今日は総務常任委員会の視察で町有林に出かけた。
御柱用材のために諏訪大社に売買される森林だ。
東俣国有林に沿った町有林。
町政100周年記念植樹の御柱用材樅の木
樹齢15年
観音沢に群生するクリンソウ
蝶々発見
山道にはマムシソウがあちらこちらに
河村建夫官房長官は5日の閣議後の記者会見で、
豚インフルエンザから変異した
新型インフルエンザの国内感染状況について
「終息の方向に向かっているのは間違いないが、
まだ今まで発生のなかった県にも広がりが及んでいる。
今、終息宣言を出す段階ではない」と述べ、終息
新型インフルエンザはが終息の方向に
向かっているようだが
まだまだ安心はできないと
報道されている。
この手の消毒の設置を
銀行や公共施設で見かける。
文化センターに設置されているのを撮ってきた。
銀行のATMの横に置かれた消毒セットは
いつ見ても空に近い。
多くの来店客が利用している証拠。
とはいえ危機管理は万全だろうか?
定例議会6月の一般質問の通告に「危機管理」を通知した。
他の議員も通告している。
新型インフルエンザに限らず、
危機管理について町の姿勢を質したい。
農業委員会の歓送迎会が
「聴泉閣かめや」でありました。
以前、皇女和宮さまが宿泊した本陣と発信した宿です。
今回はゆっくり和宮さまが宿泊したお部屋に入りじっさいに見てきました。
その時代のままが現存しています。
江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます。
聴泉閣かめや
上段の間
床の間
襖
宿泊名簿
第14代将軍家定の御台所
右から13番目に記載があります
下諏訪町にはこのような
宿場町の雰囲気がいっぱい
詰まった宿がたくさんあります。
げだをカラカラ鳴らせながら
湯桶を持って
外湯回りも
いっぱいできます。
溢れる温泉に浸かり心の洗濯をどうぞ。
昨日は現代口語短歌誌『未来山脈「』の
60周年記念式典に出席のため東京に行って来ました。
お茶の水駅近くの東京ガーデンパレスが会場でした。
ちょうど結婚式が何組か行われていて、
華やかな会場でした。
新郎新婦の嬉しそうな笑顔は人を幸せにしてくれますね。
ウエディングドレスの花嫁さんも
綿帽子姿の花嫁もいました。
創刊者である宮崎信義氏が今年1月に96歳で逝去された。
光本恵子さんが未来山脈の編集発行人。
わたしも1996年から
会員として毎月投稿している。
60年とは人でいえば
還暦でありスタートでもある。
始めた時を思い出して
振り返る機会となった。