『女王からの誘い』(VSアルセーヌ)
第1話の終わりと同じ、アルセーヌからのビデオメッセージから始まる事件。
この話でフィーチャリングされるのは、対怪盗の警察組織「G4」の四人組。
特にリーダーの小衣(こころ)が大きく取り上げられる。
いつもいつもミルキィホームズに対抗意識を燃やす彼女には私、
正直なところ良い印象を持ってなかった。
が、生意気な態度はひとえに、上司である神津への敬愛と、チームを率いる責任感ゆえ。
形振り構わず、敵方のミルキィを頼り、呉越同舟の形で捜査が始まる。
敵となるアルセーヌは、一見優雅で淑女的だが、
実のところはラット辺りより100倍アタマがぶっ飛んでる。
彼女は愉快犯というより、思想犯とでも呼ぶべきだろう。
小林たちと戦いたい、ただその目的一つのために、探偵と警察、大勢の人々を危険にさらす。
まあ確かに冷静に考えてみれば、あんなド○ンジョばりの露出衣装着てる時点で、
相当にエキセントリックな人だってのは明白なんだが。
事件後半、怪盗たちの攻撃を避けるのは、初見では苦戦した。
何度アルセーヌにボコられてPSPを止めた事やら。
(周回プレイ中の今では慣れたが)
その後、事件は急転直下。
何故かトゥエンティ逃走、何故かアルセーヌ自爆?の末、
怪盗帝国の本拠地も爆破炎上し、物語は唐突に終了する――。
それでは。また次回。
第1話の終わりと同じ、アルセーヌからのビデオメッセージから始まる事件。
この話でフィーチャリングされるのは、対怪盗の警察組織「G4」の四人組。
特にリーダーの小衣(こころ)が大きく取り上げられる。
いつもいつもミルキィホームズに対抗意識を燃やす彼女には私、
正直なところ良い印象を持ってなかった。
が、生意気な態度はひとえに、上司である神津への敬愛と、チームを率いる責任感ゆえ。
形振り構わず、敵方のミルキィを頼り、呉越同舟の形で捜査が始まる。
敵となるアルセーヌは、一見優雅で淑女的だが、
実のところはラット辺りより100倍アタマがぶっ飛んでる。
彼女は愉快犯というより、思想犯とでも呼ぶべきだろう。
小林たちと戦いたい、ただその目的一つのために、探偵と警察、大勢の人々を危険にさらす。
まあ確かに冷静に考えてみれば、あんなド○ンジョばりの露出衣装着てる時点で、
相当にエキセントリックな人だってのは明白なんだが。
事件後半、怪盗たちの攻撃を避けるのは、初見では苦戦した。
何度アルセーヌにボコられてPSPを止めた事やら。
(周回プレイ中の今では慣れたが)
その後、事件は急転直下。
何故かトゥエンティ逃走、何故かアルセーヌ自爆?の末、
怪盗帝国の本拠地も爆破炎上し、物語は唐突に終了する――。
それでは。また次回。
購入を検討しています、ありがとうございます。
読み飛ばしがちの序盤こそ、注目ポイント多いですが、
まず1周目は気楽にどうぞ。
対してアニメ版は、後に調べた限りだと、かなりスチャラカなノリのようですね。
この熱血シリアス作品がどうして……?と、逆に驚いてます(苦笑)。