晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

滞るモノ

2006-10-19 23:56:05 | 腰痛日記
ツキノハナシである。
「月」のこと。
私もいいオトナだし、この際だから書いてしまうが、実はけっこう生理痛がひどい。
今月は、体調不良と多忙とストレスで、立ちくらみがするほどふらふらだった。
風邪からやっつけたらいいのか、生理痛の方から片付けなきゃいけないのか、いや、胃も荒れてたし、相変わらず、背中も腰もよろしくないし。
自分の中で、優先順位を付けてから薬を飲む。

まず生理痛対策のための鎮痛剤。
たぶん、これがないと、日常生活が送れない。
ただ、異様に眠たくなる。
バカのようにテンションを上げて仕事をこなす。
その後、ほとんど行き倒れのように眠る。

生理そのものが落ち着いたら、今度は風邪薬。
薬漬けになるのは、なるべく避けたいが、ゆっくり休養できない分、どうにもならない。
これ、絶対に一時しのぎであって、根本的な解決には結びつかない。

咳き込んではいるが、なんとかして鍼を打ってもらう。
背面、触られただけで「ひー」である。
「触るな、ボケェ!て思ってるやろ?」
「・・・いや・・・」
先生に返す言葉が出てこんっ。
汗かいたり、寒気がしたり。
先生がテーピングをしながら、私の足先と両手の指を握る。
「・・・手足、冷えてるね・・・風邪引いた?」
「・・・・」
「・・・だから、寝てください。寝ろって」
「・・・ごめんなさい・・・無理・・・それしか言えん」

やっぱりこいつ、全然言うこと聞かんなぁと思っているんだろうなぁ・・・。

「・・・風邪も引いてるけど、今月、生理痛がひどくて・・・きつい」
「腰に鉛が入っているみたいやもん」

「・・・血液の流れを良くせなね。だから、寝なさい」

面と向かって、独身男性に生理痛のことなんか、言いたくなかったのだが・・・。
今のところ、一番自分の身体の状態を分かっているのは、この先生なので。

・・・・結局行き着くところは、寝なさいである。

今週、土曜日は、完全休養に充てよう・・・。



はぁ・・・そうだったんですね

2006-10-19 09:45:42 | つぶやき
毎日毎日、アンペイドワークばっかりやっている私りあら36歳。
気がついたら背中まで髪が伸び、高校時代の髪型と大差ない状態になってしまった。
でも、年齢は2倍・・・。

毎回、鍼を打った後、先生から「寝なさい、寝ろって、爆睡しなさい」と言われ続けて、すでに3ヶ月が過ぎた。
「・・・先生、私のこと、全然言うこと聞かんなぁって、思っているでしょ?」
「・・・周りがね。言うこと聞かんのやろ??」

そう!!
周りが私を大事にしてくれない!
と言う結果になりました。
(なんてわがまま勝手なやつ)

というわけなので(なんなんだ、いきなり)。
仕事が終わったら、今週末は寝ます(先週末も書いていたな)。
夫よ、子供達よ。邪魔するなよ