HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

いよいよ終盤

2009-09-02 22:02:42 | 日記・エッセイ・コラム

8月28日(金) 火曜日から木曜日まで鈴木が夏休みだったので、明けの金曜日出動。

6昼で旧赤灯。

まずはオカマに上がり、ツボをセット。

Rと外側のストレートまでを2往復して下へ降りる。

今日は満潮が12時。

130cm。

ノーシンカーでゆっくりと探ってると早々にアタリ。

知らぬ間に素針・・・。

次は潰され・・・。

全く分からなかった・・・。

軽過ぎると判断し、ヒューズを巻く。

すると着底寸前でラインが振れながら、「ス~っ」と入った!

「喰った!」

「グン!」

「グングングン・・・ギュ―――ン!」

「ヨッシャ!」

小さいがキーパー。

大事に浮かせてタモ。

ゲット。

「ヨシ。」

時計を見ると半になったばかり。

まだ時間はタップリある。

欲を出さず・・・まずは一つづつ・・・。

魚を吊るし、次を狙う。

しかしアタリが遠のく・・・。

怪しいアタリがあるが、合わせても乗らない・・・。

何か分からない・・・。

「このツボじゃないのか・・・?」

セットするツボの形を替える。

すると、着底直後に僅かに穂先が振れる。

「喰った・・・。」

「グン!」

「ギュ――――ン!」

これも小さいがキーパー。

浮かせてタモ。

2枚目。

「ヨッシャ。」

吊るして3枚目を狙う。

直ぐにヒット!

「プン・・・。」

「あ''―!」

次も・・・。

「あ''っ・・・。」

連発でバラし・・・。

流石に天を仰ぐ。

「クッソ~・・・マジかよ・・・。」

しかし・・・まだ続く・・・。

聞き合わせで乗って・・・「グングングン・・・・。」

「プン・・・。」

外れ・・・。

次は水面でバイバイ・・・。

「アッチャ・・・。」

ソーラーの近く。

聞き合わせた瞬間、物凄い勢いで沖に走り出して止まった所で外れ・・・。

「ハァ・・・。」

いい加減溜息が出る。

(笑)

その後、ポツ・・・ポツ・・・っとアタるも掛けられず、アタリ遠のく・・・。

「ヤバい・・・。」

焦る気持ちを抑え、ツボを朝の形に戻してヒューズを太くする。

ボチボチ潮が上げて来た10時。

ヤグラ近辺で漸くFISH ON!!

「ヨッシャ来た・・・。バレんなよ・・・。」

これも小さいがキーパーサイズ。

慎重に浮かせて、タモ。

ゲット!

「ヨッシャ。」

4枚目を狙うが、その後はサッパリ・・・。

ナンモで12時。

終了。

宿で検量。

35cm/770g 33cm/660g 34cm/760gでした。

今年もいよいよ終盤。

頑張ります!

Ca340504h

《使用ライン》

【道糸】 【サンライン】 【極細天糸0.8】

【ハリス】 【サンライン】 【スーパートルネード0.8】

ホームページ:HONMOKU ANGLERS

http://www18.ocn.ne.jp/~dears/

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