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好事家の世迷言。(初代)

※はてなブログ『好事家の世迷言。(続)』へ移転計画中。

調べたがり屋の生存報告です。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その8)

2023-05-05 | ドラゴンクエスト
武闘大会で優勝し、後は賞品をもらうだけ。
と思ったら、大会のパートナーが体調不良の上、行方知れずに。

町の底から発見されたダンジョンをぐるぐる歩く。
やたら大きい蜘蛛の巣を振り払うのが結構面白い。
完全に無計画に突撃してるが、まあどうせ最奥部にキャンプとか女神像が…………

無かった。

しかも、全部の通路を調べる前に、目に留まった扉を開けてみたらイベント進行。
出てきたボスが強かった。
と言いますか悪質だった。

パーティ全員にメダパニ(混乱)攻撃してくるわ、蜘蛛のモンスターだけに糸で縛るわ(事実上マヒ攻撃)。

ロウが回復してくれても間に合わず、HP0のキャラが出た時点でリセット。
ま、オートセーブのおかげでダンジョン入口からやり直せるから便利だ。
メタルスライム倒せた記録も消えたけどな!(←遅れて気づいた)

その後1時間ばかりレベル上げして、ソルティコで装備一新して挑むが、やっぱりまだレベルが足らない模様。
攻略サイトを見たら、ドラクエで最重要だろうあの呪文が必要な模様。
そう、スクルトである。
即ち、戦闘に本腰入れ始める潮時だ。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その7)

2023-05-02 | ドラゴンクエスト
指示通りに辿り着いた地域の宿から、遺跡の穴蔵を下りる。
階段の先は、思わせぶりに扉が閉まっている。
土地の端っこも、ビミョーな段差を上れず、進めない。もどかしい。

気分転換にヨッチの村へ行き、イベントを進める。
DQ3のオルテガの結婚を見届けたり、DQ2のムーンブルクの王女と会ったり。

散々さまよった末、船で着いた町・グロッタの仮面武闘会とやらに参加。
理由は優勝賞品が欲しいから。(流れ流れた国宝の行く末)

目立つイベントに参加するのは危ないが、仮面つけるなら安全か……と思ったら、まさかの展開。
参加者みんな、本名さらしてるんですが?
主人公も、ボイスこそ「ルーキー」だが、字幕はバッチリ名前表示。
新キャラだろうマルティナ&ロウも、そのまま名前が出た。
これじゃ仮面付けてる意味が皆無。

そして、ここからが私にとって試練の時代になった。

第1試合はフツーに勝てた。

第2試合は、魔法攻撃を受けてからの回復が追いつかず敗北、したら即オートセーブ、再試合に引き戻される。
よって、グロッタから抜け出して、モンスター討伐リスト埋めるのを兼ねて40分ばかりレベル上げしてベホイミ覚えて勝利。

第3試合は、レディマッシブさんがめちゃ強い。また皆で戦いの旅へ30分ばかり。

第4試合のロウ&マルティナはその勢いのまま勝てた。
つまりシルビアが、じゃなくてレディマッシブさんが一番手ごわかったな。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その6)

2023-04-28 | ドラゴンクエスト
町の祭りに呑気に参加してたら、追っ手に見つかった。(当然)
主人公とカミュの二人だけでは多勢に無勢、の負けイベント。
もし、ここでレベル上げしておいて勝てたらどうなるんだろう。

人質になったカミュを助けるために、シルビアの指示に従って町中を忍び歩く。
もっとも私の場合、次々と巡回の兵に見つかり、片っ端から倒していく。

ステージの裏手から侵入し、スムーズにカミュを救出。
立ちはだかるホメロスを一応倒し、シルビアの船もついに出航。
町長の力添えのおかげで、世の人々から信頼を得られそうな情勢になってきた。

さて。ここで、RPGの醍醐味。
ストーリー無視して世界を巡る自由行動。
後々の展開を考えれば、行ける範囲の場所は全部押さえておいた方が楽。
何たって、ルーラがノーリスクだし、シンボルエンカウントだし、いつでも馬乗れるし。
移動し放題である。

イシの村をはじめとした、ストーリー序盤の地域を一通り巡る。
まだ行く予定でないだろう場所、ソルティコで武器も買った。
カジノも見かけたが、まあ私には用の無い場所だ。
戦闘では、やはりシルビア頼みになる場面が多い。
HPMP共に回復するリホイミが便利すぎる。FFのリジェネの上位互換だ。

海の真ん中にある光の柱に、早く入りたい。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その5)

2023-04-25 | ドラゴンクエスト
町に戻った後のイベントで、シルビアが王子を発奮させる様子を見て、私は理解。
そうか、こいつの性能、ほぼ完璧超人なんだわな。
どうも、あれこれと事情があるようで。
布石がどう回収されるか楽しみだ。

本当の意味で感謝された王子の働きかけによって、いよいよ報酬のアイテムを得られると思ったら、何とフツーに商人に売り飛ばされてた。(国宝です)
その代わりというか、魔物を呼ぶボウガンを王子からもらった。

商人を追って、次の町へ行く際、シルビアが仲間に入る。
自前の船を持ってから乗せてくれるという。やっぱ完璧超人やこの人。
早速ステータスチェックしたら、その実態は、片手剣とナイフとムチ使える遊び人みたいな人だった
取りたいスキルはハッスルダンス。え、この人武闘家?

それから町を出たらすぐ、シルビアから馬を呼べるアイテムももらった。
システムに関しては、ホント至れり尽くせりだな。この作品。

セーニャがベホイミ習得した頃に、町に到着。
町に入った所で、そういやヨッチ族と会話したなと思い出す。
DQ9を模した世界に入れたが、まだ話は動かない模様。
なのでストーリー進行。子供の喉を治す薬を作るために泉へ。

ボス戦では、フツーに勝てた。
シルビアが強い。状態異常を治せるわ炎攻撃するわ。
これでハッスルダンス覚えたらカミュの席が危ういぞ。
(私のゲームプレイでは回復できる人が一軍です)

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その4)

2023-04-14 | ドラゴンクエスト
次の町へ行く道すがら、今までチラチラ見えてたコダマ(←もののけ姫)みたいな妖精と会話。
彼らヨッチ族に頼まれて、祀られた冒険の書の世界を旅する。
本作が今までの作品の集大成と呼ばれた理由は、これか。
異界の2D世界は懐かしく便利で、そして戦闘では危機感に身構える。
やはりDQは、素朴な2Dドットの手狭な世界が、相応しいのかもしれない。

着いた砂漠の町サマディーで、王子の頼み事を聞くため、サーカスの始まる夜まで待つ事になる。
今は朝。時間が惜しい。頼まれたクエストをこなそう。
ベロニカからルーラ教わったし、コレも消費MPゼロだし。
フィールド上のキャンプ場を拠点に、見かけたサボテンを鏖殺してレベル上げ。
万が一、全滅を食らっても、オートセーブまであるし。

それで夜に頼まれた後、マリカーみたいなレースゲームに参加。
王子は弱虫だけれど、威張ってないから私としては印象は悪くない。
自分の弱さを認めて他人に真摯に頭を下げられる人って偉いと思うよ私は。

その王子のおかげで王からアイテム貰えそうな矢先に、魔物発生事件発生。
未来を見据えたLGBTポリコレ枠みたいなオネエ系キャラ・シルビアと共に砂漠を渡る。
希少なサボテンをGetしたりしながら、道なりに着いた先にいたボスの様子を見て、リセット。
状態異常と痛恨が怖い。
以降、しばらくレベル上げと軍資金稼ぎに勤しむ。
主人公がぶんまわし、カミュがヴァイパーファング、べロニカがマヌーハを、それぞれ習得。町へ戻り、装備品を一新。
結果的に、全員が2レベルくらい稼いで勝利した。(戦闘は基本的にAI任せです)

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その3)

2023-04-07 | ドラゴンクエスト
旅のほこらには、既に一度訪ねてたのに、初めて来たようなムービー挟んで、次の場所へ。

ジパングみたいな温泉町ホムラでベロニカと出会い、セーニャを助けるためにダンジョンへ。

先の神殿の時にも思ったが、ダンジョンの中でも地図が出る事に驚く。
マッピングって概念も、もう無い。
本格的に迷ったらリレミト使えばいい。
ひんぱんに道が崩れて落下するが、ダメージが入るわけでもないし、宝箱も取れた。
モンスターに騎乗してからは移動も楽。

扉の合言葉攻略については、正直なところ、言葉を失った。
大樹がヒントどころか答えを教えてくれるのだから。
しかも、セーニャと合流した部屋には、体力全開になるセーブポイントあり。
直後にボス戦となるが、つまりコレ、いくらでもレベル上げ可能なわけで。
セーニャの呪文と、ベロニカのMP回復と、どちらも制限がないから、ストレスフリーの極み。
主人公とカミュ、それぞれレベル1程度鍛えて、後はAIに任せた。
連携技のタイミングとか、ハッキリ言って私よりAIの方が上手い。
これはもうシンギュラリティ起きてるのでは?

勝利後、戻った町で、ベロニカとセーニャも正式にパーティ加入。
久しぶりの鍛冶とショップで、アイテムを揃えて装備を整えた。
そう、チュートリアルとクエスト以外、全く鍛冶やってなかったし、行商人からも買い物してない。
それでもレベル上げれば或る程度はAIで勝てるのが、今のDQのようだ。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その2)

2023-03-17 | ドラゴンクエスト
再び入った町から、ロープを伝って城近くに入るまで、また迷う。
ロープを探してる間に、昼から夜に、夜から昼に移り変わって、個人的に落ち着かない。

今度は神殿を目指す途中で故郷に戻るために橋を修理してもらうために木こりを助けるために、とうとう最初のボス戦。
今まで、ほぼ一切戦闘してこなかったのだから当然勝てず、ひとまずリセット。
主人公がギラを覚える辺りまで鍛えた。
近くにキャンプ(無料宿屋)もあれば、町と同じショップもある。親切。
戦闘でも、主人公までAI使える。
こうすると最初に決定ボタン押したら、後は自動的に終わる。

鍛冶のミニゲームが始まり、チュートリアルを受ける。
「スキルパネル」なる要素も動き始める。
『FFX』のスフィア盤みたいなやつ。(『FFX』も挫折した作品の一つ)
主人公に「かえん斬り」、カミュに「ぬすむ」を覚えさせた。

故郷に近づいたが、敢えて無視して神殿を目指したら、問題なく内部まで入れてしまったためリセット。オートセーブだから気楽。

故郷でのイベントを終え、岩を見てから、今度こそ神殿へ。
ダンジョンだと流石に敵から逃げきれず、経験値が溜まる。
レベルアップで自動回復するから、宿も必要ない。
主人公がリレミト覚えたからステータス確認したら、何と「消費MPゼロ」。もはや呪文じゃない。

ダンジョンの最奥でボス戦。
まずはAIに任せて、傾向を見極めたらリセットして……と考えてたら。
普通に勝った。

ああ、こりゃ確かに、難易度低い。
私が初見で勝てるんだもの。
まあ、戦闘はスムーズに終わってくれた方が助かる。
旧来のシステムを切り、ストーリーを優先したのが、今のDQなのかも。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その1)

2023-03-12 | ドラゴンクエスト
数日ぶりに起動したら、今までのあらすじが出た。
まるで『レイトン』シリーズみたい。
あのシリーズ同様、「日頃ゲームをしない(しなくなった)人」仕様になってる。

旅立つ前に、村の中を歩き回って、タンス開けて、樽割って、カボチャも割る。
道具屋でアイテム買うかと確認したら、既に薬草7つも持って驚いた。
両手剣だから盾は要らない。念のために毒消し草ひとつ買う。

それで、一本道をたどってデルカダール城下町に着いた……ら、『8』の悪夢が蘇った。
道に迷う。酔う。
ふらふらうろうろしてる内に夜になって朝になった。
カメラ移動を全部オフしたらマシになった。先が思いやられる。

満を持して王と謁見したら、けれど牢屋にぶち込まれた。
確かに、伝説の勇者とは、魔王を呼び寄せる不吉な物、という理屈も筋は通ってる気がする。
その牢屋でカミュと出会った後、何故かアクションゲームみたいになって焦る。
見張りに気づかれないように歩いて、敵に捕まらないように走って。
……ってコレつまり通常のシンボルエンカウントと同じだろうか。

追いつめられた崖から飛び降りて、再びタイトルコール。
ここから改めて本番か。

それでは。また次回。

『ドラゴンクエスト11s』はじめました。

2023-03-05 | ドラゴンクエスト
Switch版『ドラゴンクエスト11』のプレイを始めた。

PS2版『8』でしたたかに画面酔いして打ちのめされてから、約10年の月日。
3DS版『DQ6』に至っては、記録を日記に残せさえしなかった。
熟練度システムが複雑すぎたり、モンスター要素が削られたりといった理由で、結局挫折してしまっている。

そんな自分だから、『DQ』の画面を見るのは正直に言って不安で仕方なかった。
少しだけ試して、どうしても合わなかったら2D表示にして音声を切ってプレイしようと覚悟していた。

結果的に、それらの心配は取り越し苦労になった。
視点の強制移動がないから頭がぐらぐらしない。
成人の儀式として通った山道も、住んでいる村も、構造がシンプルで迷わない。
かつての『8』の時、住んでる最初の村が立体交差の高架のようになっていたのとはたぶん違う。

ボイスが付くというのも懸念材料だったが、今のところ耳に馴染んでいる。
ボイス付きRPGとして初体験だったPS2版『FFX』で違和感をおぼえてから敬遠していたが。
これならいつか、『FFX』もプレイ出来るようになるかもしれない。

昔ながらのコマンド式RPGの世界に、今回はすんなり入れそうで安心した。
レビューをちらちら見る限り、ストーリーも私好みのようだし、楽しみだ。
のんびりやりたい。

それでは。また次回。

『DQ8』挫折への記録。(その15)(終了です)

2013-07-25 | ドラゴンクエスト
最後の勝負に勝った後が大変だった。

よりにもよって、まさか、そんな。
エピローグでの城内でまで、思いっきり道に迷うとは。
ここまで来て、今更リセットなんて出来るかと、
10分くらい延々と歩き回ってゴールに着いた。

その後に有ったのも、まさかの懐かしネタ。
(因みに映画『卒業』は、1967年の作品です)

しかしコレ、一般人の略奪愛とはレベルが違う。
恐らく裏で、王同士が画策したんだろうな。
さもなくば、明らかに国際問題、ひいては有事ですよ?

更にその後、プレイ時間55時間経過で、裏ダンジョンに挑戦した。
キャラ全員が二つのスキルを100でカンスト。
ゼシカもハッスルダンスを覚えたので、全員が全体回復を出来る状態に。

が、3時間程度で飽きた。
これだけ味方を鍛えても、
マホトーン&ザラキのコンボで瞬殺されるし、
所持金は13000Gくらいをずっとさまよってるし、
地図が無いからいよいよもって迷うし。酔うし。

申し訳ないが、この辺で潮時という事で。
次は逆裁に専念、それから『Fate / EXTRA』のアーチャー&凛ルート、
その後は暫くゲームブックに集中する予定です。

それでは。また次回。