ナガヒョウホンムシ(Ptinus japonicus)
体長5-6mm程度、前胸背板は中央前方に大きな一対の隆起があり、その後方から基部のくびれにかけて非常に密な綿毛塊をもち、上翅前後左右に白色帯毛があり、触覚が長い。
越冬は成虫または幼虫で行い、成虫は正の走光性をもち、耐寒性が強く、冬季でも活動する。
所々に雪が残る寒い中、寺の石碑にとまっていた。
触覚が長いので、最初はカミキリムシの類かと思った。
体長5-6mm程度、前胸背板は中央前方に大きな一対の隆起があり、その後方から基部のくびれにかけて非常に密な綿毛塊をもち、上翅前後左右に白色帯毛があり、触覚が長い。
越冬は成虫または幼虫で行い、成虫は正の走光性をもち、耐寒性が強く、冬季でも活動する。
所々に雪が残る寒い中、寺の石碑にとまっていた。
触覚が長いので、最初はカミキリムシの類かと思った。
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