・食べもので病気は治せる―桜沢・大森の正食医学理論 (石田英湾) 新泉社
私が最初に読んだマクロビオティック関係の本です。マクロビ四天王の1人である大森英桜氏の正食医学を中心に、マクロビオティックの歴史や陰陽などの基本、現代医学との違い、正食のあり方などについて書かれています。
正直言って、かなり読みにくい本でした。いきなり「宇宙の秩序」を説かれても理解(というか実感をもつこと)が難しいし、同じようなことを何度も読まされる上に文章もうまくありません。特に、正食医学の概要を述べているI~III章の内容はもっと簡潔にすませてほしかった。IV章以降の玄米正食や陰陽についてももう少し系統立てて説明してくれるとよかったのですが。どうも大森氏の活動についてはわかりやすく書かれた本があまりないようで、残念なことです。
とはいえ、食事療法というものの存在やマクロビオティックの考え方の基本の基本のようなものはこの本で理解でき、そんなに効果のあるものならもっといろいろ調べてみようという気になったのでした。その後読んだ本にはもっとわかりやすいものもありましたので、ここでおいおい紹介していこうと思います。
私が最初に読んだマクロビオティック関係の本です。マクロビ四天王の1人である大森英桜氏の正食医学を中心に、マクロビオティックの歴史や陰陽などの基本、現代医学との違い、正食のあり方などについて書かれています。
正直言って、かなり読みにくい本でした。いきなり「宇宙の秩序」を説かれても理解(というか実感をもつこと)が難しいし、同じようなことを何度も読まされる上に文章もうまくありません。特に、正食医学の概要を述べているI~III章の内容はもっと簡潔にすませてほしかった。IV章以降の玄米正食や陰陽についてももう少し系統立てて説明してくれるとよかったのですが。どうも大森氏の活動についてはわかりやすく書かれた本があまりないようで、残念なことです。
とはいえ、食事療法というものの存在やマクロビオティックの考え方の基本の基本のようなものはこの本で理解でき、そんなに効果のあるものならもっといろいろ調べてみようという気になったのでした。その後読んだ本にはもっとわかりやすいものもありましたので、ここでおいおい紹介していこうと思います。
確かに読みやすい本ではないですよね。
でも表面的な話しではなく、深い部分まで掘り下げているので、rice-addictさんならきっと読めると思ってお薦めしました。
「先生」って呼ぶの、すいませんでした。
僕の中で、「理科系」って、何となく研究者のような(白衣着てらっしゃるような)方のイメージがあったので(笑)。
最初に読んだ本が、えらく難しいマクロビの本で(タイトルは忘れました)、マクロビに興味を持てないまま、今の店で2年以上、無駄に過ごしていました。
マクロビに興味を持ち始めて、勉強を始めたのはここ半年くらいです。
もっと分かりやすい本に巡り会えていたらと思うと、とても残念でなりません。
これからも良い本の紹介よろしくお願いします。
マクロビ本の選択は本当に難しいですね。macrobi papaさんオススメの本がありましたら、ブログで教えていただけるとうれしいです。macrobi papaさんのブログでの講座はとてもわかりやすいので、どうやって勉強されたのかと思っていたところです。
この一冊にマクロビィオティックの原理が書かれていますので、これを読むと、他の本が「何を言いたいのか」がわかります。
私は、20数年この本を愛読しています。
ある意味で読みこなせてないということですが、易の原点である「周易」(伏羲に始まる易)との違いが、まだ解けないのです。
「できる範囲で柔軟に」も基本ですね。今の世の中、正しい食事を完璧に実践するのは難しすぎますから。自分のスタイルをどう見つけるかがポイントのような気がします。
ちょくちょく見に来させていただきます。更にブックマークもさせていただきました。m(_ _)m勝手ながらすみません。
ブックマークは全然問題ないです。今後ともよろしくお願いします。