UGcube Puzzle(その3) 2013-10-01 | おもちゃ (2)UG002(ブルー) 組むときのポイントはUG001と同じである。ただ2番目に大きいピースは1×3の直線部分があり、最大のピースの何処に嵌るかが分かりやすい。なお、2つのピースをがっちり組んでしまうと、3番目に大きいピースが嵌らないので注意が必要だ。
ウィル・ストライボス氏の針金知恵の輪(その3) 2013-09-15 | おもちゃ (2)ユーロ EUの統一通貨「ユーロ」の記号(€)を模っている。3つのピースをバラバラにする知恵の輪である。 解くポイントは2つの円形ピースを、どのようにして上下入れ替えるかである。曲がった爪で捕まえているところが、ポイントである。 難易度は上級であろう。解説に「挑戦した人達が例外なく「難しい」と口を揃える難敵です」とある。 知恵の輪の形、解け方はユニークで面白い。
ウィル・ストライボス氏の針金知恵の輪(その9) 2013-09-15 | おもちゃ (8)5つのキー キーホルダーに5つのキーがぶら下がっている。そのキーを外す知恵の輪である。解説に「1つ、2つは簡単に外れるものの5個すべてのキーを外すのは、なかなか大変です。」とある。 解き方は、キーホルダーの左の部分が「連環」になっているので、これを使う。右から1番目、2番目、4番目はそれで解ける。しかし3番目と5番目は違った解き方になる。 難易度は上級であろう。
ウィル・ストライボス氏の知恵の輪(その3) 2013-08-01 | おもちゃ (2)クリップパズル 文房具のクリップを大きくし一部を90度に曲げたようなピースが、2つ絡まっている。これを外す知恵の輪である。 解き方はキャストパズルの「デビル」に類似している。両方のピースの「裂け目」を背中合わせにして直角に組めば外れる。問題はどのような手順でその状態に持って行くかである。 難易度は中級であろう。
ウィル・ストライボス氏の知恵の輪(その8) 2013-08-01 | おもちゃ (7)ネイル・ザ・ジャイアント 大きな太い釘が富士山の形に曲げられている。そんなピースが2つ絡まっている。2つの釘が動く範囲は少ない。解説に「外れていく過程がなかなか巧妙でちょっと難しいかも」とある。 解き方は最初の部分で知恵と力が必要である。そこを見つけるのが難しい。力を使うのは、知恵の輪としてあまり感心出来ない。 難易度は上級であろう。
自転車・三輪車の知恵の輪(その3) 2013-07-01 | おもちゃ (3)BIKE (株)ハナヤマのキャストパズルにも自転車をテーマにした「BIKE」がある。 1898年、米国で話題になった傑作特許パズルで、発明者はジョン・R・リン氏。自転車の本体から、サドルの所に嵌った小さな欠けリングを外す迷路型パズルである。 自転車に刻まれた溝に沿って、順次丁寧に移動していけば解ける。難易度は賽の目1つである。
新しいキャストパスル「G&G(重)」(その3) 2013-06-15 | おもちゃ シンプルな構造だが、ピースのコナーに付けられた小さな突起が、ピースの動きを制限している。簡単に解けるのだが、迷路に入ると同じ動きを繰り返すことになる。金メッキが柔らかいのか、傷が付きやすいので注意が必要である。 なお、8月に新しいキャストパズル「Cylinder」が発売される予定である。
レトロな知恵の輪(その3) 2013-06-15 | おもちゃ 南十字星のピースから樹のようなピースを外す知恵の輪である。なかなか形が面白い。 解き方は「ハートパズル」と同じである。難易度は初級だろう。
レトロな知恵の輪(その8) 2013-06-15 | おもちゃ これは箱と知恵の輪が異なっている。箱に入っていいたのは説明書にあるもののようだ。それだと実に珍しい知恵の輪であるが、入っていたのは極普通の「ホース」であった。誠に残念である。難易度は初級だろう。
Eureka!“3D puzzle” 「Pastime Puzzles」(その3) 2013-05-15 | おもちゃ (2)Double-A-puzzle(難易度 ★★) 本体の棒に嵌まっている赤い輪を外す知恵の輪である。 卓上型になっているが、解き方は「Sword」と同じであり、その操作を2回繰り返せば外せる。 なかなか優美な作りで、前項の「B-puzzle」と共に机上に飾りたい知恵の輪である。