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知恵の輪の環

知恵の輪に興味ある人、うんちくを皆と語ろう!

知恵の輪(37)鍵と錠の関係は・・・?(その1)

2009-09-15 | インターネット
 鍵と錠。宝箱の蓋を開けられないように取り付けるのが錠で、その錠を開けるのが鍵である。誰でも知っていることである。ところが、「箱に鍵を付ける」などと言ったりする。鍵と錠は明確に区分して使われていない場合がある。広辞苑にも、「鍵」の項に「誤って錠の意に用いられる」とある。
 知恵の輪ではもっと複雑である。
  ①錠に鍵が組み込まれて取れなかったり、
  ②鍵が有っても錠が開かなかったり、
  ③鍵が無くても錠が開いたりする。

知恵の輪(37)鍵と錠の関係は・・・?(その5)

2009-09-15 | インターネット
(4) 錠と鍵(その1)
 このジャンルには多くの作品がある。パズルの本では多くのものが取り上げられている。
 写真左はEureka! (http://www.eureka-puzzle.be/index.html)の「trick lock」である。極一般的な「錠と鍵のパズル」である。難易度は2つ星。ズシリと重い。鍵穴に鍵鎖しても回転出来ない。本物の鍵穴を見つけなければならない。実際に錠前として使えそうである。
 写真右はMISDIRECTION(http://cart02.lolipop.jp/LA01065776/ )から購入した「ハート錠」である。難易度は1つ星。錠に鍵を差し込み開けるのだが、一寸した工夫が必要。パズルとしてより、形を楽しむもののようだ。

知恵の輪(36)エジプト象形文字が知恵の輪に(その1)

2009-09-01 | インターネット
 海のエジプト展が朝日新聞社、TBS等の主催で6月27日(土)~9月23日(水)の間神奈川県横浜市パシフィコ横浜において開催されている。海底から蘇った古代都市アレクサンドリアの至宝が展示され、特に5mを超えるハビ神像、ファラオ像、王妃像がハイライト、人気を博している。入場者は8月27日に40万人を超えた。
 人々は紀元前3000年頃開花したエジプト文明に深い興味を抱き、大きな驚きを感じる。
 折しも、8月末にエジプト象形文字をモチーフにした知恵の輪が発売された。
(写真は「海のエジプト展」の公式カタログ)

知恵の輪(36)エジプト象形文字が知恵の輪に(その5)

2009-09-01 | インターネット
(3) クラシックタイプ
 「外すよりも、もとに戻すことが難しいちえの輪です。外れる瞬間を注意深く観察することが必要です。」とある。
 01が「T(?)」、02が「C&U」、03が「めがね」である。どれも古典の知恵の輪である。前の(1)、(2)の知恵の輪に比べ小ぶりで、やや「おまけ」の感がる。
 
 知恵の輪の初心者には面白いだろう。ある程度経験のある人には解くより、デザインを楽しむ知恵の輪と言えそうだ。エジプト象形文字は30以上もあるし、アルファベットも「Z」まで26文字ある。次々シリーズとして造られると楽しいと思う。期待したい。
(次回掲載は9月15日の予定)

知恵の輪(35)色々あるね~(その1)

2009-08-15 | インターネット
 動物の仲間には、①存在を隠したり、②雌を誘ったり、③敵を威嚇したりするときなどに、体の色を変える者がいる。代表的なものにカメレオンがいて、「カメレオンのように色を変える」と表現される位だ。カメレオンのようで無くとも、あらゆる動物は通常の生活環境に適した体の色をしている。
 知恵の輪にも適した色があるような気がする。

知恵の輪(35)色々あるね~(その5)

2009-08-15 | インターネット
 不思議なキャストパズルをネットオークションで入手した。「PUZZLE & GAME」、6種類。メーカーも生産国も記入されていない。金属の本体に色が塗装されている。カラーと言うより、多色の絵具をぶちまけたような斑(まだら)模様である。「カメレオン・キャストパズル」? 製品の緻密さはハナヤマのキャストパズルよりはかなり劣る。解いていると目がチカチカして、落ち着かない。どのような意図を持って作られたのだろうか?
 皆さんはどんな色が良いと思いますか?
(次回掲載は9月1日の予定)

知恵の輪(-)岸下順一氏創作の「スネークパズル」(その1)

2009-08-09 | インターネット
 先日、福井県福井市の岸下順一さんから創作パズルが送られて来た、「S字パズル」、「W字パズル」、「スネークパズル」が。
 難易度は「S字パズル」は「星2つ」、「W字パズル」は「星3つ」、「スネークパズル」は「星4つ」と言ったところだろう。回答書が同封されていて、「スネークパズル」を解く手順は6ステップであった。
 形が見事な曲線で構成され、眺めていると癒される感じがする。手に取ると実に手触りが滑らかである。岸下さんは彫刻家で、仏像、人形等を造っておられるので、神具・仏具のようにも見える。崇高な神・仏の世界の「浮き雲」を思わせる。

知恵の輪(34)ボルト・ナットがパズルに?(その1)

2009-08-01 | インターネット
 ネジは、既にギリシア時代には使われていた事が知られている。ところが、日本には1543年に火縄銃とともに種子島に伝来した。火薬の爆発圧力に耐えるために、筒状の銃身の後ろ側を塞ぐ尾栓にネジが使っていた。火縄銃を作るために、日本で初めてネジが製作されたと言う。(この技術を修得するために起こった悲しい話は有名である。)
 知恵の輪にはネジ(ボルトとナット)を使った楽しいものがある。
 写真は種子島火縄銃(愛知万博ポルトガル館展示) wikipediaより。

知恵の輪(34)ボルト・ナットがパズルに?(その5)

2009-08-01 | インターネット
(4) キャストパズル「ナットケース」
 ボルトとナットで出来たケースに小さなナットが入っている。そのナットを取り出すパズルである。(株)ハナヤマ(http://www.hanayamatoys.co.jp/)が販売しているキャストパズルである。難易度は「6」。ナットを外すには、ボルトの何処かにネジ山を欠いた所がある。それがどの位置が見つければ解ける。ただ、「習慣に捉われない」で、ヒネリを加えることが解くカギである。
 ボルト・ナットのパズルは、①常識、習慣に捉われない人、②解いた経験が多い人、にとっては簡単かも知れない。
 (次回掲載は8月15日の予定)