歯医者にて

昼、子ども達を実家に連れて行った後、歯医者に行く。
今週、ホントに暇がなかった・・・。
かかりつけの歯医者が、７時とか８時まで受付をしているのなら、夕食の支度をした後に通えるが、６時に受け付け終了なので、ちょっとツライ。
かといって午前中は、今週ほとんど不在だったし・・・。
（ちなみに整骨院は午後８時まで受け付けをしている）
土曜日の午後からも診療しているのが幸いだ。

歯石を取ったり、歯茎のマッサージをしたり。

かわいい歯科衛生士さんが、私の口の中をのぞき込んで、真剣な顔で治療している。

耳をつんざく金属音。
目を開けると、彼女の瞳に私が映る。

ああ、この人、コンタクトレンズしているんだー！！

そんなこともはっきりわかる。

こういった歯医者さんとか歯科衛生士さんとか、かなり患者と顔を近づけてしまうので、気を遣うだろうな・・・。

この人も薄化粧だが、きれいに整えてあったし。

・・・？？

何かあたってる・・・。

もしかして・・・・胸？

私の頭に、胸が当たっていた。

・・・・今日は別の意味で、ドキドキである。

さー、これを読んで「おおー！！歯医者に行こう！！」と思う男性が、いたりして・・・。

驚くべきタイミング

今日、子ども達を連れて実家に行ったとき、弟が「これ、ベルギーから」と言って、チョコレートの缶を持ってきてくれた。

先日、ベルギー在住（もちろんベルギー人）の弟の友人が来日し、弟の家に泊まりに来たのだ。
過去２回彼が来たとき、私達一家と一緒に出かけたりしたので、子ども達も覚えている。
初めて会ったとき、息子が４歳になったばかりで、娘はまだおなかの中にいた。
一緒に、スペースワールドに行ったり、焼き肉を食べに行ったり、居酒屋に行ったり。
子ども達を交えて、楽しい時間を過ごしたことがあった。

でも、ベルギー人の弟の友人が「お姉さん一家に」と、わざわざおみやげを持参して来ていたのには、まさに予想外の出来事だったので、非常に驚いた

おみやげをいただいたことも嬉しかったが、彼が私達のことを覚えていてくれたこと、そしてわざわざベルギーから「お姉さん一家に」と、彼のその気持ちが本当に嬉しかった。



本当にありがとう。

私は連絡先を知らないので、弟にお礼を言付けた。


チョコが食べたいと言った矢先に、ひょんなことで入手した「ベルギー」のチョコ。

大事に、そしておいしくいただきます。

写真は、そのチョコレート。
ヘーゼルナッツ風で、日本のチョコとはまたひと味違うよ。