晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

彼の目指すもの

2008-08-12 23:45:45 | 腰痛日記
昨日の疲れもあるし、自分で読み返して見ても、なかなかハードな毎日である。
お盆前だし、15日がここの整骨院が休み。
今のうちというわけでもないが、腰や背中が痛いので整骨院に行く。
(相当娘が乗っかってくる・・・)

いつものように電気をあててもらい、その後、院長から鍼を打ってもらう。
実は先日、夢に先生が出てきた。
もう少し色気がある夢ならまだしも、先生が出てきたときは、ほぼ夢の中で怒られる。

・・・で、案の定、怒られた。

自分でも「ああ、こりゃ身体がよろしくないな」と自覚しているのだが・・・。

しかも・・・
「りあらさん!!自分(先生)の言うこと、ちゃんと聞いてた??」
「はぁ」
「じゃぁ、自分が言ったこと、復唱してよ!!」
「はぁ??」

夢の中で、先生は「自分がどういった治療を患者さんにしたいのか」とか「院内をこういう風に模様替えしたい」とか「こんなものを目指している」とか、やたら熱心に語っていた。
で、「はぁ・・」と、相づちを打ちながら聞いていたら、怒られた、と。

当然、先生に話した。

「なんて言ってた??」とか「えー!!そんなこと、言わないよっ」とか言われたが(患者には怒らないということで)。


向かい合わせに座り、足と手に鍼を打ってもらう。
・・・かなり痛い。

その間、またいろいろと話をするが・・・。

この人は、根っからの「治療家」なんだな。
実際に先生自身も認めているし。
言葉の端々でそう感じる。

先生自身の「パーソナル」なところが、ほとんど見えないということもある。
まぁ、年齢や誕生日、乗っている車、左利きということなどは知っているが。


手足の鍼を、先生が少し触る度、ピリッとした刺激が体内を走る。

「これで、腰と背中が落ち着くと思う」
「・・・ん・・・」


先生、ありがとう。
私は「患者と向かい合う」先生が好きだし、何よりも信用している。


・・・だから、夢に出てきて怒るのは止めてくれ・・・(ホントに怖いのよ、これが)


お盆前

2008-08-12 23:11:07 | 日常生活
朝からいい天気。
湿度が高く、まとわりつくような暑さで汗が流れ落ちる。

今日、午前中は夫の実家に。
お盆前なので、私達一家と義妹と姪っ子、そして義父とでお墓掃除。

お墓がある場所は、高台と言うこともあるが、樹木も多く風も通る。
心なしか、空の色で、少しずつではあるが秋を感じる。

掃除も終わり、夫の実家で昼食を食べる。
近所の中華料理屋さんで出前をしたので、昼真っから豪勢に。
チャーハン、酢豚、唐揚げ、冷麺を、みんなで小皿に取り分けながら、食べていく。

また明日、夫の実家に行く予定。



帰宅したら2時過ぎ。
雲行きが怪しくなったので、洗濯物を早々に取り込む。
朝から干していたので、あれだけの量があったが、きれいに乾いていた。

生協の荷物を取りに行き、冷蔵庫に。

着替えて、今度は婦人科に。
先週診察したとき「来週来て下さい」と言われていたので。

私自身、いろいろと不安定な状態であり(原因はわかっているので心配はしていない)、ちょっとのことで泣きそうになる。

子ども達を出産したこの産婦人科では、赤ちゃん連れや定期検診での妊婦さんも当然多い。

「私が初めてここに来てから、もう11年以上経つんだな・・・」
「ここの院長から、子ども達を取り上げてもらったんだ・・・」
「娘が生まれたとき、院長が『お兄ちゃんが可愛がりますよ』って言ってたなぁ・・・」

そんなことを思い出しながら、泣きそうになる。

診察室に入り、院長から話を聞く。

「今、落ち着いていますし炎症もないので、薬はもういいでしょう」
「はい」
「なにか、また気になる症状があるときは来て下さい」
「はい」

11年前と同様、穏やかな口調で話す。

もう出産の予定はないが、子宮付属器炎、慢性化すると不妊の原因になったり、手術を受けないとならないらしい。
調べたとき怖くなって、再度婦人科を訪れた。

何事もなく、ホッとした。



帰宅して・・・。
今度は草刈り。

お盆前なので、なんだかんだと忙しい。

夕食の準備の後、整骨院に行く・・・。