別府湾にて

現在、別府湾ＳＡ。

またイマイチの天気・・・。

夏の終わりと秋の始まり

小雨の一日。
今日は、ラジオ体操最終日。
昨日、購入し用意していた図書カードを、ほぼ毎日参加していた子ども達に配る。
はぁ・・・、とりあえず、夏休みの連続行事が終わり、しかも子供会の役員までやってるから、ホッとした。


その後、弁当を作り外出。

今日は機関会議がある。
娘は託児で、息子は自宅で留守番。
「自分で昼食は準備するから」とのことだったので、とりあえずご飯だけ炊いておく。

実は先日、息子は自分で目玉焼きを焼いていて、腕にやけどを負った。
あちこちに水ぶくれが出来ていたので、何度も「病院に行こう」と促したのだが、本人はどこ吹く風。
オロナインを毎日塗ってやったが、かなり良くなってきたようだった。
それ以来、目玉焼きを作ったりしていないようで、私が外出した日の昼食は、炊いたご飯をおにぎりにして食べているようだ。
「弁当、用意してやるよ」と言っているが「冷えたものより、作りたての方がおいしいから」と言われてしまった・・・。


息子の話はこれくらいにして・・・。


今日の機関会議は、いつもの公民館ではなく、別の会場だった。
事前に事務職から場所を聞いてはいたが、駐車場がわからなく（どこに停めたらいいのか）右往左往。
ガソリンがかなり減った状態だったので、心配したが、なんとか駐車して会場に。

夏の様々な取り組みの報告や、秋以降の一連の催事の提案など。

新学期が始まったら、息つく暇がない。
かなりの数の応援要請が入っているし、自分自身の研修もある。

しかし、なんで秋ってこう行事が多いんだろう・・・。

私だけじゃないのは重々承知だが、世の中のお母さん、ほんと、ご苦労様！！ですよ、まったく。

そりゃ、男性陣も大変だろうが、町内会の行事やら、運動会やら、行事終了後、散々飲み食いしてよいつぶれているやん。
最後まで片付けて汗流しているのは、女性の方が多いよなーっ。

ポップのラフを描かなきゃいかんな。

資料を見直して、気合い入れますか！！

まずはこれから

痛みが引くことないまま、夜に。

今日を逃すと、週明けまで整骨院に行けない。
意を決して、足を運ぶ（大袈裟）。

着ていたシャツを肩までめくってもらい、腰から背中、酷く痛む左側に鍼を打ってもらった。

「やっぱ、逃亡した方がいいかね？」
「うん。どこに逃亡する？」

・・・なんだか、嬉しそうに聞くねぇ・・・。

「・・・行くとことなんかないよ。私、家が好きやん・・」
「自分（先生）、家には執着してないし」
「だって、家やったら、自分の好きな物とか必要な物、全部あるし。ＣＤとか本とかパソコンとか」
「じゃぁ、ネットカフェでイイやん」

・・・いや、そう言う問題では・・・

マッサージを担当してくれた若いスタッフから、指摘される。
「左側、かなり堅くなってますね」
「うん、痛いのよ・・・もうキツイ・・・」

だいぶ楽になったかなぁ。

テーピングをしてもらった。

「もうね、自分がおらんとダメとかなじゃいんよ。自分がおらんでもなんとかなるんよ」
「そんなん言われんでもわかっとる・・・」
「わかっとるならそれでいいやん」
「６月に病気したやん。家族、誰も心配しとらんやったもん」
「うん」

あの時、本当に心配してくれたのは、ならやまさん、momomamaさん、紫子さん、そして某サイトの面々。
うちの支部の事務局や委員さん、そして友人だったかな・・・。
ここの整骨院では、先生しか事情を話してないが、心配していたのかは・・・定かでないし。

別に「心配してよ！私、こんなにきついんよー！！」とものすごいアピールをするつもりはなかったが、そのとき、夫がほとんど無関心だったのはなんだかもう・・・。

あ、自分の食べ物の心配はしていたっけ・・・。


こんなところで愚痴ってもしかたない。

今の私は、まず酷い痛みを取ることから始めなきゃ。
そうじゃないと動けない・・・。


「思うように書けん」
「絵？」
「絵もやけど、文章も・・・」


もっと好きなように、書かないかんね。
手は休ませない。

うらはら

朝から雨。
今日はラジオ体操は中止。

腰と背中が酷く痛くて、椅子の背もたれさえ痛い。

何もできないが、今日の予定はこなさないとならない。


午前中、息子を歯医者に連れて行く。
ついでに娘も。

先日、息子が「お母さん！僕の歯が！！」と、口を開けて中を見るように、上唇をめくってきた。

乳歯がグラグラしていないのに、永久歯が生え始めていた。

「わ！あんた永久歯が生えてきてる！！こりゃ、早く乳歯を抜かんと！！」
「え～～！！怖い～～！！」

というのも、息子、過去に３本だったか、同じように乳歯が抜けていないのに、永久歯が生え始めたため、歯医者さんで抜いてもらったことがある。

そのときのことが忘れられないのだろう。

しかし、放置しておくと歯並びが悪くなるし・・・。

娘の虫歯進行止めの薬も、ついでに塗ってもらおうと、二人を連れて行く。


娘、大人しい。
ホントにじっとして治療を受けていた。

息子・・・。

「あ”～～～！！うわ～～～～っ！！」

待合室まで聞こえるほどの大きな声を出し、チラッと覗いてみたら、大人３人がかりで治療していた。

「よく頑張ったねー、よく頑張ったねー」

・・・息子が言われているし。

「永久歯もきれいに生えてきているし、虫歯もないので、手入れを欠かさないようにしてくださいね」
「はい」

ガーゼを口にくわえた息子が戻ってきた。

「まぁ、よかったやん。なんとかホッとしたよ」
「・・・うん・・・」

麻酔が切れるまで、昼食を食べられない。



今度は、その間に、床屋さんに。
新学期が始まる前に、伸びた息子の髪の毛を、きれいに散髪してもらった。

私は、ずっと腰と背中が気になって仕方がない。
痛くてたまらない。


帰宅して、ぐったりとしてしまい、何も手につかずじっとしていた。
多分、ストレスなんだろう。

身体の調子が低調だと、精神的にも不調になってくる。
だんだんとマイナス思考になり、なにもかもがつらくなる。

正直、家族が鬱陶しい。
３人とも、少しは考えてくれ・・・。

せっかく前を向こうと思ったのに、こんなんじゃダメだ。
早く手を打とう・・・。

本当はね

逃げないなんて書いてるが、本当はなにもかも捨てて一人になりたい。

朝から、どうにもならないほど、背中と腰が痛い。
痛くてたまらない。

つらい。

お願いだから、一人にして。


ゆっくりしたいとかじゃない。
そこまで望まないから、一人にして。