サンザシの花
花の五月も終わり、これが咲くと、初夏の装いです。
今月は、野の花特集になってしまいました。
来月からは、衣替えということで、野菜やいつもの話題に切り替えまーす。
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深山に咲く、コンロンソウ アブラナ科 Cardamine leucantha
湿り気の多い所に咲く。
セリ科の葉に似てます。
名前の由来は、崑崙山脈の雪に、なぞらえたのでしょうか。
( カメラのカラーバランスが、今ひとつですので、白い花中心.
このカメラ、青・赤系統はだめみたい。)
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「 朝日射す、夕日差す、峰の古木が根元、黄金千両、漆十斗....。」
中世、戦国時代には、朝日長者、夕日長者が、金品を山中に隠したという伝説が、全国に散らばっています。皆さんも、宝の山を、探してみませんか。
( 漆は、当時、金銀にまさる、高価な品物だったようです。)
・ 別の山のヤマナシ . . . 本文を読む
おしべの先の葯が、赤味を帯びているのが特徴です。
美しい花とは対照に、近年、人の心はすさみ、山菜泥棒、山野草泥棒も、大きなトラック、軽トラを連ねてやってくる。朝市、縁日で売るのだそうだ。
後で、山に暴力団風のが来て、このヤマナシも、太い幹ごとへし折って行きましたw。
振興宗教団体 ? 街の怪物。公安警察は、何をしているの?
共謀罪で取り締まってネ!
お浅ましいことで。
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大蛇、現るw。山の怪物。
藤に絡まれた、天然杉です。標高200m、北側急斜面。
やがてとも倒れに...、ツタヤのサガ.
樹と樹の間に、下枝が少ない.
間伐が楽 ? 標高170m付近。
幹と幹の間に、枝が少ない。標高170mの北側斜面
木が揺れることで、下枝が物理的に折れるのだろうか。
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三重の山の爺さんが、知らせて下さった「 クロモジのお茶 」を作ってみました。(このペイジは、5月19日の改訂版です。)
山で採集したクロモジの葉を陰干しにして、乾いたところを急須に入れ、熱湯を注ぎ、二三分で結構なお茶となります。
皆様、お試しを(^^)。
・摘みたての新鮮な葉をお茶にすると、ビタミンが多いのか、実にフレッシュな味わいです。( コメント欄参照^^)
・乾燥葉の方は、少し渋みのある、 . . . 本文を読む