悪い予感のフライデー

朝からいい天気。
洗濯物と布団を干し、外出。

今日は、幼稚園の保育参観とＰＴＡ総会、そして機関会議があるので、朝から忙しい。
機関会議遅れるからと、事前に連絡を入れる。
幼稚園にも顔を出すが、総会には出られないので、コッチも事前に委任状を提出。
娘が園庭で遊んでいる姿をちらっと見て（ものの１０分程度）、いそいそと幼稚園を後にして会議の会場に。

ちょっとの距離なのに渋滞していて、時計とにらめっこ。

なんとか会議に参加。
今日は、この前から作っていた「紙芝居」を披露。
team食べ物、頑張ったぜよ、あははははー。

会議もお迎えのため、結局は途中で抜けて、娘の帰宅時間にぎりぎりセーフ！
・・・だったのだが、自宅に戻って、さぁお迎えに！と思った矢先、夫が帰宅してきた。

「どうしたん？なんかあったん？」
「いや、なんかきつい。風邪引いたかもしれん・・・。ママ、病院連れてって・・・」
「はぁ？？ちょっと待って、お迎えに行ってからね」

夫は私がいると、絶対に一人で病院に行かない。
なんのことはない、会計の時に、ふっといなくなるのだ。

娘を、同じ幼稚園の近所のお母さんに預け、夫をかかりつけの内科に。

本人、病院に行くことはすごくイヤみたいだが、何故か今回は「自分から進んで」だったので、不思議だった。

受付をした後、しばらくして名前を呼ばれ、夫が診察室に。

「なんだって？」
「喉が腫れてるって。熱が高くなったら、明日来て下さいって。まだ、検査してもわからないだろうって」
「検査？？」
「うん。俺の職場、インフルエンザが流行っててねー。さっき微熱（３７度ちょっと）だったけど、ちゃんと病院に行っておかんとと思って・・・」
「！！あんた、なんでそんな重要な情報を、後出しするかな～～」

会計では、一応、夫が払った。

薬局で薬を処方してもらうとき、夫が「今度はママが払ってね～」と・・・。



帰宅して・・・。

「僕、今日は、そうめんが食べたいなぁ。あ、アイスも食べたいなぁ」
「・・・・」

病気となったとたん、甘えまくりやがって。

結局、アイスも買ってやったし、そうめんも茹でてやったが。

このままいけば、明日は出勤になっているのに、休むんだろうな・・・。
月曜日、代休らしいから・・・４連休か・・・。

・・・・（無言）・・・・腰が痛い・・・・。

わかっているのに

時折、自分がめんどくさいときがある。

なんで、こんなややこしいことやっているんだ？？

あ～あ、ばっかみたい。

そう、わかっているけど、繰り返し。

それがループする、

何とかなるから、なんにもしない。

今がその時期。

もうすぐしたら落ち着くからさ。

それまでとにかく、なんにもしない。

それが、りあらクオリティ。