おどり寿司

先日から実家の父に誘われ、今日初めて「おどり寿司」に出かけた。
整骨院から戻ってきた後、すぐに支度をし、お店で実家の家族と合流することに。

午後１９時あたりだったので、ちょうど混み始める時間で、少し席が空くまで待つことに。
私達４人と、実家の家族３人、計７人だったので、両親、娘、私と、夫、弟、息子と二つに分かれて座敷に座ることに。

私自身、そんなにお寿司を食べる方ではないが、ここのお寿司はリーズナブルだし、海鮮以外のネタも充実していた。



また、注文したお寿司は、回転レーンの中央にある別のレーンで、しかも「新幹線」のお皿（？）に乗って運ばれてくるのである。



おお！！スゴイじゃん！！

子どもが喜ぶ前に、私が驚く。

・・・私、一体何歳なんだ？？

私が食べたのは・・・（概要）
マグロ、カルビ、豚バラ、穴子、炙りマグロ、炙りカツオ、コーン巻き、卵巻き、唐揚げあたりだったかな？

で、わさび抜きね。
（どこまでお子様なんだか・・・）


デザートに、母オススメの「チョコバナナ」を食べた。
これが、なかなかおいしくて、家庭でも出来そう。





「そろそろ、もういいかな？」

もう一つの座敷に座っている、食欲旺盛組は、４人の私達よりも倍の皿数、テーブルに上がっていた・・・。

私の座敷は、私、両親、娘の４人で、父が頼んだビールを含んで２７皿だったのだが・・・。

軽く５０皿はあったぞ？？


「青い皿（これが１０５円）しか食べちゃだめ！！ってお父さんから言われた」と、息子は言っていたが・・・。
最後まで食べていたのも息子で・・・夫も、弟も、それは相当食べていたんだろうな・・・。


以前、弟のベルギー在住の友人が遊びに来たとき、両親と弟はここに連れてきたらしい。
「とても喜んでいたよ－」とのこと。

我が家は、滅多に回転寿司に行かないので、珍しさもあって、子ども達もとても喜んでいた。


両親におごってもらって申し訳ない。


両親曰く「夏休みに連れて行ってやりたかった」と。

いい思い出が出来たね（それは私か？？）。


本当にありがとう。ごちそうさまでした。

取り戻す

晴れ。
朝から微熱。

しばらく様子を見て、出勤。
大丈夫なのか？？

たしかに鼻が詰まって、かなりきついのだが・・・。

事務所では
「りあらさん、体調管理気をつけないといけないから、病院行っといでね」
「無理しなさんなよ」
と、声を掛けられる。

それでも、最低限の仕事はこなさなくてはならず、やっぱり忙しいことに変わりはない。
ただ、熱は無くなったようで、鼻が詰まってそこがちょっと・・・な感じ。

定時をちょっと過ぎ「りあらさん、もう帰りー」と促され（結局、早退もしなかった）、帰宅。

内科か整骨院か、どうしようかと思ったが、内科を明日に回して、整骨院に。

まだ日が高い時間だったので、驚かれた。


少しずつ、少しずつ、自分を取り戻していく作業をしている。
細かくは書かないが、少しでもいい、なんとか笑えるようになりたい。

それが出来るかも知れない。