幼稚園から帰宅し、昼食を食べさせていると、夫も帰宅。
夫にも食事を準備し、午後から整骨院に行く。
駐車場にて・・・「あぁ・・・また今日も多いな・・・」と、ちょっとうんざり。
院内も混んでいたが、すぐに準備をして下さった。
電気を当ててもらい、その後、鍼を打ってもらう。
「風邪引いたみたい」
「耳下腺、痛くない?」
「いや・・・そこまでは」
この前の連休で、先生も少し風邪気味だったと言っていたが、今は元気そうだ。
その後、若い鍼灸師さんから、鍼を抜いてもらう。
そのとき・・・。
「はぁ・・・」
思わず大きなため息をついてしまった。
連日多忙で、身体が休まる暇もない。
頭の中もキリキリしそうだ。
「・・・?」
ふと顔を上げると、主任さんが仕切っているカーテンを開けて、驚いた顔でコッチを見ていた。
「どうしたんですか?」
「いや、大きなため息が聞こえたから・・・」
「ええ!!」
・・・うわっ、恥ずかしい・・・
「主任、そこには触れてはいけません」
「ああ、だめなんだ・・・」
「そうなんですよ、色々あって、大変なんです」
鍼灸師さんが、すかさずフォローを入れる。
そういえば、彼の前では、何度もため息をついたり、ぽろっと愚痴をつぶやいたり。
鍼を抜く時って、案外一番気が抜けているのかも知れない。
会計を済ませた後、受付のスタッフから思わずプレゼントをもらった。
「これ、バレンタインにどうぞ」
「ええ!!いいんですか!!」
「はい」
主任さんが来て「これ、冷やして飲んで下さいね」
「はい?」
中を見たら、チョコレートではなく、甜茶だった。
私、甜茶を飲んだことがないんだ。
大事に飲みますね。
ありがとう。
夫にも食事を準備し、午後から整骨院に行く。
駐車場にて・・・「あぁ・・・また今日も多いな・・・」と、ちょっとうんざり。
院内も混んでいたが、すぐに準備をして下さった。
電気を当ててもらい、その後、鍼を打ってもらう。
「風邪引いたみたい」
「耳下腺、痛くない?」
「いや・・・そこまでは」
この前の連休で、先生も少し風邪気味だったと言っていたが、今は元気そうだ。
その後、若い鍼灸師さんから、鍼を抜いてもらう。
そのとき・・・。
「はぁ・・・」
思わず大きなため息をついてしまった。
連日多忙で、身体が休まる暇もない。
頭の中もキリキリしそうだ。
「・・・?」
ふと顔を上げると、主任さんが仕切っているカーテンを開けて、驚いた顔でコッチを見ていた。
「どうしたんですか?」
「いや、大きなため息が聞こえたから・・・」
「ええ!!」
・・・うわっ、恥ずかしい・・・
「主任、そこには触れてはいけません」
「ああ、だめなんだ・・・」
「そうなんですよ、色々あって、大変なんです」
鍼灸師さんが、すかさずフォローを入れる。
そういえば、彼の前では、何度もため息をついたり、ぽろっと愚痴をつぶやいたり。
鍼を抜く時って、案外一番気が抜けているのかも知れない。
会計を済ませた後、受付のスタッフから思わずプレゼントをもらった。
「これ、バレンタインにどうぞ」
「ええ!!いいんですか!!」
「はい」
主任さんが来て「これ、冷やして飲んで下さいね」
「はい?」
中を見たら、チョコレートではなく、甜茶だった。
私、甜茶を飲んだことがないんだ。
大事に飲みますね。
ありがとう。