富士見高原ミュージアムで開催されている
竹久夢二展を見てきた。
私が竹久夢二を知ったのは
瀬戸内寂聴氏がまだ瀬戸内晴美の名の時代の作品『鬼の栖』からだ。
本郷3丁目にある菊富士ホテルに竹久夢二も住んでいた。
今も菊富士ホテル跡が残っている。
竹久夢二は富士見高原療養所院長の手厚い看護の下で亡くなった。
富士見高原を描いた作家たち
富士見高原には「アララギ」の歌人たちが足繁く訪れ、
この高原をうたった歌が数多く残っている。
また富士見高原療養所には多数の著名人や、
文学者が入所し、
多くの作品が生まれ、映画の舞台にもなっている。
(富士見高原ミュージアムのパンフレットより)
昨日から2日間たっぷり勉強してきました。
2日間があっという間に過ぎました。
学んだことを12月議会に活かしたい。
2009年「M&T企画/議員と市民の勉強会」
テーマ「議員の仕事・市民の仕事~まちをかえるのはあなた」
◆第2回「実践編 まちをかえるのはあなた 基本は情報公開 議会改革も」
2009年11月7日(土)13時~8日(日)12時 「ウィルあいち」
講師:寺町みどり&ともまさ
【各セッションの内容およびタイムテーブル】
13:00~13:05 スケジュール説明(みどり)
13:05~13:20 「9月議会での出来事で話したいこと」
詳しくはこちらへ
今日は長野市のホクト文化ホールで
開催された長野県農業委員会大会に行って来た。
会場のホクト会館は長野県県民会館の新しい名称。
名称について
長野県では、新たな財源の確保により良好な施設運営と県民サービスの向上を図るため、県立文化施設へネーミングライツ(命名権(愛称の付与))制度を導入することになりました。つきましては、本年4月1日から「長野県県民文化会館」は「ホクト文化ホール」に名称変更(愛称付与)とある。
3階ホールから見た山々
協議は第1号議案が
食料・農業・農村基本政策に関する要請決議
第2号議案が
新農地制度の円滑な運用に向けた農業委員会の体制整備等に関する要請決議
申し合わせ決議が
「新・農地と担い手を守り活かす運動」の推進に関する申し合わせ決議
次の講演は
演題「このままでいいのか日本の食料・農業」
講師見城美枝子氏
青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト
講師となったのは現在農業新聞に月に1度エッセイを掲載中。
講演のはじめに畑違いのアナウンサーから農に入ったのは
長期海外取材の中で和食が健康の元だとわかったのが
きっかけと語り、日本の食料自給率を70%と唱えたい。
まず食が満たされて、学へいき経済へいく。
食料は生命産業と語る。
20世紀は土の時代だったが、
21世紀は水の時代。
これからの農業は女性の活躍が必要とまとめた。
だが、その講演の聴衆者はほとんどが男性だった。
8月7日に臨時議会が開催されました。
議案は2件
議案第54号は教育委員会委員の任命について
議案第55号は人権擁護委員候補者の推薦について
ともに人事案件のため全員協議会は
秘密会議と申し合わせ事項で決められている。
人権養護委員の1名増員に対する行政側の説明が
足りないという意見から本会議でも全員協議会
と同じ内容の説明を町長に要望。
また増員理由の一つに子どもや女性の相談件数の増加が
上げられていたが、現実には教育委員が
人権擁護委員を重複していることには
十分な説明であったとは言えない。
8月9日は朝6時30分から湖畔清掃
7時からみずべ公園でクリーン祭りが
第28回諏訪湖クリーン祭り
(町諏訪湖浄化推進連絡協議会主催)開催され
多くの町民が参加していました。
中でも今回280回を迎えるが
30年前の諏訪湖班はゴミの山で
いくらゴミを回収しても翌日は
また湖畔にはゴミの山ができていた
というエピソードに30年という年月と
携わってきた人たちの熱意が
おおくの人たちを
諏訪湖畔の清掃に積極的に関わるようになったといえる