ベニキジラミ(Psylla coccinea)
翅端まで1.6ー2.2mm、鮮やかな赤色のキジラミで、大変目立つ。
ホストはアケビ科のアケビ、ミツバアケビ、ムベ。
公園管理者が、低木を切り、草地は地面が露出するまで刈りまくるため、多くの草木が失われた。
以前はムベもたくさんあったが、今はほとんど残っていない。
わずかに残ったムベにて。
翅端まで1.6ー2.2mm、鮮やかな赤色のキジラミで、大変目立つ。
ホストはアケビ科のアケビ、ミツバアケビ、ムベ。
公園管理者が、低木を切り、草地は地面が露出するまで刈りまくるため、多くの草木が失われた。
以前はムベもたくさんあったが、今はほとんど残っていない。
わずかに残ったムベにて。
最後の画像でお尻(?)から出ている白いものは何でしょう? 卵?
(今日は大雨ですが)公園は下草がみんな刈られて地面が乾燥しきっていました。
虫もいなくなれば野鳥もいなくなります、つまらないですね~。
白いものは卵ではなくロウ物質と思われます。
生態系を理解していない公園管理者が、見た目重視でいじくりまくるので荒廃が進んでいます。
草木が無い方が公園管理が楽なので・・・