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知恵の輪の環

知恵の輪に興味ある人、うんちくを皆と語ろう!

スライディング・ブロック・パズル(その2)

2014-11-01 | パスル
(2)WINK PUZZLE
  6個の駒を盤上で動かして、ウインクしている目を左から右に移動するパズルである。
  解くポイントは「目」の駒が移動できるスペースを、上手く作りながら移動させることである。
  難易度は、駒数が6個と少なく、中級であろう。解くのに55ステップ掛かった。
  なかなかユニークなパズルである。

トリト店頭特別セールのパズル(その3)

2014-10-15 | パスル
(2)ロシアのガラガラ
  有名なロシアのガラガラである。薄い小さな板のピース43枚が、軸の棒を取り囲むように組まれている。中に球が入っていて、振るとチャリチャリとなる。
  組み方とバラし方はすぐに分かる。しかしバラすと組めなくなるかもしれないので、そのまま大事に保管することにした。

UGcube Puzzle【3】(その2)

2014-10-01 | パスル
(1)UG011
  4つのピースを組んで3×3×3の立方体を作るパズルである。
  組むときのポイントは複雑で一番大きなピース(PUZZL ABと刻印されたピース)を土台にして、次に2番目に大きなピースから順に組んでいく。この場合は1番目に大きいピースと3番目に大きいピースを合わせて、2番目に大きいピースが入るスペースを見つける方がやり易い。

釘パズル(その2)

2014-09-15 | パスル
(1)弦巻型知恵釘「A・B・C」 中級
 A、B、Cのそれぞれ2ピースが組まれている。それを外したり、組んだりする知恵の輪である。
 解き方はそれぞれの釘の頭と先端を上手く合わせ、その隙間から外すことである。しかしそれぞれの外し方は異なっている。
 またそこまでに至る経路に工夫がいる。
 変化があって面白い組み合わせである。

釘パズル(その5)

2014-09-15 | パスル
(4)万華大国
  写真はhayassi氏が創作した釘パズルを図形で分類したもので、「hayassiワールド」である。
  今回はその中の3つを紹介した。以前に「万華」(2012-11-30に掲載)、「螺旋」(2013-04-13に掲載)、「蝉、蝶、蜻蛉」(2013-04-13に掲載)は紹介した。
  また近々「万華スペシャル」、「ハート」、「花」、「星」がPUZZLE of MINE*WEB-SHOPから販売されるだろう。楽しみである。
  なお、「万華大国」の詳細についてはhayassi氏のブログの2013/6/29を参考にしていただきたい。
       (写真は冊子の1ページ)

平面の知恵の輪(その2)

2014-08-15 | パスル
(1)京浜急行(2008.2)
  2008年2月京浜急行が最新型車両「2100系」車両を運行した時に記念品として配られた知恵の輪である。
  車体のピースにある秘密の地点(入り口)を探し、車掌の小ピース(小さな切れ目がある)を嵌めて、ゴール地点(車体左の小窓)まで移動する知恵の輪である。
  比較的簡単である。

平面の知恵の輪(その5)

2014-08-15 | パスル
(4)AIST(2008.7.26 )
  日本知恵の輪協会 知恵の輪名人ホームページをみると、もう1つ「AIST」がある。独立行政法人産業技術総合研究所が、2008年7月26日に「つくばセンター」を一般公開した時などに、記念品として入場者に配られた知恵の輪である。
  残念ながら現在入手できていない。何とか入手したいと思っている。
  写真は名人のホームページから転載したものである。

Steel Puzzle(その5)

2014-08-01 | パスル
 写真の2つは変わり種である。
 写真左は「スプリングパズル」だる。固定概念に囚われると解けない、柔軟な発想で頭を捻ると解ける。
 写真右は「リングキャッチャー」と呼ばれるものである。回答書には「喜結良縁」の名がある。写真のようにセットし、リングを離して落とすと、鎖に結ばれて落ちないと言うものである。なお鎖はリングの中を通って垂れ下がっている。種も仕掛けもないが、ちょっとしたコツがいる。