カスミカメムシ科は異翅半翅昆虫の中では最大のグループで既知種で1万以上、調査が遅れている熱帯地域を含めると世界に2万種以上いると推定されている。
アカホシカスミカメは日本にいないインド産の種の学名で呼ばれたり、フタホシカスミカメと混同されたりした事もあったが、別種である事が判明した。
ヤハズソウやハギなどのマメ科植物を好む傾向があるとのことだがススキの葉にいた。
触覚が長く体が全般に明るい痰褐色で小楯板の先に小さな暗黒点がある。
日本には同属が4種いることが知られているが、体長7mm程度で半翅鞘の中央部に赤いストライプがあること、他は生息地が西南諸島や九州南部までであり、分布域が本州までまたがっているのはアカホシカスミカメだけなので間違いは無いと思われる。
アカホシカスミカメは日本にいないインド産の種の学名で呼ばれたり、フタホシカスミカメと混同されたりした事もあったが、別種である事が判明した。
ヤハズソウやハギなどのマメ科植物を好む傾向があるとのことだがススキの葉にいた。
触覚が長く体が全般に明るい痰褐色で小楯板の先に小さな暗黒点がある。
日本には同属が4種いることが知られているが、体長7mm程度で半翅鞘の中央部に赤いストライプがあること、他は生息地が西南諸島や九州南部までであり、分布域が本州までまたがっているのはアカホシカスミカメだけなので間違いは無いと思われる。
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