201系T106(旧H7)編成が廃車回送されました。相模湖通過時点では、運用番号41、方向幕「回送」、種別幕はオレンジで編成番号札なし。特に目立った表示の変更はありませんでした。やはり、昨日、豊田電車区の電留(収容)1番線の奥に止められていた編成が廃車回送されました。特に変わった様子も無く淡々と回送されて行く姿がかえって印象的です。
木曜日は、昼頃にJR東日本のEF64の単機回送が不定期で運転されます。本日は、高崎車両センター高崎支所のEF64 38号機。先週の土曜日に、大月で突然工臨を牽いて上ってきて撮り損ねたELでもあります。いつもは相模湖で1248Mとかぶる寸前の中途半端な写真しか撮れないのですが、今日は八王子にいたため、しっかり撮りました。とはいうものの、車号が白で塗りつぶされているため判読しにくくなってしまいましたが。201の廃車回送、東急5050系の甲種回送、そしてEF64の単機回送と、昼前の八王子駅はレアな列車のオンパレードでした。 ちなみに本日の試9141MはE233系T6編成が使用され、八王子駅でも一旦停止後発車して行きました。
昨日、八王子駅の側線に止められていた東急5050系の新車、長津田に向けて甲種回送されました。牽引機は旧国鉄色のDE10 1553号機でした。入れ換え用のDE10を使ったら入れ換えに支障をきたすわけで、憶測で書いてはいけないと反省。古参のDLと最新のインバータ制御電車の組み合わせですが不思議なことに違和感がありません。ただ、5050系のスタイルは、やはり私の持っている東急のイメージとは合いません。時代の流れに付いて行けてないだけなのですが。