ヤノナミガタチビタマムシ(Trachys yanoi)
体長3mm程度、体色は光沢のある黄銅色で、上翅には銀白色毛からなる波状帯斑がある。
冬の間、ケヤキの樹皮下で集団越冬しているのが見られる定番のチビタマムシ。
ケヤキの若木の葉の上に数多くいた。
こういった若木や蘖(ひこばえ)をやたらと切ってしまったり、地肌が出る程草を刈ってしまう公園管理事務所やボランティアのアホ供は、自分達が一番この公園の生態系を破壊していることに気付いていない。
体長3mm程度、体色は光沢のある黄銅色で、上翅には銀白色毛からなる波状帯斑がある。
冬の間、ケヤキの樹皮下で集団越冬しているのが見られる定番のチビタマムシ。
ケヤキの若木の葉の上に数多くいた。
こういった若木や蘖(ひこばえ)をやたらと切ってしまったり、地肌が出る程草を刈ってしまう公園管理事務所やボランティアのアホ供は、自分達が一番この公園の生態系を破壊していることに気付いていない。
少々遅れたのですが、管理事務所に、あれはいったいどういうわけでしょう?と聞きにゆきました。
「サア、どうしてでしょうね~、何故か一本も無くなってしまいましたね~」と
敵もさるもの、トボケていなされてしまいました。
職員は何年かで異動しますし、野生の生き物が自然に生息できるように、どんな公園にするか、
などと言うことは管理事務所の誰も考えていませんね。
公園は予算消化のための便利な安全弁でしかないのでしょう。
トボケられてしまいましたか。
あの手の連中は自分の保身には聡いですからね。
以前に聞いたことがありますが、どんな公園にするか、という方針は無いそうですよ。
いっそ全員首にして、完全放置の公園とした方が良いのかもしれません。