恒例食事会

朝からバタバタ。
天気がいいのも今日までだろう、洗濯物を外に干す。

今日は、夫の実家で、夫の誕生会を開く。
昨日、買い出しに行ってきたので、昼頃から筑前煮を作る。

やー、やっぱり、水煮のセットを使うと早いね～。
里芋や蓮根やごぼうの皮を剥いて酢水につけたりとか、こんにゃくを下ゆでして、捻りこんにゃくにしたりとか、そういった手間がかからない。

でも、冬場はきちんと作るよ。
とくに正月用ともなれば・・・。

昼過ぎ、ケーキを買いに行く。
水ようかんの新製品が発売されたようで、店員さんから試食を勧められて、まぁ、一口いただく。
（買わなかったが）

ケーキを買って会計の時・・・。
「次回は是非、水ようかんもお試しください」

・・・ごめん、そのうち・・・。

午後３時を過ぎた辺りから、今度は唐揚げを作る。
３０分以上揚げ物をしていたので、もう、見ただけで「あ、おなかいっぱいです」って気分。


夕方、義妹一家と合流して、夫の実家に。
みんなでいつものように食卓を囲み、食後にケーキを切り分ける。


夫へ。
４４歳にもなって、誕生会を開いてもらえて、好きなおかずを作ってもらえて、プレゼントまでいただいて。
あなたは、幸せ者だと思うよ。
私自身は、いい奥さんでもなんでもないけど、子ども達も素直で（今のところ）いい子に育っているよ。
妹や弟一家は、あなたを「お兄ちゃん」と慕って（？）いるし、お父さんだって気に掛けている。

だから・・・。

もう少し、自分の身体や健康のこと、少しは省みようよ。
みんな心配しているんだよ。
あなた一人の身体じゃない。
家族はもちろん、友達も、職場の同僚や関係者も、みんな心配している。

私が色々言うと、すぐに怒って話を聞かないから。
私もいろんな手を尽くしたし、いろんなことやってきたけど、もう、なにも言わないから・・・。


あとは、自分で自覚して。

言いたいことは、それだけ。


だから、もう、何も言いません。