晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

ツツツイーーッ!!

2008-01-07 21:15:25 | 日常生活
いつの間にか、子ども達が実家の父と弟に約束を取り付けたみたいで、今日は、子ども達は初めての、私は約20年ぶりのスケートに行くことに。

11時、自宅で待ち合わせ。
父と弟と合流。
父の車に乗り込み、いざ!

自宅からスケート場自体は、ものすごく遠い・・・と言うことは全くないのだが(笑)、なんというか、車に乗り始めてからは足が向いたことがない場所で、いささか私は緊張気味、子ども達は興奮気味。

ほどなくスケート場に到着。
前日、子ども達から「お母さん、滑れる?」と聞かれ「うん。なんとかね」と答えてはいたものの・・・。

めちゃめちゃ不安

滑走料とスケートシューズのレンタル料を払い(子ども達の分は、父が払ってくれた!ありがとう!)娘にスケートシューズを履かせる。
私もスケートシューズに履き替え、子ども達にヘルメット(無料貸し出しだった)をかぶせ、手袋をつけさる。

スケートシューズでよろよろになりながら、いよいよリンクに。
肝心のスケートの腕前だが・・・・。
  父・・・若い頃は上手かった!私と弟にスケートを教えてくれた張本人。
      今も滑れるが、寄る年波には勝てない(現在66歳)。
  弟・・・今時点、この中では一番上手い。
      バックでも滑れる。
  私・・・一応、滑れる。とりあえず、人に迷惑にならない程度だが。

そんな大人達の中、息子は早速リンクに入り、すぐにこけていた。
息子につきあう形で、弟が息子の相手をしている。

私は娘の手を引いて、少しずつリンクの一番外側、壁にすぐに手が届きそうなところで滑る。
父は私と娘を見ながら、少しずつ滑る。

父はすぐにリンクから上がり、休憩していた。

弟が娘の後ろから脇の下を抱えるように、ツーーッと滑っていく。

娘、無表情・・・。

息子、ひたすらこける

冬休み最後の日と言うことで、そんなに混雑もしておらず、全く初めての子ども達が滑っても、そんなに他のお客さんの邪魔になるような事はなかった。

しかし、子ども達の性格の違いが、本当に浮き彫りに。

ひたすら突進して、何度もこけてもめげない息子。
慎重に慎重に、自分で納得してから、リンクの外側から離れて、中央まで滑るようになった娘。

緊張と半分の恐怖で無表情だった娘だが、後半は自分でも上達したのがわかるようで、笑顔も出ていた。


私?

人に迷惑にならない程度に滑れますよ、ハイ。
ちゃんとツツーーーッと片足で滑り、息子から「お母さん上手やねぇ!!」と、言われた。

・・・・一度、尻から転倒したが

昼過ぎ、帰宅。

子ども達は「また連れて行ってー!!楽しかったーー!!もう滑れるもーん」と、とても満足げ。

考えたら冬休み、買い物や実家以外で出かけたこと、なかったんだっけ・・・。

いい思い出が出来たよ。
よかったね。


・・・・尻が痛い・・・。