ガチャガチャ動かしながら観察すると、どうなれば外れるかは簡単に想像できる。しかし意外と思うようにその状態にはならない。なお4つのピースは同形で特別な仕掛けはない。総合難易度が★3つなので、比較的簡単に解ける。しかしパッケージに「外す事より元に戻す事のほうが難しいので、外れる動きをよく観察して楽しんでほしい。」と書かれている。注意を要する。
(1)魚の骨を食べようパズル
魚の骨の形をした2つの白いピースに、唇の形をした赤いピースを、まるで魚の骨を食べるように、骨の中央まで嵌め込むパズルである。
解き方は2つの白い骨を左右にズラシ、小骨の先と根元の長さを調整しながら、赤いピースを移動させることである。難易度は中級であろう。
購入したとき、既に赤いピースが白いピースの中央に嵌っていた。赤いピースを外していて思った。これは「魚の骨から肉を外すパズル」ではと。
魚の骨の形をした2つの白いピースに、唇の形をした赤いピースを、まるで魚の骨を食べるように、骨の中央まで嵌め込むパズルである。
解き方は2つの白い骨を左右にズラシ、小骨の先と根元の長さを調整しながら、赤いピースを移動させることである。難易度は中級であろう。
購入したとき、既に赤いピースが白いピースの中央に嵌っていた。赤いピースを外していて思った。これは「魚の骨から肉を外すパズル」ではと。
第1回 蛙とおたまじゃくし
蓮の葉の上で親蛙が昼寝をしている。おたまじゃくしが迷子にならないように紐でつないである。親蛙が持っている紐を蓮の葉から離す知恵の輪である。
解き方は蓮の葉の下の球を眺めていると分かるだろう。
難易度は初級であろう。
今にも飛び出しそうな蛙の表情が見事に捉えられている。
蓮の葉の上で親蛙が昼寝をしている。おたまじゃくしが迷子にならないように紐でつないである。親蛙が持っている紐を蓮の葉から離す知恵の輪である。
解き方は蓮の葉の下の球を眺めていると分かるだろう。
難易度は初級であろう。
今にも飛び出しそうな蛙の表情が見事に捉えられている。
第5回 猫と手毬
猫の尻尾に2個の毬が繋がれている。毬で遊べない、バラバラにして遊べるようにする知恵の輪である。
解き方は「真結び」になっている所を、紐が1本付いている球の方を利用して解くことである。
珍しい解き方の知恵の輪である。難易度は中級であろう。
小首を傾げ、恨めしそうに毬を眺める猫の姿がとても愛らしい。
猫の尻尾に2個の毬が繋がれている。毬で遊べない、バラバラにして遊べるようにする知恵の輪である。
解き方は「真結び」になっている所を、紐が1本付いている球の方を利用して解くことである。
珍しい解き方の知恵の輪である。難易度は中級であろう。
小首を傾げ、恨めしそうに毬を眺める猫の姿がとても愛らしい。
VOLUME Ⅰ MAGIC NAILS
12本のプラスティックの釘とスタンドのセットである。
まずスタンドに1本立て、観客に「この釘の上に残りの11本を乗せてください」というパズルである。
(関連記事が2008-08-15に掲載あり )
このパズルを知らない人は解くことがほとんど不可能だろう。箱の絵はヒントで、回答ではない。組み方の説明書は中に入っている。
釘がプラスチィックで出来ているので軽く滑りやすいのでやりにくい。
「どうしても解けない、しかし答えが知りたい」と言う人はトリトの商品案内を見れは分かるだろう。
12本のプラスティックの釘とスタンドのセットである。
まずスタンドに1本立て、観客に「この釘の上に残りの11本を乗せてください」というパズルである。
(関連記事が2008-08-15に掲載あり )
このパズルを知らない人は解くことがほとんど不可能だろう。箱の絵はヒントで、回答ではない。組み方の説明書は中に入っている。
釘がプラスチィックで出来ているので軽く滑りやすいのでやりにくい。
「どうしても解けない、しかし答えが知りたい」と言う人はトリトの商品案内を見れは分かるだろう。
TRICK 1: MARVELOUS PAPER(写真左)
人のシルエットが画かれたペーパーを観客に見せて、「これは魔法の紙、表面からもう1つの次元ができます」と言う。そして観客から見えないところで箱の絵にあるように組み立てて、「紙が三次元になりました」と言って見せるトリック(?)である。
TRICK 2: WEIRD PUZZLE(写真中央)
「魔法のように多くなるパズルです」といって、写真のように正方形に並べ、小さく書かれた正方形を数えさせます。正方形は8×8=64です。次に並び替えて長方形を作り、また小さい正方形を数えさせます。正方形は5×13=65です。「何故小さい正方形が1個増えたのでしょう」というトリックである。
TRICK 3: PAPER BRIDGE(写真右)
ペーパーを観客に見せて、「この紙をグラスとグラスの間に渡して、ホークを3~4本乗せることが出来ますか?」と言って、やってもらうトリックである。
ペーパーを橋の絵に沿ってジャバラに折って渡すと出来る。
人のシルエットが画かれたペーパーを観客に見せて、「これは魔法の紙、表面からもう1つの次元ができます」と言う。そして観客から見えないところで箱の絵にあるように組み立てて、「紙が三次元になりました」と言って見せるトリック(?)である。
TRICK 2: WEIRD PUZZLE(写真中央)
「魔法のように多くなるパズルです」といって、写真のように正方形に並べ、小さく書かれた正方形を数えさせます。正方形は8×8=64です。次に並び替えて長方形を作り、また小さい正方形を数えさせます。正方形は5×13=65です。「何故小さい正方形が1個増えたのでしょう」というトリックである。
TRICK 3: PAPER BRIDGE(写真右)
ペーパーを観客に見せて、「この紙をグラスとグラスの間に渡して、ホークを3~4本乗せることが出来ますか?」と言って、やってもらうトリックである。
ペーパーを橋の絵に沿ってジャバラに折って渡すと出来る。
昭和時代のラジオ、洗濯機、冷蔵庫などの懐かしい品々モチーフにしたカラクリが展示されていた。5卓の広いテーブルにその他色々なカラクリ箱なども展示されていて、かなりの量の展示だった。
「手を触れないでください」と書いてあったので、最初は遠慮がちに眺めていた。その内馴染みのお客が現れて、説明員に聞いたり、試したりしていたら、多くの人が集まるようになり、次々あちらこちらで試すようになった。
私も夢中になってあれこれ試し、案内状にあるラジオなども解いた。次の予定を忘れるほど楽しんだ。
「手を触れないでください」と書いてあったので、最初は遠慮がちに眺めていた。その内馴染みのお客が現れて、説明員に聞いたり、試したりしていたら、多くの人が集まるようになり、次々あちらこちらで試すようになった。
私も夢中になってあれこれ試し、案内状にあるラジオなども解いた。次の予定を忘れるほど楽しんだ。
(1)UG005
4つのピースを組んで3×3×3の立方体を作るパズルである。
組むときのポイントは大きなピースを土台にして、次に大きなピースから順に組んでいく。ピースの1×3の直線部分をどこに持って行くと他のピースの間に嵌るかを考えると良い。
このパズルはシリーズの中でも易しい方だろう。
4つのピースを組んで3×3×3の立方体を作るパズルである。
組むときのポイントは大きなピースを土台にして、次に大きなピースから順に組んでいく。ピースの1×3の直線部分をどこに持って行くと他のピースの間に嵌るかを考えると良い。
このパズルはシリーズの中でも易しい方だろう。
(4)UG008
同じく4つのピースを組んで3×3×3の立方体を作るパズルである。
組むときは、まず大きな2つのピースを組む。しかし所定の位置に組んでしまっては駄目で、途中で1番小さいピースを嵌める必要がある。
シリーズの中で最も組み方が面白いパズルである。
同じく4つのピースを組んで3×3×3の立方体を作るパズルである。
組むときは、まず大きな2つのピースを組む。しかし所定の位置に組んでしまっては駄目で、途中で1番小さいピースを嵌める必要がある。
シリーズの中で最も組み方が面白いパズルである。
(7)DEOCHI2×2×2
2×2×2の立体に見えるが、実は2つのピースで組まれている。
解き方は・・・・。明かりにかざして見ると分かるかもしれない。
解けると驚く。単純であるが実に意外性のあるパズルである。
2×2×2の立体に見えるが、実は2つのピースで組まれている。
解き方は・・・・。明かりにかざして見ると分かるかもしれない。
解けると驚く。単純であるが実に意外性のあるパズルである。