『ルパン三世』TVSP「バイバイ・リバティ 危機一発」のDVDを久しぶりに見てみた。
懐かしくて震えた。
あらすじどころか、場面も台詞もまだハッキリと覚えていた事に驚いた。
この時代のルパン三世は、まだまだ気概にあふれていた。
何せテーマからして、1989年当時としては最先端科学であろう、コンピュータ技術だ。
事件クライマックスのスケールは最大級。
まだ冷戦時代だから、「世界を救う」ネタは作りやすかったと思う。
声優のパワーも健在だった。
やっぱり、山田氏のマシンガントークっぷりは職人芸。
画面外で喋りまくってるのは、アドリブの賜物だったんじゃないかな。
無論、今の時代に見ると、古くさいのも否めない。
ラップトップパソコンが、本来なら苦手の未来予測を、しかもいちいち音声で答えるとか。
そもそもインターネット普及前だし、モニタはブラウン管だし、フロッピーが全盛期だし。
そしてエピローグ、独力でプログラミングしてるルパンさんのハイスペックぶりに拍手。
そう、本来この人、パンチカードだって読める人なんだから当然だよね。
それでは。また次回。
懐かしくて震えた。
あらすじどころか、場面も台詞もまだハッキリと覚えていた事に驚いた。
この時代のルパン三世は、まだまだ気概にあふれていた。
何せテーマからして、1989年当時としては最先端科学であろう、コンピュータ技術だ。
事件クライマックスのスケールは最大級。
まだ冷戦時代だから、「世界を救う」ネタは作りやすかったと思う。
声優のパワーも健在だった。
やっぱり、山田氏のマシンガントークっぷりは職人芸。
画面外で喋りまくってるのは、アドリブの賜物だったんじゃないかな。
無論、今の時代に見ると、古くさいのも否めない。
ラップトップパソコンが、本来なら苦手の未来予測を、しかもいちいち音声で答えるとか。
そもそもインターネット普及前だし、モニタはブラウン管だし、フロッピーが全盛期だし。
そしてエピローグ、独力でプログラミングしてるルパンさんのハイスペックぶりに拍手。
そう、本来この人、パンチカードだって読める人なんだから当然だよね。
それでは。また次回。