晴れ、ときどき虹。

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最近の様子

2006-07-08 14:54:48 | 腰痛日記
先週、腰を駆使してしまったので、案の定また痛めてしまった。
1日の土曜日に米を10㎏購入したり、ポカリスエットの1.5リットルを箱買いしたり、日曜日、廃品回収で空き缶の選別をしゃがんだままの姿勢で2時間近く行ったり、火曜日、生協で注文した品物を運んだり。
生協の場合は、同じ班の人が5月に腕を骨折しているので、配達のドライバーと私で荷物を下ろしている。
荷物も、牛乳が12本とか米5㎏とか、缶ジュース30缶とか・・・。
他にも色々。
息子が我慢しきれなかったのか、忘れていたのか、私に飛びついてしがみついた。(これが決定打)
子供を抱っこしたり、ゴミをまとめたり、日常の何気ない動作も腰に響く。

私は、本当に治すつもりがあるのだろうか??

ときどき、右足が抜けそうな痛みに襲われる。

整骨院の先生にこのことを伝えたら、床にマットを敷かれ、その上に横になり、二人がかりで背骨の調整をされた。
身体をひねられ、押さえられ、背中に先生の膝か腕かがガクンと入っていく。
「あうっ」と、わけわからん声を出してしまう。
「大丈夫ですか?」と、先生が、涼しそうな目で私の顔をのぞく。
「はぁ、大丈夫ですぅ・・・」と答えているが、なんだかげっそり。
「拷問みたいですねぇ」と、これまた涼しそうな声で穏やかな口調で話しかけられる。
「あははは・・・」力なく答えて再び横になる。

最近は慣れてきたのか厚かましくなったのか、先生が腰や足をさすっているときも、目を開けて先生の顔を見ることが多い。
先生の方も、少しではあるが話しかけてくれる。
「息子さん、いじけてません?」
「抱っこ禁止になってるから、いじけてますよ」
「ははは」とか。

「重たい物を持っても、意識して持つのと、筋肉が緊張していない、構えていない状態で衝撃があるのとでは違いますから」とのこと。
つまり、子供が飛びつくとか、予測不可能の場合に痛めやすいらしい。

長期戦になりそうだが、なんとかするしかない。