今日は、朝から会議だったが、その前に学校に寄る。
というのも、今日は「学校開放日」。
広い意味では授業参観だが、今日は一日解放しているので、都合がよい時間帯に参観できるのだ。
例年、学校開放日は、そのときどきの都合に合わせて観に行っていたのだが、今回からはなかなか行けそうにないので、子ども達には申し訳ないなと思っていた。
とくに、今年入学した娘には・・・。
たまたま今日が会議で、支部に寄らずに直接会場に出勤できたので、時間が少しだけだが取れた。
9時前、学校に。
まず6年生。
息子の教室がある3階まで上がっていく。
6年生の保護者では、私が1番乗りだったようで、他に大人を見かけなかった。
すでに教室では先生が時間を計っていたようで、それに合わせて計算式を解いているようだった。
息子が顔を上げた。
私と目があった。
息子が忘れていた自宅の鍵を、少し胸元でちらつかせ、廊下のフックにかけてあった体操服入れの中に、鍵をしのばせる。
5時間目、体育なので、おそらく気がつくだろう。
時間にして5分ほど。
その後、娘の教室がある1階に降りていく。
1年生は、すでに数人の保護者がいたが、娘のクラスでは私が やっぱり1番乗り。
図工の授業で、折り重ねた紙をはさみで切り取ると、たくさん同じ模様がつながるという工作を作っていた。
・・・これか!!
最近、娘がこの工作を気に入っているようで、いつも紙切れを折り曲げてははさみで切り、人やら花やら星がつながったものを切り刻んでは見せびらかすのだ。
・・・で、片付けないと。
娘も、私がいることに気がついたようで、こっちを見ていた。
1年生、すかさず「あ、なっちゃんのお母さん!」と、数人が指を差すし・・・。
こちらも時間にして5分ほど。
とりあえず、ちゃんと見たよ!!と言う、既成事実を作りに行ったようなもので・・・。
ゆっくり見ることが出来なくて申し訳なかったが、帰宅した後、子ども達は「お母さん、来てくれたね!」と、喜んでいた。
出来る限り、子ども達の様子を見て行けたら・・・そう思う。
無理そうなときは仕方がないし、今日はたまたま良い機会だった。
二人とも、楽しい学校生活を送って欲しい。
というのも、今日は「学校開放日」。
広い意味では授業参観だが、今日は一日解放しているので、都合がよい時間帯に参観できるのだ。
例年、学校開放日は、そのときどきの都合に合わせて観に行っていたのだが、今回からはなかなか行けそうにないので、子ども達には申し訳ないなと思っていた。
とくに、今年入学した娘には・・・。
たまたま今日が会議で、支部に寄らずに直接会場に出勤できたので、時間が少しだけだが取れた。
9時前、学校に。
まず6年生。
息子の教室がある3階まで上がっていく。
6年生の保護者では、私が1番乗りだったようで、他に大人を見かけなかった。
すでに教室では先生が時間を計っていたようで、それに合わせて計算式を解いているようだった。
息子が顔を上げた。
私と目があった。
息子が忘れていた自宅の鍵を、少し胸元でちらつかせ、廊下のフックにかけてあった体操服入れの中に、鍵をしのばせる。
5時間目、体育なので、おそらく気がつくだろう。
時間にして5分ほど。
その後、娘の教室がある1階に降りていく。
1年生は、すでに数人の保護者がいたが、娘のクラスでは私が やっぱり1番乗り。
図工の授業で、折り重ねた紙をはさみで切り取ると、たくさん同じ模様がつながるという工作を作っていた。
・・・これか!!
最近、娘がこの工作を気に入っているようで、いつも紙切れを折り曲げてははさみで切り、人やら花やら星がつながったものを切り刻んでは見せびらかすのだ。
・・・で、片付けないと。
娘も、私がいることに気がついたようで、こっちを見ていた。
1年生、すかさず「あ、なっちゃんのお母さん!」と、数人が指を差すし・・・。
こちらも時間にして5分ほど。
とりあえず、ちゃんと見たよ!!と言う、既成事実を作りに行ったようなもので・・・。
ゆっくり見ることが出来なくて申し訳なかったが、帰宅した後、子ども達は「お母さん、来てくれたね!」と、喜んでいた。
出来る限り、子ども達の様子を見て行けたら・・・そう思う。
無理そうなときは仕方がないし、今日はたまたま良い機会だった。
二人とも、楽しい学校生活を送って欲しい。