それは(株)幻冬舎(http://www.gentosha-edu.co.jp)から販売された「脳育 知恵の輪 01 ANIMAL」、「同 02 BIRD」、「同 03 CROSS」である。鉄製(ニッケルメッキ)の知恵の輪で、それぞれ「プレートタイプ」、「アルファベットタイプ」、「クラシックタイプ」の3種がセットになっている。制作は(株)クロノス(http://www.chronos.co.jp)、デザインは穂積由紀夫氏である。
(1) ボルト&ナット
ボルトからナットを外すパズルである。MISDIRECTION(http://cart02.lolipop.jp/LA01065776/)が販売している。パズルとしてはあまり難しいものではない。シンプルであるが、解き方が大変ユニークで面白い。「ナットはボルトとナットのネジ山が合わないと外れない」のが常識。ボルトの先の切り込みが解くカギである。しかし無い方が面白いのではと思う。
ボルトからナットを外すパズルである。MISDIRECTION(http://cart02.lolipop.jp/LA01065776/)が販売している。パズルとしてはあまり難しいものではない。シンプルであるが、解き方が大変ユニークで面白い。「ナットはボルトとナットのネジ山が合わないと外れない」のが常識。ボルトの先の切り込みが解くカギである。しかし無い方が面白いのではと思う。
ハナヤマの(http://www.hanayamatoys.co.jp)ブースに行ったら、コスモ物産の平野さん(写真)がキャストパズルの実演をしていた。名調子に誘われ、キャストパズルなどが飛ぶように売れていた。
「えッ! ここが喫茶店?」と思うような店構えである。古風な民家または蔵を模した造りである。格子戸を開けて入ると、小さな玄関の間があり、ガチャポンと巨大なコロコロリングが迎えてくれる。右手奥が喫茶室で、6人掛けのテーブルが2つ。部屋の周囲にパズルが奇麗に整頓されて並んでいる。
トリト(http://torito.jp)で海外輸出版を購入した。パッケージはかなりゴテゴテしている。英語とフランス語で説明が書かれている。さらに外国人にはとても読めたり、理解できたりしないと思うが、「辰」「礁」などが書かれている。最初のパッケージの方がマリンらしくて、すっきりしていて好感が持てる。日本人だからかな~。
その他の特徴は①大きく、重たくなっている。②造形の作りこみが丁寧で、よりリアルになっている。③うまくすると立てられるようになっている。
さらにパズル名と難易度表示が次のように変更になっている。
FIN(難易度 初級)→SHARK(難易度 サイコロ1) TIE(同 初級)→SEABREAM(同 1)
CRAB(同 中級)→CROW(同 2) PENTA(同 中級)→STARFISH(同 2)
TAIL(同 上級)→SEAHORSE(同 3) CORAL(同 上級)→REEF(同 3)
今回のものは、製作が(株)ハナヤマ(http://www.hanayamatoys.co.jp)。発売元は永岡書店で、最初は書店で販売。東急ハンズなど従来のパズル販売店ではまだ販売していないようだ。
その他の特徴は①大きく、重たくなっている。②造形の作りこみが丁寧で、よりリアルになっている。③うまくすると立てられるようになっている。
さらにパズル名と難易度表示が次のように変更になっている。
FIN(難易度 初級)→SHARK(難易度 サイコロ1) TIE(同 初級)→SEABREAM(同 1)
CRAB(同 中級)→CROW(同 2) PENTA(同 中級)→STARFISH(同 2)
TAIL(同 上級)→SEAHORSE(同 3) CORAL(同 上級)→REEF(同 3)
今回のものは、製作が(株)ハナヤマ(http://www.hanayamatoys.co.jp)。発売元は永岡書店で、最初は書店で販売。東急ハンズなど従来のパズル販売店ではまだ販売していないようだ。
開店を待ちかねてお店に入った。ほのかに油の香ばしい匂いが漂っていた。串揚げを作る調理台の前に三日月型のカウンター卓があり、座席が13席。入口の横にテーブル卓、6席。コジンマリとした家庭的な店だった。(写真は「ぐるなび」より)
「イースターエッグの兄弟」が知恵の輪的なので買ってみた。
書かれているのは、女王の命令で、兄弟の鍛冶屋が復活祭に飾るイースターエッグを作るという短い物語である。
(写真 ハナヤマパズル文庫「イースターエッグの兄弟」より)
書かれているのは、女王の命令で、兄弟の鍛冶屋が復活祭に飾るイースターエッグを作るという短い物語である。
(写真 ハナヤマパズル文庫「イースターエッグの兄弟」より)
おもちゃ屋や土産物屋を覗くと「山中組木」を見つけることがある。「(有)山中組木工房」(http://www.dento.gr.jp/yamanaka/)の製品である。神奈川県小田原市にあり、日本を代表する組木工房の一つである。(写真 山中組木)
ところで、糸、紐、縄、綱の区分、分かりますか?「ひもとロープ 暮らしに役立つ 結び方辞典」(監修:羽根田治、出版:池田書房)によると、次のように定義している。
ロープの種類
糸:天然繊維や人工繊維の単体、あるいはそれをよったもの
紐:天然繊維や人工繊維の糸、紙、革、プラスチックなどを
よったもの、あるいは編んだもの
縄:荒縄、麻縄、シュロ縄などの天然繊維を細くよったもの
綱:天然繊維や人工繊維を太くよったもの
ロープの種類
糸:天然繊維や人工繊維の単体、あるいはそれをよったもの
紐:天然繊維や人工繊維の糸、紙、革、プラスチックなどを
よったもの、あるいは編んだもの
縄:荒縄、麻縄、シュロ縄などの天然繊維を細くよったもの
綱:天然繊維や人工繊維を太くよったもの