写真の左3個は、以前に掲載した「IQ steel puzzleシリーズ」と同じである。写真右はそのシリーズに無かったものなので、このシリーズを買うキッカケになったのだ。この知恵の輪は「チリ人の知恵の輪」と呼ばれ、「知恵の輪読本」(新紀元社出版 秋山久義著)にその由来が掲載されている。
解くのは写真の右端に嵌まっている金輪を外すことで、その解き方は「ソード」に似ている。写真で縦になっている2つのピースの形がポイント。横になっている2つのピースに止められているところが狭く、フリーになっているところがやや広くなっていることが、回答を見つけにくくしている。
解くのは写真の右端に嵌まっている金輪を外すことで、その解き方は「ソード」に似ている。写真で縦になっている2つのピースの形がポイント。横になっている2つのピースに止められているところが狭く、フリーになっているところがやや広くなっていることが、回答を見つけにくくしている。
(2)3Pピラミッド
これは紙飛行機のような形をした3つのピースを正四面体に組むパズルである。最初はこれらでピラミッドが組めるのか?と疑うくらいである。それが見事に組めるのである。よくこんな切り口のピースを考えついたものだと驚かされる。4つの中で秀逸であろう。
これは紙飛行機のような形をした3つのピースを正四面体に組むパズルである。最初はこれらでピラミッドが組めるのか?と疑うくらいである。それが見事に組めるのである。よくこんな切り口のピースを考えついたものだと驚かされる。4つの中で秀逸であろう。
3.パズルコレクションのピラミッドパズル
以前販売された「立体パズルと思考ゲーム パズルコレクション」(発行 Hachette Collections Japan 2009-02-01 2010-06-01に掲載あり)の中にもピラミッドパズルが3種類であった。
(1)悪魔の三角錐(No.114号 2010.01.13)
これは同じ形をした4個の5面体を三角錐に組むパズルである。僅か4個のピースを組むだけなのに、なかなか組めないでイライラする。だから「悪魔の・・・」なのだそうだ。難易度は3つ星と表示されている。
これも2つのピースをいろいろ組み合わせてみると、「2Pピラミッド」のピースになる。「4PピラミッドA」とはカットの仕方が異なっていて、こちらの方がシンプルである。
以前販売された「立体パズルと思考ゲーム パズルコレクション」(発行 Hachette Collections Japan 2009-02-01 2010-06-01に掲載あり)の中にもピラミッドパズルが3種類であった。
(1)悪魔の三角錐(No.114号 2010.01.13)
これは同じ形をした4個の5面体を三角錐に組むパズルである。僅か4個のピースを組むだけなのに、なかなか組めないでイライラする。だから「悪魔の・・・」なのだそうだ。難易度は3つ星と表示されている。
これも2つのピースをいろいろ組み合わせてみると、「2Pピラミッド」のピースになる。「4PピラミッドA」とはカットの仕方が異なっていて、こちらの方がシンプルである。
4.クリスタルパズルのピラミッド
これは(株)ビバリーのクリスタルパズルの1つである。ピースが37個あり、それを組んでピラミッドを形作るパズルである。ケースの説明文には「完成すると、クリスタルのように輝き黄金のピラミッドパワーあふれ出します」と書かれている。
組む場合は頂点から組む方が分かり易くて、組み易いと思う。
これは(株)ビバリーのクリスタルパズルの1つである。ピースが37個あり、それを組んでピラミッドを形作るパズルである。ケースの説明文には「完成すると、クリスタルのように輝き黄金のピラミッドパワーあふれ出します」と書かれている。
組む場合は頂点から組む方が分かり易くて、組み易いと思う。
(2)セーフ(Safe)
これもパズルショップ・トリトから購入したパズルである。発売元は同じくSiebenstein-Spieie社(独)である。中に閉じ込められた1ユーロコインを、スリットの入った円盤をスライドさせて、底面の穴から取り出すパズルである。
構造は6枚の円盤で構成され、上から順に
1)透明プラスチックのカバー
2)コインを閉じ込めている枠(ワインレッド色)
3)スリットの入った透明プラスチックの円盤
4)スリットの入った茶色の円盤
5)、6)コインの出口がある底板円盤
そして3)と4)の円盤を回転させてコインを移動させる。
これもパズルショップ・トリトから購入したパズルである。発売元は同じくSiebenstein-Spieie社(独)である。中に閉じ込められた1ユーロコインを、スリットの入った円盤をスライドさせて、底面の穴から取り出すパズルである。
構造は6枚の円盤で構成され、上から順に
1)透明プラスチックのカバー
2)コインを閉じ込めている枠(ワインレッド色)
3)スリットの入った透明プラスチックの円盤
4)スリットの入った茶色の円盤
5)、6)コインの出口がある底板円盤
そして3)と4)の円盤を回転させてコインを移動させる。
子供連れの家族で混んでいた。テレビなどが大々的に報道したこともあるのだろう、昨年よりも人数が多かった。今年は一見玩具とは馴染みの少ないトヨタ、日産、清水建設などもブースを設けていた。豊田社長が会場で意見交換をする程だった。
(株)ハナヤマのブースは「平野さんの店」が大半を占めていた。キャストパズルを自由に体験できるようにしていたので、多くの人がブースのいたる所で挑戦していたし、買って行く人も多くいた。
なお、9月に新しいキャストパズルが販売されるとのことだった。
なお、9月に新しいキャストパズルが販売されるとのことだった。