ムカシハナバチ科の一種(Colletidae sp.)
体長7-8mm程度、体色は黒、短い白色の体毛で、後脚腿節の下面に疎らな短い花粉運搬毛がある。
体毛の特徴から言えばメンハナバチ属なのだが、顔面に特徴的な斑紋が見られないのでムカシハナバチ属かもしれない。
前翅の亜前縁室が2個ならメンハナバチ属、3個ならムカシハナバチ属なのだが、判然としないのでムカシハナバチ科の一種とした。
この仲間には、花粉を飲み込んで運ぶ習性を持もつものがおり、それと関係する所作と思われるが、一度飲み込んだ液体を口から出して、また飲み込むという動作を繰り返していた。
体長7-8mm程度、体色は黒、短い白色の体毛で、後脚腿節の下面に疎らな短い花粉運搬毛がある。
体毛の特徴から言えばメンハナバチ属なのだが、顔面に特徴的な斑紋が見られないのでムカシハナバチ属かもしれない。
前翅の亜前縁室が2個ならメンハナバチ属、3個ならムカシハナバチ属なのだが、判然としないのでムカシハナバチ科の一種とした。
この仲間には、花粉を飲み込んで運ぶ習性を持もつものがおり、それと関係する所作と思われるが、一度飲み込んだ液体を口から出して、また飲み込むという動作を繰り返していた。