日銀の金融大緩和を海外マスコミでは、「ヘリコプター」と揶揄している! . . . 本文を読む
新型インフルエンザの「脅威」が喧伝されている。
しかし、本当に食料や医療の整った現代の日本で、爆発的な流行の可能性はあるのだろうか。
過去の新型インフルエンザ発生時の状況を検証してみよう。 . . . 本文を読む
7月の米国投資銀行5位のベアスターンズに続き、4位リーマン ブラーザーズ、3位メリル リンチが立て続けに倒産した。石油価格暴落と同時だった。石油価格つり上げに、アメリカの大手金融機関が深く関与していると、報じられてはいたが、その実態があぶり出た結果となった。 . . . 本文を読む
日銀による通貨供給量を大量に増やす政策が終わりました。
大量に印刷されたお金で、公共事業で不要な構造物を乱造したり、無用なカルチャー講演会の類の興行も、減少していくことでしょう。 . . . 本文を読む
世界最高のホルン奏者達!という触れ込みでしたが、せっかくの技量を生かせる曲が、少ないという印象でした。
一曲目は、八人で古典的教会音楽。ベルリン側がステージ、ウィーン側が客席でのエコー。ウイーンの音色がやわらかく、力強い。この一曲で、ドイツ側は、楽器の操作性と音量を採り、ウィーン側は、音色と響きを重んじているのが良く分かりました。
二曲目は、ウィーンフィルによるヨハン シュトラウスのワルツ。オ . . . 本文を読む
-今日の話題- ドイツ版『 華氏911度 』、映画『 Durchfuren 』.
ドイツネオコンと日本人.
ベルリン、ご遊学中の若い日本人ピアニストのブログを読んでいて、思うことがあった。
ピアニスト、K・M 氏は、ある無声映画に出演した。
ストーリーは、ワイマール駅ホームの同じ椅子で、列車を待つロシア人、日本人、ペルー人、イギリス人が言葉を交わすこともなく、来ない列車を極寒の中、ひたすら待ち . . . 本文を読む
高校時代の友人から、喜ばしいニュース゛を受け取りました。
なんとベルリンフィルハーモニーと、ウィーンフィルハーモニーの奏者と、共演する事になったという知らせです。
カレンダーを確かめましたが、四月でもなく、今は、梅雨の六月。どうも本当のようです・・。
彼は、アマチュアですが、地元オーケストラと協奏曲を演奏する手堅い名手。その、技巧 と、音楽解釈は深淵なものがあります。が、ベルリン + ウィー . . . 本文を読む