングライター「サラナ・ヴァーリン」(Sarana VerLin)は今日で60歳になります。(1953年9月19日生)

サラナ・ヴァーリンはデトロイトで生まれとありますが、定かではないようです。
幼少からヴァイオリンを習いはじめ、10歳から国際ユース交響楽団で演奏しました。
ハイスクールを卒業後は様々なミュージシャン、とりわけロックミュージシャンとセッションを重ねロックヴァイオリニストとして活動を展開しました。
1985年にはデトロイトの音楽賞でロックミュージシャンとしてナターシャというバンドは新人賞を受賞しました。
その後ナターシャというバンドで活動を続けました。


その後グラミーを受賞しているプロデューサー「ドン・ウォズ」(Don Was)や「エミネム」(Eminem) 、「マリリン・マンソン」(Marilyn Manson)、「デビー・ハリー」デボラ・ハリ(Debbie Harry)等と仕事をしました。

全米やカナダのツアーも実行しましたが活動の中心はデトロイトでした。

2004年にロックミュージックからケルトミュージックへ転向を図ります。
この頃の曲”St. Brendan”はワールドワイドにヒットしました。


GutterPupsというバンドでアルバムもリリースしましたが
輸入されていません。





アルバムが流通するようになったのは
2010年以降です。
Live from Billy's Basement
CD Baby.Com/Indys
CD Baby.Com/Indys

Bats & Butterflies
CD Baby.Com/Indys
CD Baby.Com/Indys




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