執事喫茶に行ってきます。(予告)

この日の日記と関連して。
秋葉原のメイド喫茶が、女性給仕＆男性客向けとするならば、
その対極にして上位種に当たるのが――、池袋の執事喫茶である。

その内の一つに、近いうちに突撃してくる予定が立った。
存在は、ずっと前から知ってはいたが。色々あって長年ためらっていた。
とにかくまず、行くためのハードルが高いこと。
料金も雰囲気もシステムも、ホテルのラウンジに行くようなイメージ。
着ていく服も靴もそれなりに計画しなければならない。
だから狙うなら秋から冬だとは思っていた。

因みに、予約はネットのみ。
連絡なしでキャンセルしたら二度と登録自体が不可になる。
深夜〇時解禁のたびに瞬殺されてる予約状況をかい潜り、
日曜夕方の枠を手に入れた。

当日はせいぜい手荷物も減らし、落ち着いて振る舞わなければ。
何たって、一旦座席に着いたら、後はベル鳴らして他人様を呼ぶ仕組みなのだから。
(「誰ぞ、誰ぞ居らぬか」みたいな感じ？)

……と、こうして予告のような文を書いたのは、ジンクスを祓うため。
喜び勇んで舞い上がって出向いた時、裏切られる事が近頃多いので。
今度こそ、期待通りか、それ以上の収穫があるといいな。

それでは。また次回。