晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

真逆のこと

2009-08-22 23:49:49 | 腰痛日記
午後から整骨院に。

まったく、満身創痍なんだろうね、私は・・・。

鍼を打ってもらい、テーピング。

「今日、内科に行ってね、血圧計ったよ」
「どうやった?」
「上が110になってた」
「それって、どうなの?」
「いつもよりも高いよ。いつも100前後だし」
「低いね-。だいたい120ぐらいじゃない?」
「入院していた時、上が80ぐらいだったときもあるよ」
「・・・・どんなポンプ(心臓)なん??・・・」


今は血液検査をしていないのでわからないが、私は見た目に反し、中性脂肪が少なかった。
それでいて善玉コレステロール値が基準値より多く、血圧も低い。

本能的にわかっているのか、疲れることは本当にキライで、運動はもってのほかなのだ。

今は・・・。

確かに運動こそしないが(元々キライなので)、疲れることばっかりで、自分が求めている身体の状態とは「真逆」のことをしている。

している・・・ではないな、強いているだな。


「私、疲れることキライやん」
「長生きするよ」
「・・・は??」

私、長生きしきらん・・・って、ここんとこずっと思っているのに、なんで先生はこんなこと言うんだろう??

「今の年齢の倍ぐらい、いくんじゃない?今・・・」
「39」
「じゃぁ、ね」

・・・まぁ、そうかも知れないが・・・。

「今はね、いろいろと『生かされる』からね」
「延命ってことか・・・」
「そうやね」

私は・・・・「生かされる」のではなくて「生きている」実感が欲しい。

でもね、今は「生かされている」んだと思う。

自分が全然見えなくて、何のために生きているのか、本当にわからなくなってる。



これだけの状態なのに、先日の健康診断の結果が「異常なし」ってのが、なんだかな~。


Doctor Doctor

2009-08-22 23:46:28 | 日常生活
Iron Maidenのヴァージョンでどうぞ「Doctor Doctor」

なんてのはともかく、今日は朝から通院。

まず、整形外科。
かなり待たされ、スモックしか着ていない私は、エアコンですっかり身体が冷えてしまった。
寝汗がひどくて、また熱が出たのか?といった感じだったのに、寒くて風邪をこじらせたらどうしよう・・・である。

症状も小康状態で、ただ、休み明けで遠距離通勤が復活したことで、かなり疲労がひどく、その対応を説明された。

「もう、この時期になると、患部を温めても大丈夫ですよ。疲れを取るためにも、ゆっくりと温かいお風呂に入って、きちんと休んで下さい」
「痛み止めは、痛みそうな時でいいですよ。あとは筋肉を和らげる薬でいいしょう」

やはり、通勤距離と仕事の忙しさ、余裕のなさは、身体の不調を直撃した。

・・・休めればいいがな・・・。


その足で、今度は内科に。
かかりつけのS医院だ。

問診の後、熱と血圧を測る。
体温は、36度1分。
やっぱり冷えていた分下がっていた。
血圧は、上110、下70。
私にしては珍しく、上が110台になっていた。
(だいたい100前後しかない)

向かい合わせに座り、診察。
咽を見て、胸に聴診器を当てる。

「元々鼻炎があったよね?」
「はい」
「熱は高くないなら・・・そこからの風邪でしょうね。後ろ向いて」
「はい」

背中をめくられ、また聴診器を当てられる。

「ここ、どうかした?なんか痛い?」

背中と肩に貼られた皮内鍼のことだろう。

「あの、私、先月交通事故に遭いまして・・・」
「は??どこで??」
「先月の大雨の時です。○○のところで・・・、追突されて」
「はぁ・・・・!あそこ、飛ばすもんねぇ・・・。頸椎ねんざかぁ・・・。ここからも不調が来ているんでしょうね・・・」


・・・先生、なんだか、「こりゃお気の毒」といった感じの視線で、私を見てるし。

「整形外科と鍼に行ってます」
「ああ、整形から痛み止めとか、処方されてるでしょう?」
「はい。一緒に(薬)飲んで大丈夫ですか?」
「大丈夫のように、組み合わせますから」
「はい」

薬局にて、また大量の薬を処方してもらい、S医院を後にする。

整形から処方された痛み止めと、筋肉緩和剤(でいいのか?)、内科で処方された、アレルギー鼻炎やらなんやら、その他諸々の薬。


誰かではないけど、ホント、薬漬けの生活だわ・・・・orz

・・・・私、長生きできんだろうなぁ・・・