![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/7d6c74b028c5b9ce2705a221bec5577a.jpg)
三重の山の爺さんが、知らせて下さった「 クロモジのお茶 」を作ってみました。山で採集したクロモジの葉を陰干しにして、乾いたところを急須に入れ、熱湯を注ぎ、二三分で結構なお茶となります。
皆様、お試しを(^^)。
・摘みたての新鮮な葉をお茶にすると、ビタミンが多いのか、実にフレッシュな味わいです。( コメント欄参照^^)
・乾燥葉の方は、少し渋みのある、重厚な味となります。
・茎茶も香高く素晴らしいです。
・神戸のアロマセラピストのアロタンさんによりますと、枝葉の香りは、お風呂にも用いられたとの事です(^^)。
☆☆ クロモジの漢方での作用.
この方面に明るい 山口のo_sole_mioさんに教えて頂きました。
詳しくはコメント欄の20番目「 烏樟 」をご覧下さい。
・・・「クロモジの樹皮は烏樟(ウショウ)という名前の生薬として使用されます。烏樟には鎮静催眠、去痰・鎮咳作用があるそうです。
烏樟は樹皮ですが、葉にも同じ、あるいは類似の成分を含んでいるでしょうから、お茶として飲んでも同じような効果が期待されると思います。」
☆☆ 神戸のアロマセラピスト、アロタンさんから、香りの成分について、お知らせ頂きました。
リナロール、テルペネオール、ゲラニオールなどが香りの成分で、お風呂にも良いとの事です。詳しくは、コメント欄、ご参考下さい。
コメントお寄せ下さった皆さん、山の茶屋さん、o_sole_mioさん、アロタンさん、本当にありがとうございました(^^)。
☆拙ブログ
・ クロモジの芽吹き. ・ クロモジの花. ・ クロモジ 紅葉.
・ つくってみました. 食用ひょうたん=夕顔の巣箱
皆様、お試しを(^^)。
・摘みたての新鮮な葉をお茶にすると、ビタミンが多いのか、実にフレッシュな味わいです。( コメント欄参照^^)
・乾燥葉の方は、少し渋みのある、重厚な味となります。
・茎茶も香高く素晴らしいです。
・神戸のアロマセラピストのアロタンさんによりますと、枝葉の香りは、お風呂にも用いられたとの事です(^^)。
☆☆ クロモジの漢方での作用.
この方面に明るい 山口のo_sole_mioさんに教えて頂きました。
詳しくはコメント欄の20番目「 烏樟 」をご覧下さい。
・・・「クロモジの樹皮は烏樟(ウショウ)という名前の生薬として使用されます。烏樟には鎮静催眠、去痰・鎮咳作用があるそうです。
烏樟は樹皮ですが、葉にも同じ、あるいは類似の成分を含んでいるでしょうから、お茶として飲んでも同じような効果が期待されると思います。」
☆☆ 神戸のアロマセラピスト、アロタンさんから、香りの成分について、お知らせ頂きました。
リナロール、テルペネオール、ゲラニオールなどが香りの成分で、お風呂にも良いとの事です。詳しくは、コメント欄、ご参考下さい。
コメントお寄せ下さった皆さん、山の茶屋さん、o_sole_mioさん、アロタンさん、本当にありがとうございました(^^)。
☆拙ブログ
・ クロモジの芽吹き. ・ クロモジの花. ・ クロモジ 紅葉.
・ つくってみました. 食用ひょうたん=夕顔の巣箱
お茶にならい、「一芯三葉」くらいで良いかと思います。芽だけでは、どうしてもまだ、芳香成分が少ないようです。説明不足で、申し訳ございませんでした。
この記事は、葉が展開してから、三週間ほど経った頃のものでした。けっこうな香りが致しましたよ。若芽だけでは、香りは少ないかと思います。
初夏になると、葉を二枚も入れると、かなり強く香ります。紅茶に少しだけ入れて、アールグレーの代用にされている方もいらっしゃいます。
専門家の神戸のアロタンさんによりますと、芳香成分は、精油(炭化水素)系との事です。乾かしすぎても、香り成分が揮発してしまいます。
そこで、揮発しやすい性質を応用して、蒸留器で抽出し、日本酒に微量入れた処、樽酒の香りが出ました。
コブシの類の枝にも、素晴らしい芳香があります。
木苺にもいろいろあるのですね。初めて知りました。うちのは何かなぁ。花は、苦そう。
http://blog.goo.ne.jp/rgriggs1915/e/ce4cb2065e592da7fa301a69d2c5345a
試してみよう。
揮発温度を変えて、蒸留するんですね。以前やったときは、低温で、あらかた香気が飛んでしまいました。温度の制御出来る、蒸留器作ってみて下さい。
「入浴料」それって耳よりです。たくさん取れますから,試してみますね。
リンデン、日本のシナノキでは、どうでしょうか。結構いけるという話もありますが...
枝葉に芳香があり、リナロール(ローズウッドの主成分)、
テルペネオール(フトモモ科のニアウリに含まれる)、
ゲラニオール(ゼラニウム、ローズ、ローズウッドに含まれる香り)などの芳香成分を含んでいるそうです。
これは良い香りがしそうです。 幹材の皮も、多少の匂いをもっています。大正時代に伊豆地方で盛んにクロモジ油を取ってたそうです。石けんおよび髪の毛用の油としてまたヨーロッパ市場にリナロールの供給源として輸出していました。
樹皮の香りは楊子用として、根皮は薬用、枝葉は浴湯料に使われています。
近くの六甲山にもいっぱい生えているようですね。 楊子っていっても和菓子用の楊子だったのですね。納得しました。
ちなみにいわゆるハーブティー用に使う「リンデン茶」は別名:西洋菩提樹、セイヨウシナノキ でシナノキ科
学名はTilia europaea です。
お知らせ、本当に嬉しいです。
感謝、絶大なものがあります。これからは。山口の方に足を向けて寝られません。
本当にありがとうございました。
クロモジはクスノキ科の植物で、クスノキは樟脳なったり、強心剤として使用するカンフルが取れることで有名ですが、クスノキ科の植物は芳香の元になる精油成分を多く含む傾向にあるようです。
クロモジも芳香を持つ精油成分を含んでおり、和菓子に添えられる爪楊枝として使用されていますね。また精油成分はカンフルのように薬効を持つことが多く、クロモジの樹皮は烏樟(ウショウ)という名前の生薬として使用されます。烏樟には鎮静催眠、去痰・鎮咳作用があるそうです。
烏樟は樹皮ですが、葉にも同じ、あるいは類似の成分を含んでいるでしょうから、お茶として飲んでも同じような効果が期待されると思います。
ウコギは、サポニンを含んでいて、体に良さそうですね。
コブシの類も、枝に芳香がありますね。
野川懐かしいです。東京でも、詩情の深い処ですね。
以前、ビール麦を日本で最初に栽培した碑のある所に住んでいました。
クロモジもお茶になるんですね、葉っぱは元気が出そうなよい色をしていますよね。
ウコギの葉でお茶を作ってみたことはありちょっとほろ苦い味でした。
おいしいではありませんか。
お酒も、いけそうですね。今度つくってみま~す(^^)。
以前、クロモジをエチルアルコールで煮て、蒸気を蒸留して、エッセンスを作ったことがあります。でも、芳香成分は、低温で消し飛んでしまいました。そちらの方法のほうが、香り良さそうです~。
葉の量が多すぎると、きつい感じになりますから、いろいろ調節してみて下さい。
温度なども、研究の余地を残しております。
シロモジですが、私は、どれだか解かりません。牧野日本植物図鑑を携帯して探してみます。
シナノキの木の葉もよいお茶と、聞いております。
セッコク、香りかいでみたいです。それって、とても、よさそうですね。
私も、買ってきます。
松島、瑞巌寺の境内の古木に石竹の株が生えていて、それを増やして、売っているのをテレヴィでやっていましたよ。
クロモジ茶美味しそうですね。
山でクロモジを見つけると一枝折って香りをかぎながら歩きます。元気がでます。
香りって即効が有るらしいですね。
小枝を5cm位に切って焼酎とお好みほど氷砂糖を入れてそのまま数ヶ月おいておくとクロモジ酒の出来上がりです。
香りの良いお酒で美味しいですよ。
乾燥だけか?
爪楊枝の香りがお茶にも出たらいいだろうなー。 ニコニコ
シナノキ類の葉も、お茶になるそうですよ。蜂蜜もいいのが取れまーす。
確か大葉シナノキだったと思います。私は、どの樹かよく分かりません。ドイツでリンデン茶として愛好されていると聞きます。お試しを。
こちらは、まだ、山桜が咲いています。
今日、行って来ました山里の方では、染井吉野が咲いていましたよ。
香りが強すぎると感じた場合は、葉の量を加減されてみて下さいね(^^)。
「えのき草」って、初めて知りました。!
そちらの矢車草きれいな青です。私の大好きな花です。もう咲きましたか、私は今日、雪原を歩いてきました。
たくさんの方に、お知らせしようと、TBだけになり、失礼致しました。
大葉シナノキの葉も、茶になりますよ~。
ドイツでは、リンデン茶というそうですよ
たくさんの方に、お知らせしようと、TBだけになり、失礼致しました。
大葉シナノキの葉も、茶になりますよ~。
ドイツでは、リンデン茶というそうですよ。
以前coel. unifloraにコメントいただきました。スレ違いですがcoel. intermediaキレイですね。
クロモジってお茶になるんですね。シロモジはどうなんでしょう?
この辺はクロモジもあるんですが、シロモジの方がかなり多いのです。
クロモジは爪楊枝だけかと思っていたんですが、お茶にもなるんですね。うちの方ではそこらじゅうに咲いていますので試してみます。
TBのお知らせ、ありがとうございました。
こちらは関東の丘陵地なのですが、
クロモジは近くの雑木林でよく見られます。
今は葉がかなり展開して、大きくなっています。
お茶にするにはちょっと生長しすぎちゃったかな。
もともと香りの強い木だから、
きっと、お茶もいい香りなんでしょうね。
お茶になるのですね、黒文字が。はじめて知りました。試してみよう。
TBありがとうございました。
でも、がぶがぶ飲まんでください。
楠の仲間ですから。
>すぐに作られてみるU-1さん、さすがですね^^
いや~な~に、葉っぱにお湯をかけるだけです...。
こちらの方が、確かに山爺さんのおっしゃるとうりですよ~。
U-1さん♪こんばんは^^
山の爺様♪初めましてm(__)m
クロモジのお茶、まだ飲んだことはありませんけれど、清々しそうな初夏にふさわしいお茶のようですね!
すぐに作られてみるU-1さん、さすがですね^^
山の爺様 お出まし、ありがとうございます。若葉は一時のものと思い、保存用に作って見ました次第です。之もまた深い味わいが御座いますが...、
どれ、おお!!新鮮なものの方が、確かに若返るような味わいですね。ウン、本当です。
ありがとう御座います。流石、プロ。
こちらは、ひどい田舎なんですよ。
県庁所在地の街中に、カモシカが住み着いて、最近は歓楽街にも、出てきますだ。
熊も出るサビレようです。もうだめですね。こりゃ。
うちの村は、そこらじゅうクロモジだらけですよ~。
陰干しにしましたか?爺は若葉を其のままで熱湯をかけ・・。
如何♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
初物は私どもは10年長生きすると言いますが・・。
・・で大きな木が有りましたので箸を作り掛けています。良いものが出来ましたら又UPして見ます。
何時になるかm(。≧Д≦。)m