晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

給油戦争勃発!

2008-01-10 21:39:13 | 日常生活
午前中から昼過ぎまで、事務所で書きもの。
次回の会議の議案書、提出しなくてはならない総括、そして総会のチラシ。
総会のチラシ、やっぱり完成せず(予想外に時間が掛かる)、結局明日に持ち越し。

自宅に戻ってからは、相変わらずの家事やらなんらやら。
ああ、日常が戻ってきたなぁ・・・。

夫が帰宅し、夕食を食べる。

食べてからゴロンと横になり、そのままウトウトとし始めた夫。
「ねぇ。和室のヒーター、給油しとって」
「なんで?」
「俺、仕事せないかん」
「じゃぁ、アンタが給油すれば?」
「だって、玄関寒いやん」(灯油缶は玄関にある)
「寒いやんって、玄関の内側やん。外に行って給油するわけやないし
「とにかく入れとって」

そんなん知るか!!
そう思いながら、ほったらかしていた。
和室のヒーターは、ほとんど使わないし、この前給油したばかりなのにおかしいなぁ・・・とは思っていたのだが・・・。

「灯油、入れてくれた?」
「いや、入れとらん」
「だき、俺、仕事せないかんっち言いよろうが!!
「じゃ、自分で入れればよかろうもんっ

夫、自分ですればいいことなのに、絶対に自分でしない

玄関のすぐそばに和室があるし、給油中寒いったって家の中だからたかが知れている。

・・・でも、そんなに和室のヒーターって、灯油の減り具合が早かったっけ??

気になって、和室のヒーターの灯油缶を見てみた。

・・・まだ半分残っていた。

「アンタねぇ!まだ灯油、半分残っとるやん
「だって・・・」
「ちゃんと確認しなさいよっ!!」

夫はすごすごと和室に退散。

そもそも和室のヒーターは、接触が悪いのか、灯油の残り具合の表示がきちんとされていないときがある。

あーあ、春になるまで、あと何回もこんなやりとりがあるのだろうなぁ・・・。