山笠’０８in飯塚

穂波ジャスコにて、飾り山。

今年もまた「山笠」の季節が巡ってきた。

月曜日、博多に行った時も、博多駅前では飾り山を組み立てていたし。

追い山の後は夏本番。

そして私は、また一つ歳を重ねる。

当面は

霧雨の朝。
早朝から夫にたたき起こされ、仕事を手伝って・・・だと。
朝から腹立たしくてたまらんっ。

「なんで私がっ」
「オレ、ずっと打っていた（キーボードね）んばいっ」

あら、自分の仕事が片付かないのに、私に逆ギレですか。

ろくに指示もせず、夫はまだ寝ている。
とりあえず頼まれた文章は打ってやった。

感謝しろ。

もっとも、夫よりも私の方が、タイピングは早いのだが・・・。


３人組がそれぞれ、登校・出勤・登園したあと、婦人科に。
やっぱり患者さん（妊婦さん）が多くて、しばらく待っている。

イマドキの妊婦さん、おしゃれ～なんで、びっくり。

みんな、化粧ばっちりしていて、チュニックやレギンスといった服装で、うまくおなかをカバーしている。

私は、一応日焼け止めは塗っていたが、おなかが大きいとき、妊婦検診の際は「すっぴん」だったし、マニキュアもしなかったよ。

化粧やマニキュアをすると、顔色や爪の色がわからないので、体調などの判断材料にはならないから・・・と、いわゆる「妊娠中の心得」みたいな指南本に書かれていたのだが。

腰が痛くて、おなか突きだして、ふうふう言いながら歩いていたっけ・・・。

・・・・腰、元々悪かったんだな・・・今思えば・・・。



番号を呼ばれ、本人確認の後、血液検査。
その後、診察室に。

「おなかの痛みはどうですか？」
「はい。まだ残っていますけど、だいぶ落ち着きました」
「そうですか。血液検査の結果ですが、白血球の数値も落ち着いてきてますね」
「はい」
「抗生物質の種類を変えて、もう少し薬を飲みましょう。また来週来て下さい」

先生に腹痛の原因を聞いたら、やっぱり細菌感染だろうとのこと。
・・・はぁ・・・。

まぁ、子宮筋腫だったり、他の病気ではなさそうなのだが、投薬治療でしばらく婦人科通院も続く。


私は、昨年、乳ガン検診、子宮ガン検診を受診しており、共に陰性だった。
また、中学生の時に盲腸の手術をしており、盲腸の疑いもない。

なにかあれば、病院に行ってみること。

今回の一件で、痛感した。

と同時に、人の優しさがこんなに心強いのかと、改めて感じた。

・・・あ、家族（夫）は別ね。

今週は

洗濯物を外に干そうかどうしようかと、頭を悩ませる今日この頃。
今日も結局部屋干し・・・。

某事件の容疑者の名前を見て、コーヒー噴きそうになった今日は、朝から会議のために外出。

今週はすべて埋まってしまった。
まだ鈍痛は完全には治まらないが・・・。
無理はできないが、やれる範囲では仕事しなきゃな。

明日はまた病院だが、明後日は学習会、金曜日は機関会議がある。
学習会では司会を担当することになり、環境チームと打ち合わせ。
当然ながら「りあらさん、できるやろ？」とのことで、台本は無し・・・。
「無理せんでいいよ」と言われているが、別にこういったことでは無理はしていない。
身体がどうしてもダメだと思ったときは、きちんと判断して「無理」とＳＯＳを出しますから。


帰宅して、荷物を受け取った後、娘のお迎えに。
その後、郵便局に行ったり、歯医者に行ったり。

歯の状態は落ち着いているので、定期的に手入れに来て下さいとのこと。

しかし、かわいい歯科衛生士さんから、歯を掃除してもらって歯茎をマッサージしてもらうのは、なんとも・・・
・・・だんだんオヤジ化してきた？？


思ったことがある・・・。

案外、身近なところに「敵」はいるってことだね・・・・。

本日は博多なり

朝、どうも中途半端な天気。

今日は、朝から博多で報告会＆研修。
駅で、副支部委員長と会う。

「おはよう」
「あー、りあらちゃん、大丈夫？？無理せんでよかったのに」
「いや、だいぶいいしね」

色々と電車の中で話しながら、会場に。

今回は、遺伝子組み換えについての報告会＆講演だった。

県外から報告に来られている団体もあったり、海外に「遺伝子組み換えナタネを作らないで！」と嘆願や議会の視察に行ったり、同じ「主婦」なのに、ここまでの行動力はすごいなと改めて感じる。

実際、私達の生活の様々な部分で、今、地球規模で起きている問題が、実は繋がっていることを、講演を聴いて納得した。

おなかは痛かったが、我慢できない痛みではない。
だいぶ上向きになってきたと言うことなのか？？

ブルー・サンデー

午前中、小雨だったり曇ったり。
昨日の大雨は、一旦、小康状態になったようだが、あちこちで雨による被害が出ていたようだ。

朝から、区の花壇の苗植えと公民館掃除。
薬でかなり落ち着いたモノの、どうしても下腹部の鈍痛は完全には取れないので、身体も当然すっきりしない。
参加するのは無理かな・・・・？と思っていたが、夫は絶対に出ないので、私が具合が悪くなった時の保険（笑）として、息子を連れて行く。

息子、意外と働く・・・。
「おお！やるじゃん」と思ったのもつかの間、息子はやっぱり息子だった・・・。
軍手投げて遊んでいるし・・・。


昼から、鍋を返しに実家に。
実家のリビングに、新聞の切り抜きがあった。
よく見ると・・・・。
どうも母が私に見せたかったみたいで・・・。
それは・・・読売新聞の人生案内だった。

「・・・もう、私に言ったって・・・どうしようもない。しかも、この回答も、良いアドバイスにも慰めにもならん」

母が、心配しているのかどうかはわからないが、思わず「もう、私にこんなことしないで」と、声を上げてしまった。

精神的に不安定と言うこともあるのだろう。
身体も万全ではないし、どうしたらいいのかもうわからないや・・・・。

ちなみに夫は、公民館掃除や苗植えにも参加せず、一日中ゴロゴロ（ホントになんにもしないのよね）寝ていた。