森の異変を告げるイワツバメ. Delichon urbica. 2007-01-28 | エコロジー イワツバメはもともと、山の奥深くの岩壁や洞窟などに巣をかけ、人里近くには生息していなかったという。それが70年代以降、イワツバメは都市に進出し、学校や駅、橋や倉庫、ビルなどの壁に集団で巣を掛けるようになった。こうしたイワツバメの生態の大きな変化の裏には、最近の熊やサルの人里への移動と同じ構造が、背景にありはしないだろうか。観光客の視界からは見えにくい山奥で、いったい何が起きているのだろう。 . . . 本文を読む
阪神淡路大震災から 12年 2007-01-17 | 人災社会学! 「関西には地震がない。」 まさに寝耳に水となった阪神淡路大震災から12年。心のケアが注目された地震でもありました。被害を増幅したものは何だったのか考えます。 . . . 本文を読む
人と共生する小鳥 ムラサキツバメ Purple Martin. 2007-01-15 | エコロジー アメリカの先住民は、ムラサキイワツバメ、Purple Martin. Progne subis. (イワツバメの仲間)の習性を利用して、農業や生活環境を改善してきました。 . . . 本文を読む